サステナビリティ

地域社会との関わり

すべての人に健康と福祉を質の高い教育をみんなに住み続けられるまちづくりを陸の豊かさも守ろう平和と公正をすべての人に

豊かな創造力で、思いやりの心を育てる

未来を担う子どもたちに「ものづくり」の感動を伝える「一宮少年少女発明クラブ」の支援をはじめ、小・中学校でのスポーツ指導や工場見学の受け入れなど青少年の夢や創造力を育む活動を積極的に進めています。

■一宮少年少女発明クラブ

2007 年に発足した「一宮少年少女発明クラブ」は、子どもたちに「ものづくり」の楽しさの場を提供し、創造性豊かな人間を育成する教室です。豊田合成はクラブの立ち上げ当初から全面的なサポートを行い、企画・運営への参画、教室の場の提供、当社OB を含めた指導員派遣などを実施しています。

一宮少年少女発明クラブ

児童数 開催場所 トピックス
2017 151名 木曽川庁舎
豊田合成
  • 指導員を26名に増員。
  • クラブ生、名古屋世界発明工夫展を見学。
2016 145名 木曽川庁舎
豊田合成
  • クラブ生を豊田合成リンクへ招待。
  • 豊田合成の従業員(3名)が指導者としてクラブへ入会。
  • クラブ創立10周年イベントとしてサイエンスショーを開催(豊田合成サンコート)
2015 140名 木曽川庁舎
豊田合成
  • 6年生のみ木曽川庁舎へ移動。
  • 4年生受け入れ64名に変更。
  • クラブ4役体制に変更。
  • 保護者による送迎開始
2014 136名 豊田合成
  • 工作機械を充実。これを機に健康管理センターの工具準備室を拡大。
  • トヨタ名古屋大学校生徒のボランティア活動への定期受け入れを開始。
2013 135名 豊田合成
  • 学年別教室を開始。
  • 豊田合成のボランティアタッフが毎月20名参加(年間200名以上がボランティア参加)継続。
2012 113名 豊田合成
  • 開催場所を豊田合成(3教室)に集約。
2011 95名 木曽川庁舎
豊田合成
  • 豊田合成 健康管理センターに備品庫を設置。
  • 機械工作・工具類を充実。
2010 97名 木曽川庁舎
豊田合成
  • バスでの送迎を開始。
  • 入講式・夏休み特別教室の開講(豊田合成 健康管理センター)
  • 全学年対象に自然観察会(1回/年)をカリキュムに組み込み。
2009 108名 木曽川庁舎
豊田合成
  • 教室を豊田合成 研修室に移動。
  • 指導員サポートの協力(豊田合成のボランティアスタッフ)を開始。
2008 77名 ソニー(株)
一宮工場
  • 午前・午後の2部制開始(午前の部のクラブ生を募集)
2007 47名 ソニー(株)
一宮工場
発明協会愛知支部100周年記念としてクラブ発足。
(一宮市、一宮市教育委員会、商工会議所、ソニー一宮、豊田合成が協力して設立)

■スポーツ支援活動

地域の小中学生を対象に当社トップリーグチーム(バレーボール、ハンドボール、バスケットボール)がスポーツ指導を行い、体力づくりとスポーツの楽しさを知ってもらう活動を行っています。

スポーツ支援活動

スポーツ支援活動

スポーツ支援活動