元気なOB頑張っているよ

綿づくり~手織り~仕立てへの挑戦(見田村 明さん)

初体験のモノづくりテーマを見出し、思いのまま楽しまれています。

見田村 明さん(2008年度OB会入会)

見田村 明さん

◇現役時代、特に6年間の現場体験(トヨタ生産方式・生産調査室在籍)でモノづくり(知恵とわが手で実現)の魅力に強く惹かれる自分がいました。

◇母の3回忌の折、先祖4代前からのお遍路の納経帳=幾も参拝、多くが真っ赤になっている=を受け継いだのがきっかけで、われわれ夫婦も足跡を辿る気持ちになりました。

◇<糸>紡ぎ<服>づくりへと気持を惹かれた原体験は、八百津の生家が"撚糸業"を営んでおり、母親が内職で和服の仕立てをしていたことなど、往時をいつくしみ懐かしむ動機が心底に潜んでいたのかも知れません。

<綿>づくりにまで手を染められるに至った経緯は、定年退職4年前から奥様と一緒に始めたお遍路(知多新四国四十八ヵ所霊場めぐり)の途中、蒲郡にある三河木綿の工房をぶらりと訪れ、"綿の種"を貰ってきたのがきっけとのこと。さっそく庭での綿栽培が始まったのです。

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綿づくり~手織り~仕上げへの挑戦を「写真」によってご紹介

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綿づくり・綿織りの工夫も楽しむ

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