元気なOB頑張っているよ

手作り甲冑5領を伴って遠州袋井へ友情〝出陣〟(荒川秀明さん)

荒川秀明さん

徳川家康ゆかりの古刹・
「可睡斎」 (かすいさい)
 ・・・・400周年記念行事に力添え

寺号のいわれ

≪寺号のいわれ≫

家康が幼時から世話になった11代目住職を招いて旧恩を謝していたところ、和尚は無心に居眠りし始めた。

 重臣たちの怒りを制して家康はかえって喜び、以降は可睡和尚と愛称したうえ寺号も「可睡斎」と改められたと伝えられています。

当日(1月25日)堂内に詰めかけた350余人を前に、勇ましく寸劇を披露した甲冑姿の面々

友情〝出陣〟の動機

袋井市観光協会・永田哲さん(元・アクテイ森支配人)は、荒川さんが「森町観光大使」の時代から旧知の間柄でした。・・その関りから相談や要請があり、荒川さんも前日から赴いて着付けの段階から協力されました。

旗印 旗印 旗印
今回のため手作りの旗印も初出陣 ↑40年前から利用
初出陣 初出陣 初出陣
特別講演 小和田哲男・静岡大学名誉教授
  小和田哲男・静岡大学名誉教授による特別講演
武将隊 武将隊 武将隊

「可睡斎」の広大な境内を歩く武将隊

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