バス旅行会

TGOB会・一泊バス旅行 春の淡路島 洲本温泉と淡路花博の旅 を開催 参加者=60名

春の淡路島 洲本温泉と淡路花博の旅

【行 程】

行程

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お世話役レポート(青木勇さん)

初日(4/22)の主な状況

あいにくの天候不順で、傘をさしての旅行かと心配しましたが、幸い天候に恵まれました。

☆チサンホテル神戸
 お昼時の高速道路は渋滞でいささかイライラ。OB旅行でのランチバイキングは初めての体験でしたが、折から神戸を訪れていた20名余りの外国の方々とランチを頂きました。
  ホテルの近くに「湊川神社」があり、食後の散策をご同行のOB各位と楽しみました。

☆銘酒白鶴・記念館見学と試飲
 清酒を嗜み、酒造りにご関心の方々は、じっくり見学されたのではないでしょうか。
試飲は蔵酒の原酒〝山田錦〟の清酒や果実酒などを堪能し、土産としても買い入れました。

☆神戸中華街(南京町)散策
 長安門をくぐり、食欲をそそられる匂いの立ち込める南京町で、カラフルな店・店・店に目を引きつけられました。散策後、明石海峡大橋を渡っていよいよ「洲本温泉」へ。

☆宴会・舞踊・カラオケ・大合唱(洲本温泉=淡路ザ・サンプラザホテルへ一泊)
 各席には淡路島ならではの海の料理が並べられ、いざ酒宴のスタート。オープニングは≪青木芸能≫自慢の踊り手3名=柿崎紀子さん『雨の思案橋』、原啓子さん『花笠音頭』、大滝洋子さん『海峡しぐれ』=それぞれ見事な踊りの披露に、満場拍手の連続でした。
 カラオケタイムも次から次へと熱唱あい次ぎ、日頃なじみのスナックやTGカラオケ同好会で鍛えた喉を、ソロは21曲、デュエットも6曲が披露され、大いに盛り上がりました。
 フィナーレは、皆さん舞台へ上がって頂き、肩寄せ合って「高校三年生」や「青い山脈」などを熱唱しました。舞台で写した集合写真は希望者に注文頂き、ご自宅へ郵送します。

☆二次会を開催
 16名ほど自然に集まり、テレビでボクシングを観戦しながら二次会を楽しみましたが、白鶴酒造で入手してきた清酒や自前のワイン・焼酎、紹興酒など8本もの飲み比べに!

二日目(4/23)の主な状況

☆集合写真
 ザ・サンプラザホテルを背景に集合写真を撮影しました。(希望者に販売します)

☆うずの丘・大鳴門橋記念館
 9:10の満潮を期待してバスに乗りこみ到着したものの、エレベータが1台しかなく、階段登って展望台へ急ぐ方々もありました。いかにも遠くて見定められず、残念でした。

☆北淡震災記念館
 1995年1月17日午前5時46分に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)はM7.3、最大震度7を記録し、6,434名の尊い命が失われました。記念館には、地震で露出した野島断層をありのまま保存してあり、地震の怖さを実感しました。また震災体験館では、50%に弱められた震度7の揺れを体験、後頭部が壁に当たって痛みを覚えるほどの体験でした。

☆道の駅・あわじで昼食
 なかなか美味なお弁当。皆さんそれぞれ、家庭や知友にお土産を調達されたようです。

☆2015淡路花博・花みどりフェアーを鑑賞
 37.2ヘクタール(甲子園球場9個分)の会場。スイセン・チューリップ・リビングストーンデージー・ミモザ・ネモフィラ・クリスマスローズ等、花・花・花の競演でした。

☆帰りの車中・恒例のビンゴゲーム
 意中の〝数字〟が中々揃わず、聞こえるため息。やがて「リーチ!」や「ビンゴ!」が増えて行き、焦りも高まる。やがては次々笑顔が広まり、車中は大いに盛り上がりました。

世話人・幹事のみなさまご苦労様でした。