バス旅行会
朝から秋晴れで気温も良好、皆様と旅行に出掛けるには最適な日和です。
2台のバスに分乗(総数72名乗車)し、定刻8時45分にJR稲沢駅を出発。
☆ 味のふる里『盛田 味の館』 見学
『味の館』の西には、早10年を迎えた中部国際空港がみえ、案内者の説明に耳を傾けながら味噌・醤油の匂いが香ばしい館でした。
創業は、350年前(江戸時代)、杉樽に仕込んだ中身は5t、重石は平石で1.5t。標準家庭で飲まれると1樽で85年分あると説明を受けました。
館内での説明の後は、自然に皆さんの足取りも軽く売店へと向かい、清酒は、原酒・にごり酒・甘口の酒を堪能(男性人には喜ばれる飲み放題)、口当たりも良くつい飲みすぎた。口当たりも良くつい飲みすぎた。
朝からの生酒は、酔いが早くタダ酒を十分飲みましたので、お礼にお土産を購入。
女性陣の購買力は高く、ビニール袋にはお土産がたくさん入っておりました。
☆ 魚太郎で昼食・ショピング(お土産付き)
(席数の関係で1・2号車交替)
☆ 野間大坊参拝
72名が一緒に食事処に入れないため交替で食事と参拝となった。
今回のテーマである美味しかったと言われる海の幸を用意させて頂きました。
『味の館』で呑み足らなかった皆さんは、自払いでビール・清酒を呑まれておりました。
筆者は、『味の館』で清酒を飲みすぎ折角の料理は残るし、睡魔に襲われるで大変でした。
食事後は、売店で生魚・干物・乾物・お菓子等の買い物を楽しんでいただき、タコの干物(混ぜご飯炊き)をお土産に購入しました。
2号車の方と交替で、野間大坊へ移動、野間大坊は知多八十八か所の51番札所で大師堂に参拝。会員10名以上の方が本堂で納経帳に記帳されていました。
本堂に拝礼し、魔訶波羅蜜多心経を唱える事が出来ました。源義朝が入浴中に配下に裏切られて暗殺され、首を洗ったと言われる血の池がありますが時間の都合で見られませんでした。
☆ ジョイフルファーム鵜の池園 みかん狩り(お土産付き)
食事・参拝を1・2号車交替で済ませ、みかん狩りは全員揃って入園出来きました。
まだ、少し時期が早いのか青い皮のみかんもありました。木によっては、甘さの少ないみかんもありましたが、やっと美味しいと思われるみかんに巡り合えました。
高い所に大きく実ったみかんが鎮座しているので、代表で藤井会長・中道さんが木に登りもぎ取り作業し皆さんにお裾わけし美味しくいただきました。
車中でみかんの味はどうでしたかと伺ったところ、まあまあとの声をいただきました。
(2011年の日帰り旅行の蒲郡みかん狩りよりは甘さがありました)
☆ えびせんべいの里
南知多への遊びと食事の帰りの定番は、食べ比べと無料のコーヒー・緑茶を飲みお土産を購入するパターン。(安価でボリュウームもあり、ついつい買いすぎる)
ここが最後のお土産買いで、バスに乗車される方の手には大きな包み袋。ご家庭で召しあがる方、ご近所へお裾分けする方もおありになるでしょう。
今回の日帰りバス旅行は、近場であって皆さん何度も行かれておられ参加者が若干少ない様でした。
世話人・幹事のみなさまご苦労様でした。