バス旅行会
2025年4月17日
記:伊藤
2025年春のTGOB会日帰りバス旅行を日本海の新鮮な料理と自前の箸研ぎ体験で楽しい春を堪能しました。
1.旅行日 | 2025年4月17日(木)好天 |
2.参加人数 | 総数 46名(男性 34名 女性 12名) |
3.旅行行程 | 名鉄国府宮・JR稲沢駅 ⇒ 一宮I.C <名神高速> 養老S.A ⇒ 米原JCT <北陸道> 敦賀I.C (下車) ⇒ 人道の港敦賀ムゼウム 『見学』 ⇒ 若狭美浜 <舞鶴若狭道> 小浜I.C(下車)若狭小浜お魚センター(買い物)⇒ 若狭フィッシャーマンズ・ワーフ(昼食・海鮮膳・買い物)⇒ 箸匠せいわ(箸研ぎ体験)⇒ 小浜I.C <舞鶴若狭道> 若狭三方I.C(下車)⇒ 三方五湖 レインボーライン山頂 ⇒ <リフト&ケーブルカー>展望山頂を散策 ⇒ 敦賀I.C ⇒ <北陸道>米原 ⇒ <名神高速> ⇒ 養老S.A ⇒ 一宮I.C(下車)⇒ JR稲沢東 ⇒ 名鉄国府宮着(18H30'頃) |
ハプニングで定刻時間より15分遅れでJR稲沢東口を出発し、一路計画コースの敦賀を目指して名神高速の一宮ICに向かって出発。
皆さんの心掛けが良く好天に恵まれ、懐かしい顔と久しぶりの再会で幹事の挨拶もどこへやら…
★人道の港敦賀ムゼウム(見学)
<ムゼウムとはポーランド語で【資料館】>

1940年から1941年、ユダヤ難民はナチス・ドイツの迫害等から逃れるため、リトアニアのカウナス領事代理・杉原千畝氏が発給した「命のビザ」を携えて、リトアニアからウラジオストクをを経て、敦賀港に上陸しました。
苦難の旅路を経て敦賀に降り立った彼らは、敦賀の街が「天国(ヘブン)に見えた」と後に語っています。
★若狭小浜お魚センター(買い物)
近海で獲れた新鮮な魚介を干物や冷凍にして低価で販売されている。
今回参加いただいた全員が家族への手土産として干物を購入。
手ごろな価格のため皆さん大量に購入されておりました。

★若狭フィッシャーマンズ・ワーフ(昼食)

今回の旅行の目的である日本海を眺めながら美味しい海の幸を堪能できる食事処として『若狭フィッシャーマンズ・ワーフ海幸膳』の海鮮料理を頂きました。
食事の後は、家族・友達へのお土産に若狭のお土産を手にされていました。
*皆さん昼食には大変満足され、昼食場所を設定した甲斐がありました。

★箸匠せいわ(箸研ぎ体験)
皆さんが堪能頂いた昼食会場を後にしてツアーでも殆どの方が経験してない『箸つくり体験』小浜の箸匠せいわにバスを走らせた。
社長に『箸体験』の説明を受け恐る恐る軽く研磨機に箸を乗せ模様の作成に入った。
あまり長く研磨すると下地が見え皆さん悪戦苦闘。

★三方五湖レインボーライン山頂(散策)
三方五湖は、若狭湾国定公園を代表する景勝地で、五つの湖は異なる水深と塩分濃度で五色の湖とも呼ばれ、海水魚から淡水魚まで様々な魚が生息し、水鳥の貴重な生息地である。
『三方五湖とは三方湖・水月湖・菅湖・久々子湖・日向湖の五つの湖』
曲がりくねった山道を登りきった所にある有料駐車場でバスを下車してケーブルカー・リフトに各自乗車し『絶景を望む5つのテラス』(美浜テラス・五湖テラス・若狭テラス・中央テラス・茶屋テラス)それぞれ皆さん好きな場所に行って景観を楽しまれた。
山頂から見る三方五湖は好天に恵まれ素晴らしい景観を堪能されました。



