絵手紙同好会

絵手紙に必要な用具

2014.11.25

絵手紙は自分にとって使いやすければどんな用具を使ってもよいのですが、ここではごく一般的な用具を紹介します。絵手紙同好会で購入斡旋もできます。

顔彩

硯・墨

筆

<顔彩>
日本画用の絵の具で、絵に色をつける時に使う。
<硯・墨>
輪郭線を描く時使う。
硯はごく普通の書道用のもの、墨は青墨が望ましい。
墨汁を使う手軽な方法もあるができれば墨を使いたい。
<筆>
線描用と彩色用の筆。

筆洗

梅皿(陶器製)

<筆洗>
この容器に水を入れて筆を洗う。
びんや缶で代用してもよい。
<梅皿(陶器製)>
墨や顔彩を水で濃淡調整する時使う。
パレットでもよい。

ハガキ

スポイト

印

<ハガキ>
墨との相性がよい画仙紙ハガキを使用する。
<スポイト>
硯に水を入れる時使う。
<印>
描いた人の捺印をする。
消しゴムで手製でも出来る。

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