ウォーキング同好会

明智城跡&ぎふ可児大河ドラマ館

 新型コロナウイルス感染防止のためOB会の活動予定が次々に中止となるなか、やっと、2020年11月27日にウォーキング同好会の行事を開催することができた。
11月は良い天気が続いていたが、予定日の20日は雨天により27日に延期となった。
当日は天気に恵まれたものの、コロナの影響か?参加者は14名と少なく、女性の参加者はいなかった。
 名鉄御嵩線の明智駅を出発して、明智光秀公一族が祀られている天龍寺へ向かった。
次に明智光秀公が生まれて落城までの約30年を過ごしたとされる明智城跡へ向かった。
明智光秀公像の前で集合写真を撮影後、山頂からの眺望を楽しんだ。
 花フェスタ記念公園に移動して昼食をいただき、ぎふ可児大河ドラマ館へ入館した。
大河ドラマ館では、ドラマのミニセット、撮影の模様などが楽しめ、明智光秀公の一生を示したパネルでは、歴史の流れがよく分かった。
 大河ドラマ館前で再度、集合写真を撮り、今年度のウォーキングを無事終了した。
ウォーキングの距離としては4.3kmと短かったが、明智城跡への適度な上り下りがあり、心地よい疲労を感じる一日であった。

明智城跡の明智光秀公像(今年6月に完成)の前、花フェスタ記念公園内の大河ドラマ館前、明智城跡大手門