豊田合成の活動への参画
TGOB会ホームページでも紹介しました「美和技術センター 植樹会」が4月5日(日)に開催されTGOB会の会員も参加しました。
当日は、あいにくの雨天の中、地域住民や地域小学生、従業員および関係会社の有志約820名が参加し、約5,500本の苗木を植樹しました。
荒島社長より「世界60拠点で60万本の植樹」を目標にしている旨の報告に続き、あま市の村上市長より「緑づくりの輪が広がってほしい」と挨拶をいただきました。
続いて、豊田合成施設環境部の武藤部長が周辺の環境づくり(敷地内に生物生息空間にメダカやヘイケボタルの幼虫を放流)を説明後、美和中学の吹奏部による演奏が行われました。
その後、国際的な植樹の一人者である宮脇明先生提唱の"本物の森づくり"に則り、美和技術センター北側のフェンス沿いに土地本来の植生種「シイ・タブ・カシ類」など47種を植樹しました。