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マテリアリティ

私たちは「限りない創造 社会への奉仕」を社是に、当社の成長を通じて持続可能な社会の実現へも貢献し、「経済価値」と「社会的価値」の両立を目指しています。

2025事業計画の実現に向けて、変化する事業環境を踏まえて想定した社会予測やSDGsを含む様々な社会課題の中から、当社として重要度が高くかつ特に貢献できる項目を「マテリアリティ」として掲げて取り組んでいます。

マテリアリティの特定プロセス
STEP1 マテリアリティ候補の抽出

社会課題、市場・社会動向、GRI スタンダード、SDGs、他社マテリアリティなどを参考に、関係部門より選任されたサステナビリティ推進メンバーにて検討すべき課題を抽出(59項目)

STEP2 マテリアリティ候補の評価・分析

豊田合成の重要度(経営理念、経営資本、競争優位性・強みとの相互作用など)、ステークホルダーの重要度(社会課題への貢献、ESG活動の推進など)に基づき分析・評価

STEP3 経営陣による妥当性評価

特定プロセスを含む抽出した重要課題に対して、社外取締役をはじめ役員、投資家への意見聴取を行い、マテリアリティの妥当性を評価

STEP4 マテリアリティの特定

経営会議体での審議を経て重点取り組みテーマを選定

STEP5 レビュー

会社方針と紐づけた取り組みのレビュー、サステナビリティ会議における確認・定期的なマテリアリティの見直しを実施

ニムラナ工場で植樹活動を実施
マテリアリティ(重要課題)
マテリアリティの特定プロセス

※クリックすると拡大表示できます。

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