若手社員座談会
Young Employee Sessions
Member Profle
- R.M
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SS開発部
先行デバイス開発室
2021年入社
機械工学部に所属し、都市の気候に関する研究を行っていた。「なくてはならないものに関わりたい」という想いから、エアバッグなどで社会の安全を支える豊田合成に入社。SS開発部に所属し、新モビリティ分野のエアバッグ開発に携わる。
- R.Y
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生産技術統括部
IoT推進室
2021年入社
学生時代は情報科学を専攻し、AIを用いた医療用の画像処理を研究。地元の愛知で働けることや、製造業の働きやすさに魅力を感じて豊田合成に入社し、IoT推進室にて骨格検知AI技術を用いたDX化を担っている。
- T.N
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FC生産技術部
FC第1生技室
2021年入社
ロボット工学を専攻し、機械・電気・情報と幅広い分野を学んでいた大学時代。3年生で参加した豊田合成のインターンシップにて、自分が働くイメージをつかめたことで入社を決めた。FC生産技術部に所属し、機能部品領域での金型生産準備を担当。
- R.D
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調達部
SS部品調達室
2021年入社
経営学科で会計学などを学びながら、夢であった留学も経験。「地元の愛知でグローバルに活躍できること」を軸に就活を行い、世界で活躍できる場として豊田合成に辿りついた。現在は調達部に所属し、製品の発注先選定や値決めを行う。
- Topics 01
- 入社して変わった
「社会人」のイメージ
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R.M
- 入社する前は、社会人になったら毎日のように仕事に追われるんだろうなと考えていましたが、豊田合成では「水曜日と金曜日はできるだけ定時で帰ること」を目標にしてくれているので、平日であっても自分の時間を確保できています。
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R.D
- とても良いですよね。私は友達や家族と過ごす時間を大切にしたいので、社会人になってからでもプライベートを充実できているのがとてもありがたいです。友達が予定を合わせにくいときは、私の方が調整をすることもしばしばです。さらに、「フレックス制度」も申請せずに使えるので、一緒にパーティーなどをするときに、早めに上がって料理を準備することもできるんです。
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R.Y
- そういった福利厚生制度は、就活時によく目にするものですが、当社は制度があるだけでなく、実際に皆さんが積極的に使っています。特に当社は車で出勤する人が多いですが、フレックスを活用して渋滞を避けられるので助かっています。私が入社してから感じたのは、当社の皆さんの優しさです。若手の意見を積極的に汲み上げてくれますし、いつも「1回やってみたら」と挑戦を後押ししてくれます。
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T.N
- 上司と部下が真剣に意見を交わしたり、協力できているのは当社ならではかもしれませんね。私は入社前に、「仕事で困っても上司が忙しくて相談できず、仕事を進められないかもしれない」という不安がありましたが、実際にはいつでも相談に乗ってくださる方々ばかりです。
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R.Y
- 人間関係の面で言えば、私の場合は女性が多いのも意外でした。特に当社は部品の製造メーカーということもあり、男性社員ばかりかと思っていましたが、仕事をするフロアには事務系部門の女性たちがたくさんいますし、男性が多い技術部門であっても食事やゴルフを一緒に楽しんだりと、「男性社会だから働きづらいかもしれない」という心配はなくなりました。
- Topics 02
- 豊田合成の教育について
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R.M
- 当社では、入社してから集合研修があり、その後に部署に配属されてOJT教育を受けたり、任意で基礎的なセミナーを受講できるといった教育システムがあります。皆さんは当社の教育についてどう思いますか？
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R.Y
- 集合研修で機械や電気に関する基礎を学べたことは大きかったです。私はいま、IoTを用いた業務改善を行っていますが、そうしたデジタル技術を提供する先は、製造現場で働く皆さんです。工学に関してのベースを固めつつ、集合研修の一環として工場研修をできたことが、サービスを提供する「お客さま」に寄り添うための土台になったと感じています。
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T.N
- 私も、集合研修から多くのことを学べたと感じています。そして知識だけでなく、同期との横のつながりが増えたことも大きな収穫でした。さらに、研修を担当する講師の皆さんは実務経験のある方なので、体験談をもとに話してくださり、実務を踏まえて相談できたこともありがたかったです。
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R.D
- 私もT. Nさんと同じで、集合研修で同期の人となりを知れたことが良かったと感じています。そうやって、どんな人と働くのかを実感しながら、豊田合成の歴史や理念、社会人としての基礎知識を身につけた上で、自分の部署に配属となるので安心してスタートを切ることができました。配属後には3年間のOJT期間があり、「困ったら先輩に聞いていい」という安心感を持って業務を進められたのもありがたかったです。
- Topics 03
- 豊田合成には、
どんな人が多いですか？
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R.Y
- 私の部署は若手が多いこともあって、お互いに近い距離感で話をしているのですが、一方で上司やベテランの皆さんとも対等に話せているという実感があります。仕事以外の雑談も多くて、とても良い関係性を築けているように思います。皆さんの部署はどんな雰囲気ですか？
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T.N
- 私のいるFC生産技術部は、比較的ベテランの方々が多い部署ですが、話に耳を傾けてくれる人が多いです。仕事で分からないことがあれば、皆さん必ず相談に乗ってくれますし、そうした人間関係が仕事を進めやすさにもつながっていると思います。
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R.D
- 協調性のある人が多いなと感じますね。やはり一人では完結しない仕事だからこそ、「良い関係を築いて仕事をしたい」という意識を持った方が多いです。たとえ失敗があっても、それを指摘するのではなく、一緒に考えて進めていこうとしてくれます。さらに、仕事以外の場面でも交流が盛んで、若手やベテランを問わず、「新人歓迎会は絶対やろう」というようなフランクな関係性があるのも良いですね。
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R.M
- たしかに、仕事以外での関わりも多いです。私の部署では上司と部下が一緒になって駅伝大会に参加するための練習をしています。定時で上がれる水曜日に、皆で時間を合わせて会社のグラウンドでランニングをして汗を流したりと、社会人になってこうした交友関係が築けるとは予想もしていませんでした。
- Topics 04
- 豊田合成の働きやすさについて
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R.D
- 当社の働きやすさの大きな特徴としてフレックス制度の使いやすさがあると思います。特に私のようなプライベートの時間を大事にしたい人にとってはありがたいです。また、数年前から導入された「フリーアドレス制度」も気に入っています。自分の部署だけでなく、他部署の皆さんと話す機会が多く、人脈を広げやすくなりました。
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R.M
- 私もフリーアドレスに魅力を感じていますが、形式的にフリーアドレスを導入するだけでなく、実情に合わせてブラッシュアップしてくれたのもすばらしい姿勢だと思います。以前は、「フロアのどこでも座っていい」という仕組みでしたが、実務を行う上では、上司に相談しづらくなるというデメリットもありました。そうした意見を踏まえて、部署単位で固まって座るようにシステムを変えてくれるなど、「常に働きやすい環境を整えようとする意識」を感じます。
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R.Y
- 働きやすさを常に意識しているのは、私も感じますね。たとえば、1週間に1度のコンプライアンスに関する通知などもその一環だと思います。また、制度面で働きやすい環境づくりをしてくれるだけでなく、皆さんの人柄として、年齢や年次に関係なくリスペクトをし合える雰囲気があるのも良いところです。
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T.N
- そうですね。R. Yさんの言うとおり、制度と人柄がかけ合わさることで、当社の働きやすさが実現されているように思います。私が特にありがたいと感じているのが、年に3回行われる面談です。自分がやりたいことを、現在の仕事だけでなく、将来的なキャリアアップも踏まえて上司の方に相談できますし、そこでお互いを尊重する雰囲気があるからこそ、信頼して自分の想いを伝えることができています。
- Topics 05
- 学生の皆さんへメッセージ
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R.Y
- 入社をするまで、自分の専門分野が偏っていることや、海外拠点とのやりとりもある当社で働くことに不安を感じたこともありました。でも実際に入ってみて分かったのは、教育制度が整っているので、その心配はいらないということです。私自身も、アメリカやカナダへの出張を経験してきました。入ってからでも学べる環境がありますから、安心して挑戦してみてください。
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R.D
- 私も、OJTなどの教育制度に大いに助けられていると感じますし、その上で年齢や性別に関係なく活躍できるのも当社の良いところだと思います。「海外育成出向」など若手から世界に挑戦できる機会も用意されているので、入社してすぐに活躍したいと思う皆さんは、ぜひチャレンジしてほしいです。
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T.N
- たしかに、教育制度や職場環境が非常に整った会社だと感じます。そうした土台に支えられながら、面談や「ジョブローテーション制度」も活用することで、自分の望むキャリアを実現していけるはずです。社会人の基礎力から、実務で身につく知識・経験までしっかりと身につけながら、自分の理想的な働き方を実現できるのが豊田合成ではないでしょうか。
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R.M
- 皆さんがおっしゃるように、安心して学びながら、働きやすい環境で成長できるのは当社ならではだと思います。そうした働き方をしながら、さまざまな製品を通じて交通事故などの社会課題に関わっていけることも当社の魅力です。安心しながら挑戦を重ね、世界でも活躍したいと願う皆さんと、一緒に働ける日を心待ちにしています。
