地域社会との関わり
工場の森づくりなどの活動に加え、地域や各種団体と連携したビオトープの設置や里山の整備などの環境保全活動を推進。
みどりあふれる豊かな地球を未来と子どもたちに残し、人と自然が共生する次代をめざしていきます。
工場の森づくりなどの活動に加え、地域や各種団体と連携したビオトープの設置や里山の整備などの環境保全活動を推進。
みどりあふれる豊かな地球を未来と子どもたちに残し、人と自然が共生する次代をめざしていきます。
■工場の森づくり
2009年の会社創立60周年を機にスタート。世界中の拠点で「本物の森づくり」活動を実施中です。その特徴はそれぞれ国や地域に昔からある樹種を混植・密植し、災害・火災などに強い森を早期に育てることです。また、準備のほとんどを従業員が協力して実施し、地域の皆様や家族とともに楽しみながら植樹できる一体感を持った活動です。
各拠点 成長の記録(代表例)
■里山の保全活動
日本の大切な里山の再生と私たちが使用する貴重な水を確保するために、岐阜県や美濃加茂市と連携して、里山の保全活動「豊田合成『
■特別保護地域の保全活動
ラムサール条約の登録湿地で多くの動植物が生息し、渡り鳥の飛来地である藤前干潟(愛知県)や伊豆沼・内沼(宮城県)の保全・クリーン活動を地域、NPOと連携し、従業員と家族で実施しています。
■ビオトープによる生物の生息域拡大活動
美和技術センター、平和町工場内にビオトープを設置しています。平和町工場では、調整池を活用した大きなビオトープを尾張西部生態系ネットワークと協動で設置し、希少種生物の生育も行っています。