試合結果／予定｜豊田合成ハンドボールチーム【ブルーファルコン】

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2012年度試合結果／予定一覧

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日本リーグ日本選手権社会人選手権国体その他

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	09/01 （土）戦評 09/01（土）（和光市総合体育館）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 30 - 38 14 前半 18 16 後半 20 戦評第37回日本ハンドボールリーグが開幕した。開幕戦の相手は昨シーズンのレギュラーシーズン2位の大崎電気。昨シーズンの課題点を克服するためトレーニングを積んできた合成セブンは、自分達の取り組んできたことを試合に出そうとチーム一丸になって臨んだ一戦。豊田合成のスローオフで試合が行われた。互いに1:2:3ディフェンスから速攻を仕掛けるスタイル。先制点をとったのは、豊田合成No.4野田のカットインシュート。その後10分すぎまでお互いディフェンスが良く機能し4-4とロースコアな展開。しかし10分過ぎから大崎電気は日本代表のエース宮崎を投入し追加点を許すもNo.13今村やNo.15芳仲の素早い速攻ですぐさま取り返す。お互い一進一退の展開が続き14-18と大崎電気4点リードで前半を折り返す。後半立ち上がり、またもNｏ.4野田の得点を皮切りに、Nｏ.12藤田の好セーブから3連続得点を奪い後半早々19-20と一気に一点差に詰め寄る。その後はNo.9中島の切れ味鋭いミドルシュートやNo.14中村の力強いポストシュートなどで後半20分過ぎまで27-28と一進一退の攻防が繰り広げられたが終盤、大崎電気の選手入れ替えを機に連続得点を許してしまう。豊田合成は流れを変える為にタイムアウトを申請し立て直しを図り得点を上げるも最後は30-38と大崎電気に軍配が上がった。	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 30 - 38 14 - 18 16 - 20	会場	和光市総合体育館	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	09/09 （日）戦評 09/09（日）（豊田合成（株）健康管理センター）豊田合成 VS 北陸電力 WIN 30 - 24 11 前半 13 19 後半 11 戦評日本ハンドボールリーグ第2戦。豊田合成のホーム大会で北陸電力を迎えてのこの1戦。当社従業員と多くのファンの皆さんに来場頂き、大声援の中試合が行われた。前半序盤、2連取を奪い好調な立ち上がりを見せた豊田合成だが、ホーム開幕戦とあって気持ちの高ぶりからか堅さが目立ち、リズムを掴みきれず北陸電力に5連取を奪われる。しかし、NO.12ゴールキーパー藤田が要所でナイスセーブをみせると中盤、NO.6大橋のサイドシュートやNO.4野田のカットインなどで得点を重ね、前半20分には10-10とついに同点に追いつく。その後はお互いに我慢の時間が続き11-13と2点ビハインドで前半を終える。後半、北陸電力に得点を奪われるもNO.13今村のカットインですぐさま得点を奪い返す。徐々に豊田合成のDFが機能し、NO.9中島の3連続得点からNO.15芳仲の素早い速攻などで5連続得点をあげ、17-15と一気に逆転に成功。その後は、後半から途中出場したNO.16ゴールキーパー藤堂のファインセーブ連発で北陸電力の得点をシャットアウト。観客の大声援の後押しもあり、30-24で今シーズン初勝利を飾った。来週は、昨年のファイナル王者の大同に勝利している、琉球コラソン戦。この1戦もスピーディでアグレッシブな戦いで観客を魅了し、ファンの皆さんと一体となり全力で勝ち星を狙います。	対戦相手	豊田合成 VS 北陸電力	結果	WIN 30 - 24 11 - 13 19 - 11	会場	豊田合成（株）健康管理センター	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	09/17 （月）戦評 09/17（月）（ブラザー体育館（名古屋市））豊田合成 VS 琉球コラソン DRAW 20 - 20 12 前半 12 8 後半 8 戦評今季リーグ第３戦目は、昨年のファイナル覇者である大同特殊鋼を破った琉球コラソンとの１戦。豊田合成のスローオフで試合開始。 No.９中島のカットインで先取点を奪った豊田合成は３-１と序盤を制す。お互いに高めにプレッシャーをかけていくディフェンスが良く機能し、なかなか得点がはいらない我慢の展開が続くが、中盤まで９-７と豊田合成がリードする。その後、豊田合成が退場者を出した機に１０-１０と同点に追いつかれるが１人少ない状況でNo.１３今村の速攻やNo.２榊原のサイドからのミドルシュートで応戦し１２-１２で前半を折り返す。後半立ち上がり、琉球コラソンの連続得点などで１３-１５とリードを奪われたが、No.１３今村、No.６大橋の闘志あふれる豪快なシュートで試合を振り出しに戻す。その後もNo.７桶谷の鮮やかなサイドシュートで盛り上がる豊田合成だが琉球コラソンも負けじと得点を返し後半２０分過ぎ１９-１９の同点。終盤、お互いにゴールキーパーのファインセーブでなかなか得点を上げることが出来ず終始ロースコアな展開で２０-２０で引き分けとなった。後半ラスト５分、両チーム無得点でディフェンスでの辛抱が続く厳しいゲームではあったが終盤に幾度となくあったシュートチャンスで決めれなかったのが今回勝ちきれなかった要因だ。次戦は９/２２にホーム（稲沢）で大同特殊鋼との対戦。皆さんと一体となり勝利したいと思います!! ご声援よろしくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 琉球コラソン	結果	DRAW 20 - 20 12 - 12 8 - 8	会場	ブラザー体育館（名古屋市）	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	09/22 （土）戦評 09/22（土）（豊田合成（株）健康管理センター）豊田合成 VS 大同特殊鋼 LOSE 24 - 29 10 前半 17 14 後半 12 戦評日本ハンドボールリーグ第４戦。ホームの大声援に包まれ昨年の覇者大同特殊鋼との一戦。前半立ち上がり、大同特殊鋼の素早い速攻などで１-４とリードを許し追いかける展開。ミスによる失点で苦しい展開の豊田合成だがNo.４野田、No.７桶谷の連続得点などで前半中盤まで７-９と喰らいつく。その後は一進一退の攻防が繰り広げられるが前半終盤に大同特殊鋼に５連続得点を許してしまい１０-１７と７点のリードを許し前半を折り返す。後半、追いかける豊田合成は、No.７桶谷、No.１３今村の気迫溢れるプレーで一気に１４-１９と５点差に詰め寄るが退場者を出してしまい、なかなか点差を縮めることが出来ない。守備ではNo.１６藤堂がファインセーブを見せるが、ノーマークシュートのチャンスを大同特殊鋼のゴールキーパーに阻まれるなど両チームとも点がとれない攻防が続く。後半中盤、豊田合成エースNo.９中島のこの試合初得点で勢いにのるかと思われたが、またして豊田合成は退場者を出してしまい勢いにのりきれない。一試合を通しNo.４司令塔の野田を中心に最後まで諦めずに戦ったが２４-２９で敗戦した。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	LOSE 24 - 29 10 - 17 14 - 12	会場	豊田合成（株）健康管理センター	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	09/30 （日）戦評 09/30（日）（福岡県立スポーツ科学情報センター）豊田合成 VS トヨタ車体 LOSE 30 - 37 14 前半 18 16 後半 19 戦評日本ハンドボールリーグ第5戦。現在全勝中のトヨタ車体との一戦。豊田合成の福岡工場の従業員の有志の方々が応援に来場頂き、強力な後押しを頂きながら臨んだこの一戦はNo.7桶谷の得点で試合が動き出す。豊田合成はチームカラーの守って速攻の形にもっていきたいが、トヨタ車体に攻撃を優勢に運ばれ、前半14分には5-10とリードを奪われる。豊田合成はチームタイムアウトからリズム良く攻撃を展開するも、トヨタ車体の多彩な攻撃により5点差がなかなか縮まらなかったが、前半終了間際に豊田合成No.3原の速攻が決まり、14-18トヨタ車体の4点リードで前半を折り返す。後半、何とか前半でのビハインドを取り返したい豊田合成は、ディフェンスシステムを変更しトヨタ車体の攻撃を防ぐも2名の退場者を出してしまいこの間に10点差をつけられてしまう。その後は、ゴールキーパーNo.16藤堂のファインセーブからNo.13今村、No.9中島の得点にて食い下がり後半20分、5点差まで詰め寄るも再度、退場者を出しまいその差を縮めることが出来ない。最後まで走り続けトヨタ車体に喰らいつくも30-37で敗戦した。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	LOSE 30 - 37 14 - 18 16 - 19	会場	福岡県立スポーツ科学情報センター	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	10/13 （土）戦評 10/13（土）（トヨタ紡織九州クレインアリーナ）豊田合成 VS トヨタ紡織九州 DRAW 27 - 27 11 前半 15 16 後半 12 戦評日本ハンドボールリーグ第6戦。対戦相手は先日の国体3位のトヨタ紡織九州。プレーオフ出場を目指す豊田合成としてはなんとしても勝ち点が欲しい一戦。豊田合成のスローオフで試合開始。豊田合成No.9中島が先制点を奪うもトヨタ紡織九州もすぐさま得点し、お互い好スタートを切る。両チームとも得点を重ね、一進一退の展開が続くが、前半15分に7-11とトヨタ紡織九州がリード。豊田合成はNo.15芳仲を中心に気迫のディフェンスと、No.16藤堂が連続でファインセーブを見せ11-15で4点ビハインドを維持して前半を折り返す。後半立ち上がり早々、スタートダッシュを決めたのは豊田合成。No.9中島の得点を皮切りに、No.13今村・No.15芳仲の速攻などで4連取を奪い15-15と一気に試合を振り出しに戻す。トヨタ紡織九州も得点を返すも途中出場のNo.3原の速攻が決まり豊田合成が一気に勢いづくと、たまらずトヨタ紡織九州はタイムアウトを申請。トヨタ紡織九州はタイムアウト後立て直し、一進一退の攻防が繰り広げられるが後半25分、トヨタ紡織九州に23-26と3点リードを奪われる。最後まで諦めない豊田合成は、またしてもNo.16藤堂のファインセーブから新人のNo.10長江の素早い速攻やNo.14キャプテン中村の気迫溢れる力強いポストシュートなどで後半29分遂に27-27の同点に追いつく。最後のトヨタ紡織九州の攻撃もチーム一体となり粘り強い守りで得点を許さず27-27の引き分けに終わった。引き分けではあるがトヨタ紡織九州から勝点を奪ったのはこの試合が初めて。着実にステップアップしている豊田合成は10月20日（土）に現在3位の湧永製薬に挑む。ご声援宜しくお願いします!!	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ紡織九州	結果	DRAW 27 - 27 11 - 15 16 - 12	会場	トヨタ紡織九州クレインアリーナ	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	10/20 （土）戦評 10/20（土）（湧永満之記念体育館）豊田合成 VS 湧永製薬 LOSE 20 - 30 12 前半 13 8 後半 17 戦評日本ハンドボールリーグ第7戦。現在3位の湧永製薬との一戦。豊田合成のスローオフで試合開始。前半両チームともミドルシュートを打ち込むが、キーパーの好セーブに阻まれお互いに点が入らない。No.7桶谷のインターセプトから速攻に繋げ試合が動き出す。前半10分までは互角の戦いを繰り広げるが豊田合成の退場をきっかけに湧永製薬は着実に得点を重ね4-7と3点のリードを許す。その後豊田合成がリズムを掴み始め、セットプレーで2連取し1点差と詰め寄る。さらにNo.4野田のポストプレーで7mスローを獲得しNo.9湯脇が今季初得点となる7mTを冷静に決め、試合を振り出しに戻した。その後も両者互角の戦いを展開し12-13と豊田合成1点ビハインドで前半を終える。後半開始、湧永9番佐藤がサイドシュートを決め試合が動いた。豊田合成はミスが目立ち始め思うように得点できないまま、湧永製薬に得点を許す。後半中盤に今季好調のNo.9中島の負傷により豊田合成は厳しい展開となり、湧永製薬に連取される。その後も最後まで粘りを見せるも、20対30で敗戦。豊田合成は現在7位だか、全体では4〜7位が大混戦。課題を整理し克服した上で10月27日のトヨタ自動車東日本に必ず勝利しプレーオフに臨みを繋ぐ。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 湧永製薬	結果	LOSE 20 - 30 12 - 13 8 - 17	会場	湧永満之記念体育館	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	10/27 （土）戦評 10/27（土）（大和町総合体育館）豊田合成 VS トヨタ自動車東日本 WIN 26 - 24 17 前半 14 9 後半 10 戦評日本ハンドボールリーグ第8戦。今シーズンより新規参戦のトヨタ自動車東日本との一戦。アウェーとなるこの一戦は、相手応援団一色の中試合が行われた。前半序盤、豊田合成はNo.9中島の得点で試合が動き出し開始から3連続得点と好スタートを切る。しかし豊田合成はミスからトヨタ自動車東日本の反撃を許し開始10分で4-6とリードを奪われる展開。中盤、ディフェンスからリズムを作りNo.14中村のポストシュートやNo.10長江の速攻などで9-9の同点。その後は一進一退の攻防が繰り広げられるも残り5分で豊田合成は3連取を奪い17-14で前半を折り返す。後半立ち上がり、トヨタ自動車東日本に3連取を奪われ追いつかれた豊田合成だが慌てず4連取を奪い返し21-17とリードを広げる。一気に抜け出したい豊田合成はNo.16藤堂のファインセーブからノーマークチャンスを幾度となく作るも相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれ4点差・5点差を繰り返す。終盤、豊田合成は立て続けに退場者を出すが冷静に試合を運び26-24で今シーズン2勝目を上げた。前半戦が終わり豊田合成の順位は7位。プレーオフ出場はシーズン上位4チームであるが4位との勝ち点はわずか「1」と大混戦。いち早くこの混戦を抜け出しファイナル出場へ王手をかけたい豊田合成は、今週末から早くも後半戦が始まり大事な試合が続きますが皆さんと一体となって頑張りますので熱いご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ自動車東日本	結果	WIN 26 - 24 17 - 14 9 - 10	会場	大和町総合体育館	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	11/02 （金）戦評 11/02（金）（ウィングアリーナ刈谷）豊田合成 VS トヨタ車体 LOSE 27 - 30 11 前半 16 16 後半 14 戦評日本ハンドボールリーグ第9戦。リーグ後半戦の初戦は現在2位のトヨタ車体とアウェーでの対戦。トヨタ車体のスローオフで試合が始まった。先にリズムを掴んだのは先取点を上げたトヨタ車体。豊田合成の攻撃を堅いディフェンスで防ぎ序盤0-4と豊田合成はリードを許す。流れを断ち切りたい豊田合成はタイムアウトをきっかけに見事ペースを取り戻しNo.9中島のゴールで反撃ののろしを上げNo.14中村を中心に得点を重ねていく。負けじとトヨタ車体もポストを中心に得点をあげ8-13と一進一退の攻防が続くが立ち上がりの失点を返すことは出来ず前半を11-16で折り返す。後半、No.5黒木の今シーズン初得点となる鮮やかなサイドシュートなど、控えのメンバーがワンポイントで結果を出し流れを引き寄せリズム良く得点を重ね出す。守っては守護神No.16藤堂のファインセーブで豊田合成は３連続得点に成功し後半23分には26-28と遂に2点差。しかし最後は豊田合成のシュートミスを確実に得点に絡めたトヨタ車体に27-30で敗戦。次戦11月10日にホームの稲沢で行われるトヨタ紡織九州戦に向け更にチーム力を高めて勝利を目指します。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	LOSE 27 - 30 11 - 16 16 - 14	会場	ウィングアリーナ刈谷	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	11/10 （土）戦評 11/10（土）（稲沢市総合体育館）豊田合成 VS トヨタ紡織九州 LOSE 21 - 27 11 前半 14 10 後半 13 戦評日本ハンドボールリーグ第10戦。前回アウェーで引き分けたトヨタ紡織九州とプレーオフ出場に向けお互い負けられない大事な一戦。前半序盤から勢いに乗ったのは豊田合成。先取点こそ許すもNo.6大橋の素早い速攻など一気に4連取を奪い4-1と好スタートをきる。しかしトヨタ紡織九州もじわじわと得点を重ね前半12分過ぎには6-6の同点となる。20分過ぎまではお互いディフェンスが良く一進一退の攻防が繰り広げられるがノーマークシュートを確実に決めたトヨタ紡織九州が11-14と3点リードを許して前半を折り返す。後半立ち上がりNo.2榊原の速攻を皮切りに3連取を奪い14-14と試合を振り出しに戻すがトヨタ紡織九州に5連取を許してしまい逆にリードを広げられる。豊田合成はNo.13今村の活躍で3点差まで詰め寄るもその後は両者譲らない展開となり21-24で終盤を迎える。追いつきたい豊田合成はタイムアウトからディフェンスシステムをチェンジし逆転を狙うも逆に追加点を許し21-27で敗戦した。次回の湧永製薬との一戦に向け課題を克服し勝利しますのでご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ紡織九州	結果	LOSE 21 - 27 11 - 14 10 - 13	会場	稲沢市総合体育館	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	11/17 （土）戦評 11/17（土）（ヒマラヤアリーナ（岐阜アリーナ））豊田合成 VS 湧永製薬 DRAW 17 - 17 9 前半 6 8 後半 11 戦評プレーオフ進出へ向けて、勝負どころの豊田合成。上位チームから何としても勝ち点を奪いたい重要な位置づけで向かえた現在3位の湧永製薬戦。豊田合成のスローオフで試合開始。開始早々豊田合成はNO.10長江のポストシュート、NO.4野田のミドルシュートで2点を先制。豊田合成の高くプレッシャーをかけるディフェンスに対して湧永製薬は対応できず、前半10分で4対1とスタートダッシュに成功する。その後、湧永製薬も徐々にペースを掴み前半16分には5対5の同点とされ、それからの約７分間、お互いゴールキーパーの好セーブによって点が入らない時間が続く。前半23分過ぎに均衡を破ったのは豊田合成。NO.13今村のミドルシュートによる連続得点で7対5とする。湧永はタイムアウトを申請しペースを変えようとするが、豊田合成no.16キーパー藤堂の好セーブを連発し得点を許さず前半を9対6の豊田合成リードで折り返す。後半開始は一進一退の攻防が続くが、11分過ぎ豊田合成は退場者を出し、その間に湧永製薬に連続得点を許し14対12と逆転される。しかし20分過ぎ、今度は逆に湧永製薬に退場者が出て、豊田合成はno.14中村のポストシュートなどで15対15と試合を振出しに戻す。ラスト5分間はお互い意地のぶつかり合いと点の取り合いで17対17の同点で終了した。豊田合成は過去に無い程のDF力で、3位湧永製薬から勝ち点を奪った。次節は沖縄で6位大同特殊鋼、１位大崎電気との連戦。プレーオフへは、どちらかに１勝する事が必須となり重要な戦いが続きますが、チーム一丸となりプレーオフ進出に向けて粘り強く戦っていきますので、ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 湧永製薬	結果	DRAW 17 - 17 9 - 6 8 - 11	会場	ヒマラヤアリーナ（岐阜アリーナ）	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	11/24 （土）戦評 11/24（土）（浦添市民体育館）豊田合成 VS 大同特殊鋼 LOSE 21 - 24 12 前半 10 9 後半 14 戦評豊田合成、大同特殊鋼ともにプレーオフ進出を掛けた大一番。　大同特殊鋼のスローオフで試合開始。大同特殊鋼のカットインで試合が始まる。すぐさま豊田合成はNo.13今村のロングシュートで応戦する。その後は豊田合成No.7桶谷のサイドシュート、大同特殊鋼のカットインなどでお互いに得点し、一進一退の攻防となる。その状況のなか、豊田合成No.16キーパー藤堂の再三に及ぶ好セーブにより、大同特殊鋼に流れを渡さない。豊田合成はその間に着々と加点し、12対10と2点リードで折り返す。後半、豊田合成は最高の立ち上がりを見せる。No.15芳仲を中心としたディフェンスからの速攻などで後半12分には17-14と3点差にリードを広げる。しかし、昨年度王者大同が粘りを見せ連続得点をあげると、一気に同点とされてしまう。その後も大同特殊鋼のサイドシュートにより、残り5分で逆転に成功。ラスト90秒。21対20豊田合成1点を追う展開となる。最後まで粘りを見せつけたが、24-21で接戦を勝利することができなった。次の大崎電気戦は、負ければプレーオフへの道は途絶える為、チーム一丸となりとなってなんとしても勝ちにいきます!!	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	LOSE 21 - 24 12 - 10 9 - 14	会場	浦添市民体育館	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	11/25 （日）戦評 11/25（日）（浦添市民体育館）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 17 - 35 11 前半 10 6 後半 25 戦評日本ハンドボールリーグ第13戦。対戦相手は現在全勝で首位を走る大崎電気。試合は豊田合成のキャプテンでありチームの主軸であるNo.14中村を欠いた中行われた。前半、豊田合成はNo.9中島のシュートで先制ゴールを上げるも大崎電気の素早い攻撃で立ち上がり1-4と追う展開。しかし負けられない豊田合成はNo.15芳仲を中心に連動したディフェンスで奮闘し持ち味である素早い速攻やNo.10長江の連続得点などで反撃し19分まで5-7と必死に食らいつく。ここからリズムを掴んだ豊田合成は怒涛の4連続得点で9-7と一気に逆転に成功し11-10とリードを保ったまま前半を折り返す。後半立ち上がり、No.7桶谷、No.6大橋の得点などで13-11とリードを広げるも大崎電気に3連取を奪われ逆転を許す。リズムを作って反撃したい豊田合成だが大崎電気の速攻やセットプレーが次々と決まり逆にリードを広げられる。豊田合成もNo.11加藤のポストシュートなどで最後まで反撃するも終わってみれば17-35で敗戦となった。 12月に行われる全日本総合選手権で初戦を勝ち上がれば再び大崎電気と対戦。前半と後半のプレーをしっかり見つめ直しリベンジを狙う。	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 17 - 35 11 - 10 6 - 25	会場	浦添市民体育館	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	02/10 （日）戦評 02/10（日）（神埼中央公園体育館）豊田合成 VS 琉球コラソン LOSE 21 - 27 11 前半 9 10 後半 18 戦評日本ハンドボールリーグ第14戦。対戦相手は現在4位の琉球コラソン。豊田合成はプレーオフ進出こそ逃したが、この試合に勝てば初となる5位浮上の可能性が残された大事な一戦。前半、主導権を握ったのは豊田合成。No.4野田のサイドシュートを皮切りにNo.13今村の連続得点など開始7分で5-1とスタートダッシュに成功。たまらずタイムアウトを要求した琉球コラソンはタイムアウトでリズムを取り戻し中盤まで7-6と一進一退の攻防を繰り広げる。終盤はNo.2榊原を中心に堅守を見せNo.16藤堂のファインセーブを期に3連続得点を奪って11-9と2点リードで前半を折り返す。後半、立ち上がり早々琉球コラソンに5連続得点を許してしまい11-14と苦しい展開。No.2榊原のポストシュートで反撃しタイムアウトなどで流れを変えようとするも得点差を縮めることが出来ない。追いつきたい豊田合成はNo.7桶谷の速攻やこの日100%のシュート率だったNo.10長江のサイドシュートで最後まで戦うも21-27で敗戦した。 2月16日の北陸電力戦はチームの総力で勝利し、2月23日のホーム大会に勢いをつけたい。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 琉球コラソン	結果	LOSE 21 - 27 11 - 9 10 - 18	会場	神埼中央公園体育館	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	02/16 （土）戦評 02/16（土）（北陸電力福井体育館フレア）豊田合成 VS 北陸電力 WIN 24 - 21 12 前半 8 12 後半 13 戦評日本ハンドボールリーグ第15戦。アウェイでのこの1戦、対戦相手は北陸電力。地元愛知から応援団が来てくれる中、なんとしても勝って白星をあげたい。前半立ち上がり早々相手に7mスローのチャンスを与えるもNo.1藤戸のファインセーブからNo.4野田が先取点を奪う。中盤まで両ゴールキーパーの好セーブもあり5-5とロースコアな展開。その後、北陸電力に2連取を奪われ5-7とリードを許すも終盤にNo.13今村の2連続得点を皮切りに怒涛の6連続得点で12-8と4点リードで前半を折り返す。後半に入っても勢いが衰えない豊田合成はNo.9中島の3連取で15-10とリードを広げ、守ってはこの日3本の7mスローを止めたNo.1藤戸の活躍などで追撃を許さない。終盤には北陸電力に2点差まで詰め寄られるも冷静に点差を守りきり24-21で今シーズ3勝目を収めた。今シーズン最終戦は2/23（土）14：00～健康管理センターでトヨタ自動車東日本との対戦が行われます。来シーズンに繋げる為にも必ず勝利で今シーズンを締めくくりたいと思いますので皆様の熱い声援宜しくお願い致します。	対戦相手	豊田合成 VS 北陸電力	結果	WIN 24 - 21 12 - 8 12 - 13	会場	北陸電力福井体育館フレア	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ
日程	02/25 （月）戦評 02/25（月）（豊田合成（株）健康管理センター）豊田合成 VS トヨタ自動車東日本 WIN 31 - 27 17 前半 13 14 後半 14 戦評今シーズン最終戦。来季に向けて勢いをつける為にも、絶対に落とせないホーム試合。相手はトヨタ自動車東日本。豊田合成は、スタートメンバーを変えてのスローオフ。両チームともに一線ディフェンスをひき開始5分、お互い点数が入らない。前半5分過ぎから試合が徐々に動き出す。東日本の守ってからの速攻が決まりだし、前半15分には8対4とリードを許す。しかし、豊田合成は東日本の2分間退場時に本来の落ちつきを取り戻し、粘り強いボール回しから確率の高いシュートを選択しNo.10長江などが得点に繋げる。前半26分過ぎには、豊田合成No.9中島の速攻で遂に同点、No.7桶谷の連続得点などで17対13の4点リードで終える。後半もホームの大声援の後押しを受け、ディフェンスの足がよく動く。No.16藤堂のファインセーブ、No.10長江のサイドシュートなど、更に勢いづく豊田合成。後半16分過ぎ、豊田合成の両エースNo.9中島、No.13今村にダブルマンツーを東日本が仕掛ける。しかし、No.11加藤を中心に得点を重ねる。最後は、若手選手を出し経験を重ねるなどの試合を優位に運んだ豊田合成が31対27で勝利した。今シーズンはプレーオフ進出は惜しくも逃したが、来季に繋がる試合をホームで展開出来た事は大きなプラスとなった。シーズンを通して長期にわたりご声援頂きありがとうございました。来シーズンは、必ずプレーオフ出場を果たすために努力していきますので、ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ自動車東日本	結果	WIN 31 - 27 17 - 13 14 - 14	会場	豊田合成（株）健康管理センター	大会名	第37回日本ハンドボールリーグ

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	12/20 （木）戦評 12/20（木）（大阪市中央体育館）豊田合成 VS 中京大学 WIN 33 - 28 14 前半 12 19 後半 16 戦評第64回全日本総合選手権大会が大阪市中央体育館で行われた。初戦の相手は大学生全国大会ベスト4の中京大学。豊田合成は怪我人が多い中チーム一丸となって臨んだ一戦。序盤は豊田合成No.9中島のミドルシュートで先取点を奪うも互いにオフェンスからリズムを掴めずロースコアな展開。しかし20分過ぎから豊田合成は中京大学出身のNo.10長江のサイドシュートが決まりだし14-12と2点リードで前半を折り返す。後半、立て続けに2連取を奪い21-16とリードを広げるが中京大学も負けじと3連取を奪い豊田合成に喰らいつく。その後は一進一退の攻防が繰り広げられるが21分過ぎからNo.13今村のカットインやNo.7桶谷の速攻など一気に4連取を奪った豊田合成が33-28で勝利を収めた。	対戦相手	豊田合成 VS 中京大学	結果	WIN 33 - 28 14 - 12 19 - 16	会場	大阪市中央体育館	大会名	第64回全日本総合選手権大会
日程	12/21 （金）戦評 12/21（金）（大阪市中央体育館）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 31 - 35 11 前半 20 20 後半 15 戦評豊田合成は初の準決勝進出に向けた重要な一戦。相手は今季日本リーグ全勝中の大崎電気。開始早々No.13今村のロングシュートで試合が動き出すが、高めの相手ディフェンスに対して豊田合成は苦戦し点数が入らない時間帯が続く。しかしエース今村の連続得点など、王者大崎に食らいついていき、前半11対20の9点ビハインドで折り返す。　後半、豊田合成は本来の力を取り戻す。早い展開からのNo.2榊原のポストシュート、No.13今村の連続得点で、徐々に豊田合成ペースとなる。後半15分にはNo.7桶谷のサイドシュート、No.13今村のカットインシュートを含む3連続得点で遂に4点差とする。その後一進一退の攻防が続き、後半25分にはNo.13今村のミドルシュートでこの日最大の3点差に迫った。豊田合成は後半、怒涛の快進撃を観せたが王者大崎電気には届かず、35対31でベスト8で今大会を終えた。今大会は怪我人が多い中チーム全員がまとまって力を発揮できたことは一つの収穫であったが、強豪相手に勝ちきれないことは、真の課題を追求し2月からの練習に励んでリーグ戦残り3戦を全勝で締めくくりたい。ご声援宜しくお願いします!!	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 31 - 35 11 - 20 20 - 15	会場	大阪市中央体育館	大会名	第64回全日本総合選手権大会

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	07/04 （水）戦評 07/04（水）（宮城県総合運動公園総合体育館）豊田合成 VS トヨタ自動車東日本 WIN 32 - 21 13 前半 11 19 後半 10 戦評国体予選が終わり、チームを短期間で修正し望んだ本大会初戦の相手はトヨタ自動車東日本。（旧セントラル自動車）。前半開始早々、豊田合成の司令塔であるNO.4野田へのマンツーで奇襲を仕掛けてきた。しかし先取点は豊田合成。NO.9中島のカットインから得点を上げ試合が動き出す。前半15分過ぎまで豊田合成はディフェンスが機能せず7-9とリードを許す。序所にディフェンスが機能し始めた豊田合成は、守りからの速攻で5連続得点を奪い、12-9と一気に逆転に成功し13-11で前半を折り返す。後半は豊田合成の持ち味である守って速攻の展開で、NO.2榊原の連続得点、NO.5黒木の得点などで30-20とリードを広げる。最後はNO.15芳仲の豪快なロングシュートで得点を上げ32-21で勝利を収めた。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ自動車東日本	結果	WIN 32 - 21 13 - 11 19 - 10	会場	宮城県総合運動公園総合体育館	大会名	第2回全日本社会人ハンドボール選手権大会
日程	07/05 （木）戦評 07/05（木）（宮城県総合運動公園総合体育館）豊田合成 VS トヨタ車体 LOSE 22 - 35 7 前半 18 15 後半 17 戦評大会2日目。決勝リーグ進出を掛けて、前回大会準優勝のトヨタ車体との１戦。前半立ち上がり、豊田合成のミスや、トヨタ車体の勢いのある攻撃を止めることが出来ず、2-5とリードを許す。中盤以降、NO.4野田のペナルティー、NO.7桶谷のサイドシュートによる得点で反撃するも、トヨタ車体の勢いを止めることができず7-18で前半を折り返す。後半、NO.7桶谷、今村の連続得点などで反撃し互角の展開を繰り広げるも前半のリードが響き、22-35で敗戦となった。豊田合成は自分たちのプレーを十分に発揮できず悔しい１戦であった。本大会は順位決定戦もあるため、より上に順位を上げるために明日もチーム一丸となり勝利をもぎ取りにいきます!!	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	LOSE 22 - 35 7 - 18 15 - 17	会場	宮城県総合運動公園総合体育館	大会名	第2回全日本社会人ハンドボール選手権大会
日程	07/06 （金）戦評 07/06（金）（第2回全日本社会人ハンドボール選手権大会）豊田合成 VS 北陸電力 WIN 28 - 24 16 前半 11 12 後半 13 戦評大会3日目。 5位・6位決定戦進出を賭け北陸電力と対戦。昨日の敗戦から自分たちがするべき事を話し合い臨んだ一戦。前半序盤、先取点を許すも、NO.11加藤の豪快なミドルシュートですぐさま返す。その後NO.14キャプテン中村のポストシュートを皮切りに豊田合成が4連続得点で5-2と主導権を握る。中盤は一進一退の攻防が繰り広げられるがNO.12藤田のファインセーブからの素早い速攻でリードを広げ16-11と5点リードで前半を折り返す。後半、22-16とこの試合最大の6点のリードを奪うも、後半15分過ぎ、豊田合成は退場者を出てしまい22-19と3点差に詰め寄られる。残り10分、この悪い流れをNO.9エース中島が体勢を崩されながらもねじ込み23-19と試合を決定付ける得点をあげる。この後両者点の取り合いとなるが点差は縮らず28-24でタイムアップとなり、豊田合成が勝利をおさめた。	対戦相手	豊田合成 VS 北陸電力	結果	WIN 28 - 24 16 - 11 12 - 13	会場	第2回全日本社会人ハンドボール選手権大会	大会名	宮城県総合運動公園総合体育館
日程	07/07 （土）戦評 07/07（土）（宮城県総合運動公園総合体育館）豊田合成 VS Honda WIN 23 - 22 12 前半 11 11 後半 11 戦評大会4日目。昨シーズン国体優勝チームであるトヨタ紡織九州を破ったHondaとの１戦。豊田合成は応援団が駆けつけ、力強い後押しの中5位・6位決定戦が行われた。前半序盤、Hondaのゆっくりとしたペースにリズムが作れず1-4とリードを奪われる。豊田合成はNO.13今村やNO.15芳仲の得点で5-8と食い下がる展開。中盤、流れを変えたい豊田合成はNO.3原を投入し0-6で守る中、攻めるディフェンスで相手にミスを誘い2連続得点、3連続得点で一気に10-10の同点に追いつく。その後は両ゴールキーパーの好セーブで互いに我慢の展開になるも終盤にはNO.6大橋の気迫溢れるシュートで連続得点し12-11と逆転し前半を折り返す。後半、15分過ぎまで取られたら取り返す一進一退の攻防が繰り広げられる。終盤には3点リードで豊田合成が試合を優位に進めるが、残り2分、Hondaも底力を出し同点に追いつかれる。しかし、最後まで積極的に攻め続けた豊田合成はNO.7桶谷のステップシュートが決勝点となり、23-22で勝利を収めた。今大会の勝敗は3勝1敗で5位。豊田合成の過去最高順位の5位という結果で大会を終了した。 9月から始まる日本リーグ開幕まで約2ヶ月。今大会での課題をしっかりと修正し万全の常態で大崎電気との初戦迎える。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS Honda	結果	WIN 23 - 22 12 - 11 11 - 11	会場	宮城県総合運動公園総合体育館	大会名	第2回全日本社会人ハンドボール選手権大会

日程	対戦カード	結果	会場	大会名

日程	対戦カード	結果	会場	大会名