試合結果／予定｜豊田合成ハンドボールチーム【ブルーファルコン】

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2015年度試合結果／予定一覧

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日本リーグ日本選手権社会人選手権国体その他

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	11/14 （土）戦評 11/14（土）（墨田区総合体育館）豊田合成 VS 琉球コラソン LOSE 25 - 27 12 前半 10 13 後半 17 戦評日本ハンドボールリーグ創立40周年の記念大会となる今大会。開幕戦の相手は、昨年プレーオフ初出場を果たした琉球コラソン。変則の３：３DFからの速攻が持ち味のチーム。開幕戦という事もあり、お互い硬さが見られる静かな立ち上がりとなる。琉球コラソンNo.18に速攻を決められ先制を許すが、すぐにNo.23橋本の速攻で取り返すと、怒涛の3連取で一気に主導権を取る。その後は両者譲らぬ展開となるが、前半19分にコラソンに退場者が出ると、No.4野田の巧みなパス回しからNo.13今村がシュートを捻じ込み3点リードとする。前半ラスト6秒でタイムアウトを取り、コンビプレーを仕掛けるが相手に防がれ、12－10の2点リードで折り返す。後半に入ると、両チームとも一気にスピードが上がり、 1点～2点差を行き来する点の取り合いとなる。豊田合成はNo.20出村、No.21小塩らの得点でリードを保つが、終盤に痛恨の3連続失点を受け逆転されてしまう。その後、最後まで1点を追う展開となり粘りを見せるが、最後まで追いつく事が出来ず25－27と悔しい惜敗となった。この試合、No.16藤堂はセーブ率4割を越える活躍でチームを鼓舞した。終始有利に試合を進めることができたが、終盤のシュートミスが明暗を分ける試合となった。	対戦相手	豊田合成 VS 琉球コラソン	結果	LOSE 25 - 27 12 - 10 13 - 17	会場	墨田区総合体育館	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	11/15 （日）戦評 11/15（日）（武蔵村山市総合体育館）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 30 - 36 10 前半 17 20 後半 19 戦評第2戦目の相手は今季、社会人選手権、国体と２冠を果たしている大崎電気。日本代表選手も多く所属し個人能力の高さや、多彩な攻撃バリエーションを展開する強豪チーム。開始早々、大崎電気No.14、No.8に立て続けに2連取され先制される。すぐさま豊田合成もNo.21小塩の2連取で同点とするとここから点の取り合いとなる。前半15分を過ぎたころから、相手のダブルポストOFにおされ、 3点差となった所で対策を打つべくタイムアウトを取るが、ミスを突かれ終盤に4連続失点を許し10－17の7点ビハインドで折り返す。後半は点差を縮めるため、速攻主体にハイテンポな試合展開へ持ち込む。 4分、6分に3連取と猛追を見せ4点差まで詰め寄るが、大崎電気は確実に得点を重ね、我慢の時間が続く。 17分過ぎに相手のペースアップに付いていけず５連取を許し、この日最大の10点差を付けられる。しかし、豊田合成は最後まであきらめずNo.20出村の2得点を含む5連取で追い上げ、 30－36で敗戦。この試合、相手のダブルポストを絡めたフォーメーションを守る事が出来ず、失点を抑える事が出来なかったが、10点差を付けられても諦めず粘り強く戦えた事は、昨年からの成長ポイントとなった。	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 30 - 36 10 - 17 20 - 19	会場	武蔵村山市総合体育館	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	11/21 （土）戦評 11/21（土）（中村スポーツセンター）豊田合成 VS 大同特殊鋼 WIN 35 - 32 15 前半 13 20 後半 19 戦評第3戦目の相手は昨シーズンまで4連覇を果たしている大同特殊鋼。 1:2:3DFからの速攻が持ち味で、リーグ随一のチームワークを誇るチャンピオンチーム。開始早々、No.21小塩が先取点を挙げゲームがスタートするが、大同No.4を中心に連続得点を許し開始10分で4-7の3点差とされる。このタイミングでタイムアウトを取った事が功を奏し、No.13今村、No.4野田で3連取し、同点とする。その後、15分過ぎにもNo.4野田、No.20出村、No.14樋口の3連取で一気に逆転する。前半終了間際には、No.23橋本の豪快なロングシュート、No.20出村のサイドシュートを決め前半を15-13の2点リードで折り返す。後半に入っても流れは完全に豊田合成。後半開始早々、素早い速攻で３連取しリードを5点に広げる。追い上げたい大同に対してNo.14樋口を中心に的を絞らせないOFで5点差をがっちりキープし時間が進む。 18分過ぎに痛恨の3連取を受け2点差まで縮められるが、すぐさまNo.20出村、No.4野田の連取、 25分過ぎにはNo.14樋口、No.11加藤、No.13今村の3連取でこの日最大の6点差とし試合を決定付け、最終スコア35-32で勝利した。この試合、No.13今村が8得点、No.4野田が7得点で勝利に大きく貢献。また、No.11加藤、No.23橋本を中心に60分間集中したDFで相手のミスを誘い連続得点につなげる事が出来た事が勝因となった。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	WIN 35 - 32 15 - 13 20 - 19	会場	中村スポーツセンター	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	11/23 （月）戦評 11/23（月）（フラップ大郷21（宮城県））豊田合成 VS トヨタ自動車東日本 WIN 32 - 24 15 前半 14 17 後半 10 戦評第4戦目の相手は近年急激な強化を図ったトヨタ自動車東日本。 3:3DFからの速攻を得意とし、セットOFでも強力なバックプレーヤー陣をそろえるチーム。開始早々、No.4野田がサイドシュートを立て続けに決め2-0でスタートする。その後、東日本No.19にシュートを決められるものの、7分過ぎにNo.14樋口、No.23橋本、No.21小塩の3連取で5-1とリードするが、10分、15分過ぎに2度の3連取を許し同点とされる。その後はDFで踏ん張る間にNo.21小塩、No.23橋本で3連取を奪い15-14の1点リードで折り返す。後半に入ると豊田合成が一気にスパートを掛け、9分過ぎにNo.13今村、No.23橋本、No.21 小塩、No.20出村の4連取し突き離す。 No.1藤戸もファインセーブを連発し相手に得点を許さない。相手がもたつく間にNo.4野田、No.14樋口、No.21小塩の活躍で、20分過ぎにはこの日最大の8点差とし試合を決定付ける。 No.13今村、No.23橋本が退場する場面もあったが、集中力を切らさずそのままリードを保ち32-24で勝利。この試合、No.21小塩が11得点、No.1藤戸が4割を越えるセーブ率で勝利に大きく貢献した。 2連勝はチーム初であり、この勢いをキープし次節の湧永製薬に勝利し、連勝記録を伸ばしたい。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ自動車東日本	結果	WIN 32 - 24 15 - 14 17 - 10	会場	フラップ大郷21（宮城県）	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	11/28 （土）戦評 11/28（土）（湧永満之記念体育館（広島県））豊田合成 VS 湧永製薬 LOSE 25 - 32 11 前半 18 14 後半 14 戦評第5戦目の相手は湧永製薬。高身長の選手を並べた0:6DF、ポストを絡めたOFを得意とするチーム。湧永No.2のロングシュートで先制されるが、すかさずNo20出村の速攻で同点とする。しかし、ここから相手GKのファインセーブにより得点出来ない時間が続く間に5連取を許す。 No.4野田、No.20出村で追いすがるが湧永の勢いを止める事が出来ず、 25分過ぎには7点差を付けられてしまう。その後も互いに点の取り合いとなり前半を11-18で折り返す。後半に入ると途中出場のNo.23中野がサイドシュートを決め流れを掴むかに思われたが、湧永のOFを止める事が出来ず3連取を受けこの日最大の9点差を付けられてしまう。このまま引き下がれない豊田合成は3:3DFにシステムチェンジ。相手のミスを誘い速攻に繋げじわりじわりと追い上げを見せ23分過ぎに5点差とする。ここで、不正行為によりNo.4野田が退場となり、数的不利の状況でも最後までNo.14樋口を中心として吐き攻め立てるが、最終スコア25-32で敗戦。この試合、No.14樋口が７得点でチームを牽引したが、再三に渡りファインセーブを見せる相手GKを攻略する事が出来ず、得点を伸ばす事が出来ず、シュート決定率の差が勝敗を分ける結果となった。	対戦相手	豊田合成 VS 湧永製薬	結果	LOSE 25 - 32 11 - 18 14 - 14	会場	湧永満之記念体育館（広島県）	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	12/10 （木）戦評 12/10（木）（東区スポーツセンター（広島県））豊田合成 VS トヨタ紡織九州 LOSE 24 - 28 13 前半 14 11 後半 14 戦評第６戦目の相手はベテラン選手の引退により若手中心で構成されたトヨタ紡織九州。若手主体という事もあり、勢いづくと爆発力のあるチーム。豊田合成のスローオフで試合開始。この日、スタメン出場のNo.22中野がサイドシュートを決め先制点を挙げる。ディフェンスではNo.11加藤、No.23橋本を中心にハードコンタクトで、相手オフェンスのリズムを作らせない。その間にNo.15芳仲、NO.14樋口、No.22中野の3連取を含む猛攻で、開始10分には8－2と序盤で流れを掴む。しかし、オフェンスミスによりトヨタ紡織九州No.22、No.14に連続得点を許してしまう。その後、No.15芳仲のカットインプレーで相手の退場を誘い数的有利な状況を作るが、ここでもミスを出し逆に連続失点を許す。前半終盤、No.23橋本のポストシュート等で対抗するが、 13－14の1点ビハインドで折り返す。後半に入ると、No.21小塩、No.14樋口の得点で同点とし、一気に逆転を狙ったが、退場者を出してしまい思うように試合を進められない。後半序盤にファールにより7Mスローを与えてしまうが、No.16藤堂がファインセーブで相手に流れを渡さない。その後はNo.23橋本の攻守に渡る活躍で後半20分までで20－20と緊迫した展開を続けるが、No.15芳仲の退場を機に連続失点を許し、ラスト5分で3点差を付けられてしまう。ここで、豊田合成がタイムアウトを要求し1点を返すが、終了間際に連続失点され、最終スコア24－28で敗戦。この試合、No.23橋本が攻守に渡り活躍を見せチームを鼓舞したが、全体としてオフェンスミス、数的有利な状況で得点できない上、失点を許した事が敗因となった。今週末の２連戦での挽回にご期待ください!!	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ紡織九州	結果	LOSE 24 - 28 13 - 14 11 - 14	会場	東区スポーツセンター（広島県）	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	12/12 （土）戦評 12/12（土）（枇杷島スポーツセンター（愛知県））豊田合成 VS 北陸電力 WIN 31 - 21 16 前半 10 15 後半 11 戦評第7戦目の相手は若手主体の北陸電力が相手。相手に応じてディフェンスシステムを使い分け、両ウイングのスピードを生かした速攻が持ち味のチーム。開始早々に獲得した7mスローをNo.14樋口が決め先制点を挙げると、ここから怒涛の6連取し一気に突き離す。中盤で3連取を許すものの、No.4野田の活躍により終始リードを保ち前半を16-10で折り返す。後半に入るとアグレッシブなディフェンスから速攻で得点を重ね、 13分過ぎには10点差を付ける。 20分過ぎから途中出場したNo.22中野、No.10長江、No.9中島らの活躍で流れを譲らず、 31-21で勝利した。この試合、No.1藤戸がセーブ率4割5分、 No.21小塩が7得点、No.4野田が6得点の活躍で勝利に貢献した。また、途中出場の選手も攻守で活躍し、終始リードした形で勝利した。	対戦相手	豊田合成 VS 北陸電力	結果	WIN 31 - 21 16 - 10 15 - 11	会場	枇杷島スポーツセンター（愛知県）	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	12/13 （日）戦評 12/13（日）（TGアリーナ（愛知県））豊田合成 VS トヨタ車体 LOSE 30 - 37 16 前半 17 14 後半 20 戦評第8戦の相手は5名の日本代表選手が所属し、今季の社会人選手権、国体では準優勝と好成績を残しているトヨタ車体。強靭なフィジカルを基盤とした強豪チーム。試合開始早々、No.4野田のパスカットからの得点で先制する。 No.20出村、No.21小塩も続き開始7分まで4-4の互角の展開となる。しかし、ここからリズムを崩し豊田合成は5連続失点を許してしまう。すぐさまタイムアウトをとり、その後はNo.23橋本、No.21小塩が躍動!! 19分過ぎには、No.21小塩の2連取を含む4連取で逆転に成功する。 28分過ぎに相手が退場し、数的有利の場面でチャンスだったがミスが出てしまい逆に2連取されてしまうが、前半終了間際にNo.19舘盛が得点を挙げ16-17で折り返す。後半立ち上がり、オフェンスミスを速攻に繋がれリードを許す展開となるが、 No.21小塩の個人技で粘りを見せ20分過ぎに2点差まで詰め寄るが、直後に痛恨の4連取を喫してしまう。ラスト5分は互いに点を取り合うが最後まで追いつく事が出来ず、 30-37で敗戦。この試合、No.21小塩が13得点を挙げる活躍を見せたが、チーム全体としては、終盤の勝負所で失速してしまった。この試合でリーグ前半戦が終了し3勝5敗の第7位（全9チーム）とした。前半戦で出た課題を修正し、後半戦で巻き返しを狙う。後半戦もご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	LOSE 30 - 37 16 - 17 14 - 20	会場	TGアリーナ（愛知県）	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	01/23 （土）戦評 01/23（土）（神崎中央公園体育館）豊田合成 VS トヨタ紡織九州 LOSE 27 - 30 13 前半 13 14 後半 17 戦評後半戦初戦はトヨタ紡織九州が相手。トヨタ紡織九州のスローオフで試合開始。序盤は互いにリズムに乗れない中、3分過ぎにトヨタ紡織九州No.2にシュートを決められ先制される。直後に獲得した7mスローをNo.14樋口が確実に決めふりだしに戻す。徐々にスピードが上がる紡織に対してリードを許す展開となるが、 No.23橋本を軸にリズムを作り、終了間際の28分にNo.14樋口が2本目の7mを決め、 13-13の同点とし折り返す。後半序盤に5連続失点を許し、前半同様追いかける展開となるが、 No.4野田の活躍で追い上げを見せ、12分過ぎに2点差まで詰め寄る。その後、後半15分にNo.13今村の得点でついに同点とする。一気に逆転を狙ったが、3連取を受け、27-30で敗戦。この試合、終盤まで接戦となったが、一度もリードする事が出来ず焦りが出てしまった。追いかける状況で、単発なシュートやテクニカルミスからの失点など、悪循環に陥ってしまった事が要因となった。ご声援ありがとうございました。次戦の北陸電力戦でも、ご声援宜しくお願いいたします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ紡織九州	結果	LOSE 27 - 30 13 - 13 14 - 17	会場	神崎中央公園体育館	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	02/08 （月）戦評 02/08（月）（飛騨高山ビッグアリーナ）豊田合成 VS 北陸電力 WIN 29 - 19 14 前半 10 15 後半 9 戦評第10戦目の相手は北陸電力。北陸電力のスローオフで試合開始。相手のポストプレーで先制されるが、No.21小塩、No.14樋口の連打で序盤を2-1とリード。その後は、一進一退の展開となるが、 16分過ぎにNo.21小塩、No.13今村、No.20出村の3連取で抜け出すと、前半終了間際にNo.23橋本の2連取を含む3連取で、前半を14-10で折り返す。後半に入るとGK藤堂のファインセーブもあり、DFが機能し、なかなか相手に得点を許さない。その間に5連取し一気に突き放すと、北陸電力がタイムアウトを取るが、9分過ぎには10点差を付ける。その後、途中出場したNo.3原、No.18廣澤らも得点し、点差をキープ。終始優位な試合運びで、最後はNo.9中島の得点で締め、29-19で勝利した。この試合、No.16藤堂がセーブ率5割、No.21小塩が11得点の活躍で勝利に貢献した。ご声援ありがとうございました。また、この試合に向けて取り組んでいた、「1対1の強さ」　「きっかけからの連続した攻撃」が随所に見られた事は成果となったが、立ち上がりのDFに課題が見られた。課題点を修正し、１１日の琉球コラソン戦・１３日の大崎電気戦に臨みたいと思います。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 北陸電力	結果	WIN 29 - 19 14 - 10 15 - 9	会場	飛騨高山ビッグアリーナ	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	02/11 （木）戦評 02/11（木）（県立武道館）豊田合成 VS 琉球コラソン LOSE 27 - 38 14 前半 18 13 後半 20 戦評第11戦目の相手は琉球コラソン。琉球コラソンのスローオフで試合開始。相手No.15のポストシュートで先制されるが、No.21小塩、No.20出村の連取する。その後、相手エースのロングシュートなどで失点するが、豊田合成はNO.23橋本を中心としたポストプレーで対抗し、前半を14-18で折り返す。後半に入ると、琉球コラソンの高めのディフェンスを前に攻めあぐみ、ミスから速攻に繋がれ失点しまう。後半13分過ぎには10点差を付けられるが、その後はNo.21小塩、No.14樋口、No.20出村で懸命に追い上げを見せるしかし、点差を縮めるまでには至らず27-38で敗戦。この試合、No.21小塩9得点、No.23橋本6得点を上げチームを鼓舞したが、全体的にミスが目立ち、そのミスから速攻に繋がれたことが敗因となった。	対戦相手	豊田合成 VS 琉球コラソン	結果	LOSE 27 - 38 14 - 18 13 - 20	会場	県立武道館	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	02/13 （土）戦評 02/13（土）（TGアリーナ）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 24 - 31 9 前半 11 15 後半 20 戦評第12戦目の相手は大崎電気。豊田合成のスローオフで試合開始。両チームのゴールキーパーが好セーブを繰り広げ、なかなか得点がない序盤となる中、相手No.8に速攻を決められてしまう。すぐさま豊田合成もNo.23橋本のポストシュートで取り返すと、序盤は豊田合成の流れとなり8分過ぎにNo.14樋口、No.20出村、No.21小塩で4連取し 5-3とリードする。 20分過ぎ、豊田合成に退場者が出てしまい同点に追いつかれるが、 No.23橋本、No.21小塩らが活躍し互角の展開で、9-11の2点ビハインドで折り返す。後半に入ると、徐々に点差を離され始める。 No.21小塩の個人技などで打開を試みるが、ディフェンスでの失点を減らす事が出来ず、 20分過ぎにこの日最大の9点差を付けられてしまう。終盤にかけて、途中出場のNo.15芳仲のロングシュート、No.23橋本のポストシュート等で、最後まで追いすがるが、24-31で敗戦。この試合、No.21小塩が9得点、No.23橋本が6得点と活躍するも、ミスからの速攻による失点を抑えきれなかったことが敗因となった。	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 24 - 31 9 - 11 15 - 20	会場	TGアリーナ	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	02/20 （土）戦評 02/20（土）（飛騨高山ビッグアリーナ）豊田合成 VS 大同特殊鋼 WIN 24 - 21 9 前半 12 15 後半 9 戦評第13戦目の相手は、昨年の覇者：大同特殊鋼。大同特殊鋼のスローオフで試合開始。 No.23橋本のポストシュートで先取点を挙げ幸先の良いスタートを切る。相手もポストシュート、７mスローなどを決めるが、豊田合成のディフェンスが機能し、簡単には得点を許さない。前半中盤、No.14樋口、No.11加藤の2連取で流れを豊田合成にひきつけ、 3連取に成功するが、9-12の3点ビハインドで折り返す。後半早々、相手が退場した時間帯を活かし、 No.21小塩が確実に得点するが、相手No.4にミドルシュートを決められて思うように点差を縮められない。その後は、1点差を追いかける緊迫した展開となる。 20分過ぎにNo.13今村の攻守で相手No.6を退場に追い込むと、 No.21小塩、No.4野田で3連取と怒涛の反撃を展開し、一気に逆転に成功する。勝負所で豊田合成がタイムアウト要求すると、攻めては、No.21小塩、No.23橋本が得点を挙げ、守っては、No.１GK藤戸がファインセーブを連発し失点を許さない。その後は、リードを守り抜き24-21で勝利。この試合、No.1GK藤戸がセーブ率4割5分、No.21小塩が10得点と勝利に大きく貢献。この日、ディフェンス面で相手の大型韓国人ポストをいかに守るかがポイントであったが、 No.11加藤、No.23橋本を中心に踏ん張る事が出来た。また、再三に渡り好セーブを連発しチームのピンチを救ったNo.1GK藤戸の活躍が光る試合となった。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	WIN 24 - 21 9 - 12 15 - 9	会場	飛騨高山ビッグアリーナ	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	02/21 （日）戦評 02/21（日）（TGアリーナ）豊田合成 VS トヨタ自動車東日本 LOSE 13 - 29 3 前半 15 10 後半 14 戦評第14戦目の相手はトヨタ自動車東日本。昨日の大同特殊鋼戦での勝利に続き連勝を狙いたい豊田合成。開始早々、相手GKの前にシュートを決めきれず、9分間無得点となる間、相手に4連取され苦しいスタートとなる。 9分過ぎにNo.21小塩のシュートでこの日初得点を挙げるが、勢いにのる相手オフェンスを守れず、19分には早くも10点差を付けられる。その後、後半に向け点差を縮めておきたい所であったが、 2度の退場者を出してしまい、前半を3-15で折り返す。後半に入ると豊田合成が一気にスパートを掛け、 No.15芳仲、No.23橋本、No.13今村らで3連取し、息を吹き返すかと思われたが、 11分過ぎにまたしても2度の退場者を出し、劣勢の展開となる。その後も、反撃の糸口を見いだせないまま試合が進む中、得点源であるNo.21小塩にボールを集めシュートを狙うが、相手GKの再三に渡るセーブに阻まれ得点を伸ばせず13-29で敗戦。この試合、相手GKの前にシュート成功率３割と低く、得点を伸ばす事が出来なった事が敗因となった。日頃からシュートの精度やバリエーションを増やす事への意識以外に、相手GKの分析にも更に注力することが課題となる試合となった。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ自動車東日本	結果	LOSE 13 - 29 3 - 15 10 - 14	会場	TGアリーナ	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	02/27 （土）戦評 02/27（土）（別府市総合体育館）豊田合成 VS 湧永製薬 LOSE 26 - 27 12 前半 13 14 後半 14 戦評第15戦目の相手は湧永製薬。豊田合成のスローオフで試合開始。 No.15芳仲のカットインで先制する。 5分過ぎにはNo.13今村、No.20出村、No.15芳仲で3連取し、4-2と序盤の流れを掴む。その後、両チームとも点の取り合いとなるが、徐々に相手ペースとなり、13分に同点とされると、No.13今村の退場を機に連続失点を喫し逆転を許す。 20分過ぎまで追いかける展開となるが、No.4野田が7mスローを決めると、No.21小塩、No.13今村、No.20出村の4連取で再逆転に成功する。前半終了間際に、No.2榊原が退場し苦しい展開となり、12-13の1点ビハインドで折り返す。後半早々に相手の退場を誘うと、No.4野田の2得点を含むNo.21小塩、No.20出村らの得点で4連取し、リードを奪い返すが、思うように点差を広げられない。 15分過ぎには、相手に3連取され2点差となったタイミングで豊田合成がタイムアウトを取ると、No.23橋本の得点で1点差まで追い上げるが、相手のコンビプレーを守れず、残り1分30秒で4点差を付けられる。その後は、最後まであきらめず猛追を見せ、No.4野田、No.21小塩で3連取するが、追いつく事が出来ず26-27の1点差で敗戦。この試合、No.20出村、No.21小塩が6得点と存在感を見せた。ディフェンスではNo.13今村、No.15芳仲が終始牽引し、相手が得意とするポストプレーをさせなかった事は、1つの収穫であった。ご声援ありがとうございました。	対戦相手	豊田合成 VS 湧永製薬	結果	LOSE 26 - 27 12 - 13 14 - 14	会場	別府市総合体育館	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ
日程	03/13 （日）戦評 03/13（日）（知立市福祉体育館）豊田合成 VS トヨタ車体 LOSE 27 - 35 11 前半 19 16 後半 16 戦評第16戦の相手はトヨタ車体。試合開始早々、相手ディフェンスに攻めあぐみ、逆に4連取される厳しいスタートとなる。その後タイムアウトを取り、立て直しを図ると、No.4野田がサイドシュートを決め反撃開始かと思われたが、相手の強力なフィジカルに押し込まれ、18分過ぎに10点差を付けられる。 20分過ぎからセンターをNo.14樋口からNo.4野田に変えると、相手はその対応に遅れ、No.21小塩の連打、No.20出村のサイドシュートで4連取し巻き返す。終了間際にNo.13今村、No.18廣澤も得点を上げ11-19で折り返す。後半に入ると早々にコンビプレーからNo.23橋本が得点を上げ、No.18廣澤、No.4野田も続いて得点を挙げる。その後、豊田合成はディフェンスでプレッシャーを掛け続け、互角の展開となる。 20分過ぎからNo.21小塩が怒涛の6得点で猛烈な追い上げを見せるが、前半奪われたリードを巻き返すことができず、最終スコア27-35で敗戦。最終順位は７位（９チーム中）となりました。最終戦を勝利で締めくくることができませんでしたが、この日、10得点を挙げたNo.21小塩のフィールド得点賞、No.23橋本のシュート率賞の受賞が確定した。また、橋本は新人賞とダブル受賞となった。今シーズンも、豊田合成ブルーファルコンに熱いご声援を賜り、誠にありがとうございました。来シーズンに向け、しっかりとした課題出しとその対策を行い、皆様と共に勝利の歓喜を、より多く分かち合えるよう日々の練習に取り組んでいきます。今後も、ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	LOSE 27 - 35 11 - 19 16 - 16	会場	知立市福祉体育館	大会名	第40回日本ハンドボールリーグ

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	12/24 （木）戦評 12/24（木）（愛知県体育館）豊田合成 VS 中部大学 WIN 43 - 33 19 前半 15 24 後半 18 戦評第67回日本ハンドボール選手権大会の初戦の相手は、中部地区の予選を勝ち抜いて来た中部大学が相手。豊田合成のスローオフで試合開始。 No.21小塩が先制するも直後に中部大5番に得点を許し、点の取り合いから始まる。その後、中部大学が退場を機に確実に得点を重ねるが、中部大に7人攻撃を仕掛けられ3点差から離す事が出来ない。 12分過ぎにタイムアウトを要請するが、直後に得点を許し2点差とされる。その後、両キーパーの好セーブなどで一進一退の攻防が続く中、豊田合成が徐々に得点を重ね、点差を広げ20分過ぎには最大6点差にした。前半終了間際には、No.11加藤、No.6上田が相次いで退場してしまい失点を許し、 19－15の4点リードで折り返す。後半、開始早々にNo.20出村が退場し2人少ない時間帯で得点差をつめられるが、ここから確実にノーマークを作りNo.21小塩の得点で点差を広げる。 17分過ぎに6点差がついたところで中部大学がタイムアウトを要求するが、流れを渡さず点差を広げていった。中部大学は、再度タイムアウトを要求し、高いDFに変えてきたが、要所を押さえてリードを保ったまま逃げ切り43-33で勝利した。	対戦相手	豊田合成 VS 中部大学	結果	WIN 43 - 33 19 - 15 24 - 18	会場	愛知県体育館	大会名	第67回日本ハンドボール選手権
日程	12/25 （金）戦評 12/25（金）（愛知県体育館）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 29 - 39 15 前半 20 14 後半 19 戦評本大会初のベスト4を掛け、大会三連覇を目指す大崎電気と対戦。開始早々、大崎No.8のロングシュートで試合が動き出す。その後、大崎電気はNo.8とNo.24の両エースを中心に得点を重ねる。豊田合成もNo.21小塩のミドルシュート、No.23橋本のポストシュートで応戦し、一進一退の攻防が続いたが、前半10分、No.4野田が退場し13分過ぎには3点差を付けられる。勢いづいた大崎電気を止める事が出来ず、前半終了間際に相次いで失点を許し、 15－20の5点ビハインドで前半を折り返す。後半、No.21小塩、No.14樋口の得点で応戦するが、 20分過ぎにはついに10点差をつけられてしまう。その後、豊田合成は懸命な猛攻を仕掛けるが、点差を詰める事が出来ず29－39で敗戦。本大会ベスト８の結果であった。本大会と日本リーグ前半戦の反省を活かし、日本リーグ後半戦での巻き返しを図りたいと思います。ご声援ありがとうございました。	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 29 - 39 15 - 20 14 - 19	会場	愛知県体育館	大会名	第67回日本ハンドボール選手権

日程	対戦カード	結果	会場	大会名

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	06/19 （金）戦評 06/19（金）（豊田合成健康管理センター）豊田合成 VS 大同特殊鋼 WIN 24 - 22 9 前半 8 15 後半 14 戦評初戦の相手は、５月に社会人選手権で惜敗した大同特殊鋼との戦い。豊田合成はNO4野田を中心に、巧みに大同ディフェンスを翻弄しチャンスメイクする。対する大同は速攻を中心に応戦するが、NO1藤戸の再三に渡る好セーブで、簡単には得点を与えない。前半は豊田合成が1点リードし、９－８で折り返す。後半、豊田合成は積極的なディフェンスを継続し、優位に試合を展開する。 NO21小塩、NO23橋本のU24日本代表コンビの得点がチームに勢いをもたらすと、 NO3原の技ありカットインなどで会場が一気に盛り上がる。点差を縮められる一面もあったが、終盤も豊田合成が試合を優位に運び２４－２２で勝利し、明日のトヨタ車体戦にのぞみます。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	WIN 24 - 22 9 - 8 15 - 14	会場	豊田合成健康管理センター	大会名	第70回国民体育大会愛知県予選
日程	06/20 （土）戦評 06/20（土）（枇杷島スポーツセンター）豊田合成 VS トヨタ車体 LOSE 28 - 29 16 前半 15 12 後半 14 戦評国民体育大会愛知県予選で豊田合成初の決勝はトヨタ車体との1戦。前半、豊田合成はNO1藤戸の好セーブからNO20出村の速攻、 NO3原のミドルやカットイン、NO18廣澤のサイドから回り込んだミドルらで勢いにのる。対するトヨタ車体は、体格を活かしたプレーで得点を重ね前半は16-15で豊田合成がリードして折り返す。後半序盤にトヨタ車体が逆転し、追う展開となるが、NO4野田がトヨタ車体のプレーをパスカットするなどで得点を重ね見せ場を作る。この試合、最後までどちらが勝つか分からない緊迫した展開であったが28-29で惜しくも敗れた。ご声援ありがとうございました‼︎ 日本リーグへ向け一体感をもって練習に励みます。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	LOSE 28 - 29 16 - 15 12 - 14	会場	枇杷島スポーツセンター	大会名	第70回国民体育大会愛知県予選

日程	対戦カード	結果	会場	大会名