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2023年02月06日

エアバッグ生地を用いた調理用エプロンが山本屋総本家に採用

豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:小山享)はエアバッグ生地を用いて製作した調理用エプロンを、名古屋の老舗の飲食店「山本屋総本家」などと共同で企画しました。2月4日から山本屋総本家の本家(本店)で使用されています。

当社は、リサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースに生まれ変わらせた「Re-S」の各種商品を、企業や大学などと連携し、企画・製作しています。今回Re-Sの取り組みに賛同いただいた山本屋総本家からお声かけいただき、エアバッグの高い防水性や汚れにくいなどの特徴を活かしたエプロンを名古屋市立桜台高等学校ファッション文化科の生徒※1や合羽や防水エプロンを製造する船橋株式会社※2と共同で企画しました。

※1同校の生徒は日頃からサスティナブルを意識した衣服づくりを学んでおり、今回はデザインを担当。

※2名古屋市の老舗の合羽メーカー。これまでもRe-Sのアウトドア用品などの縫製を担当いただいている。

Re-s
Re-s

エアバッグ生地を用いたエプロン

調理用帽子

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