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2011年01月07日

~環境にやさしい ものづくりと製品の提供を通じ低炭素・循環型社会と自然共生社会の構築に貢献~

「第5次環境取り組みプラン」を策定

豊田合成株式会社(社長:若山甫)は、2011年度から2015年度の豊田合成グループの環境取組みの実行計画 である「第5次環境取り組みプラン」を策定しました。
これは、1993年に「第1次環境取り組みプラン」を策定して以降、環境保全活動を積極的に推進してきており、現在の「第4次環境取り組みプラン(2006年度~2010年度)」についても全項目で目標達成の見込みであることを 受けて策定したものです。
以下に、この第5次環境取り組みプランの概要をお知らせします。


◇「第5次環境取り組みプラン」のポイント
 2020年を見据え、環境にやさしい ものづくりと製品の提供を通じ、低炭素・循環型社会の構築と 自然共生社会の構築に更なる貢献をしていくため、「環境負荷低減」、「環境経営」という 2つの柱で取り組みを推進する。

 (1).環境負荷低減・・・CO2排出量・5ガスの低減、資源の有効利用、水使用量の低減、環境負荷物質の低減
 (2).環境経営   ・・・工場の森づくり、環境意識の向上、環境に優しいLEDメーカとしての貢献

 主な新規取り組みとして、下記の2つの項目を柱に、より高い目標を設定し取組んでいきます。
    ・環境負荷低減:エネルギー起源以外の温室効果ガス(5ガス)の低減、水使用量の低減
    ・環境経営:・その土地にあった自生種が混生しており、地震や火災などに強い本物の森づくりの推進
           (今後10年間で世界の約60拠点に約60万本を植樹)
           ・全社の照明を検査工程、オフィス、生産工程の順に、LED化
          (今後5年間で現在設置してある工場・オフィスの全蛍光灯約5万本をLED照明へ更新)

今後も、豊田合成グループとして、この取り組みプランに基づき着実に活動を進めていきます。


(別紙)取組みの考え方と目標(PDF)

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