豊田合成株式会社(社長 荒島正)は、地域の安全で住みやすい街づくりに貢献することを狙いに、地域ニーズが強い、空き巣や車上狙い等の犯罪防止活動に協力する為、従業員のボランティアによる「防犯パトロール」活動を昨年より清須市・稲沢市にて実施してきました。 この度、当社の尾西工場(ハンドル・エアバッグ生産の主要工場)が立地している一宮地域まで新たに活動の輪を広げましたので、以下にその概要をお知らせします。

記

1. 1.活動概要

   　地元小中学校の近隣や駅周辺などの重点防犯エリアを当社ボランティアメンバーが５人１組で歩いてパトロールし、犯罪防止活動に協力。また、パトロール距離1kmあたり100円を会社が寄付金として積み立て、地域へLED防犯灯を寄贈します。今後は、未実施の事業所近隣地域へ活動を広げていくことを予定しています。
   
   活動頻度 ： 毎週水曜日　18:00～19:30
   対象地域 ： 当社工場を起点に一宮市萩原駅周辺を巡回（計6km）

2.  
3. 2.出発式の実施内容

   防犯パトロールの開始に先立ち､関係者全員による出発式を実施し､本活動への参加意識を 高めるとともに、第１回一宮地域防犯パトロールを警察と合同で実施しました。

   ＜出発式の概要＞

   日　時	：	２月１０日（金）18:00～19:30
   場　所	：	豊田合成(株)　尾西工場
   来　賓	：	一宮警察署長 他
   出席者	：	当社会長、従業員ボランティア 約５０名　他
   式次第	：	・一宮警察署長　挨拶 ・防犯パトロール員　宣誓 ・第１回防犯パトロールの実施