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2012年02月15日
~「老人福祉施設への車椅子寄贈」と「交通安全啓蒙活動」を実施~
豊田合成 愛のバレンタインデーに社会貢献活動を実施
豊田合成株式会社(社長 荒島正)は、社会貢献活動の一環として2月14日(火)バレンタインデーに合わせ、「老人福祉施設等への車椅子の寄贈」と、幼児(園児)へ交通安全を啓蒙する「愛のバレンタイン作戦」を実施しましたので下記にその概要をお知らせいたします。
記
- 1.老人福祉施設への車椅子寄贈
「身近に参加できる社会貢献活動」、「社内のボランティア意識の向上」をねらいに、2010年4月から社員食堂に導入した「ハートフルメニュー(食事料金の一部を車椅子寄贈に充当するメニュー)」による募金から、車椅子が不足している老人福祉施設および社会福祉協議会へ車椅子9台をバレンタインデーの「愛の贈り物」として寄贈しました。
※ハートフルメニュー概要
社員食堂メニューに新設した250円/食のハートフルメニューの購入額から、10円分/食を車椅子寄贈へ充当するシステム◇寄贈内容
地域 寄贈先 種類・台数 稲沢市 第1憩の泉(老人福祉施設) 介助用車椅子 各2台(計4台) 第二大和の里(老人福祉施設) あま市 社会福祉協議会 大人用車椅子 5台
寄贈した車椅子
ハートフルメニュー - 2.第26回 愛のバレンタイン作戦(交通安全啓蒙活動)
「交通弱者である幼児(園児)に交通ルールを教え、交通事故から守る」ことをねらいに、主要拠点周辺の保育園、幼稚園へ従業員が訪問し、交通安全の啓蒙活動を実施しました。なお、開催にあたっては地元自治体と所轄警察署と連携で進めており、今年で26回目を迎えます。
◇実施内容
従業員が保育園/幼稚園を訪問し、交通安全の紙芝居や、着ぐるみを着用してチョコレートなどを配布。また地元警察官が講話を行うことによって交通安全防止を呼びかけ、園児の交通安全への意識を高めました。
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※実施場所
ネギヤ保育園、夢の森保育園、中之切保育園 他 計14箇所
以上