豊田合成株式会社(社長 荒島正)は、地域の安全で住みやすい街づくりに貢献することを狙いに、地域からのニーズの強い、従業員のボランティアによる「防犯パトロール」活動を昨年7月から愛知県内で開始しましたが、この度、新たに本活動の輪を県外まで広げ、静岡県森町工場周辺でも実施しましたので、以下にその概要をお知らせします。

記

1. 1.活動概要

   空き巣や車上狙い等の犯罪防止活動に協力することを目的に、当社拠点周辺の重点防犯エリアを当社ボランティアメンバーが３人１組で歩いてパトロールし、犯罪防止活動に協力。また、パトロール距離1kmあたり100円を会社が寄付金として積み立て、地域へLED防犯灯を寄贈する。今後は、未実施の会社近隣地域へ活動を広げていくことを予定しています。

   活動頻度 ： 毎週1回実施
   対象地域 ： 森町中心街周辺

2.  
3. 2.第一回森町地域防犯パトロール（出発式）の実施内容

   防犯パトロールの開始に先立ち､関係者全員による開始式を実施し､本活動への参加意識を高めるとともに、第一回森町地域防犯パトロールを袋井警察および森町役場と合同で実施しました。

   ＜出発式の概要＞
   日　 時 ： ５月２５日（金）17:00～
   場　 所 ： 豊田合成㈱　森町工場　サンヒルズ森
   来　 賓 ： 袋井警察署長 森町副町長 他
   出席者 ： ボランティア参加者 約５０名　他
   式次第 ： ・袋井警察署長　挨拶
   式次第 ： ・防犯パトロール員　宣誓
   式次第 ： ・第一回防犯パトロールの実施（警察のパトカーが先導）