豊田合成株式会社(社長 荒島正)は、安全で住みよい街づくりへ貢献するため、地域からのニーズが強い、従業員ボランティアによる防犯パトロール活動(徒歩)を昨年7月から実施していますが、新たに機動力のある「青色パトロール車」を導入し、活動範囲を従来の約3倍に拡大した防犯活動を開始しましたので、以下にその概要をお知らせします。 

記

1. 1.防犯パトロール活動概要
   

   　空き巣や車上狙い等の犯罪防止活動に協力することを目的に、本社周辺の重点防犯エリアを当社ボランティアメンバーが３人１組となり、春・秋季は「徒歩」、夏・冬季は「青色パトロール車」による防犯活動を行い、犯罪防止活動に協力。また、会社が防犯パトロール距離1kmあたり100円の寄付金を積み立て、地域へLED防犯灯を寄贈しており、これまでにも近隣３市(清須･一宮･稲沢)の犯罪率の高い場所へLED防犯灯を寄贈しています。今後も同様の活動を継続し事業所近隣の未実施地域へ活動を広げていくことを予定しています。

   ・パトロール距離　： 約4km/回(徒歩) ，約12km/回(青色パトロール車)【今回新規】
   ・活動頻度　　　　 ： 毎週1回実施
   ・対象地域　　　　 ： 清須市内の犯罪(空き巣、車上狙い)多発地域

2. 2.第一回青色パトロール車防犯活動(出発式)の実施内容
   

   　青色パトロール車による防犯活動の開始に先立ち､関係者全員による出発式を実施し､
   本活動への参加意識を高めるとともに、第一回青色パトロール車防犯活動を西枇杷島警察と合同で実施しました。

   
   日　時  ： 9月18日(火) 17:30～18:00
   場　所  ： 豊田合成㈱ 本社　(愛知県清須市春日長畑1番地)
   来　賓  ： 愛知県警察 西枇杷島警察署長 他
   出席者 ： ボランティア参加者 約５０名　他
   式次第 ： ・西枇杷島警察署長　挨拶
   　　　　　　・防犯パトロール員　宣誓
   　　　　　　・第一回防犯パトロールの実施（警察のパトカーが先導）

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