豊田合成株式会社(本社：愛知県清須市、社長：荒島 正)は、社会貢献活動の一環として支援している「一宮少年少女発明クラブ」（一宮商工会議所と共催）の「2013年度 開講式」を開催しました。

同クラブは、次代を担う青少年に「ものづくり」を通じて、発明や科学技術に対する夢と情熱を育み、創造性豊かな人間形成に貢献することを目的として設立され、当社は2007年設立当初より継続的な支援を行っています。

本年度は過去最多となる128名（昨年度：96名）のクラブ員を迎え、14回/年の教室を開催する計画です。
当社は「企画・運営への参画」に加え、「指導員および指導員サポート（ボランティア）の派遣」､「会場の提供」、「社有バスによるクラブ員の送迎」等の支援を行います。

　豊田合成は今後も「ものづくり」を通じた各種青少年育成支援活動を積極的に推進し、地域社会へ貢献していきます。 

記

1. 1.開講式の概要
   

   １）日　時	： 4月20日（土）　9：30～12：00
   ２）場　所	： 豊田合成株式会社　健康管理センター
   ３）出席者数	： 165名

   
   
   
2.  
3. 2.主な年間活動内容
   

   １）定例教室（10回/年）	：LEDや木材などを用いて、毎月のテーマに応じた工作を実施
   ２）自然観察会（ 1回/年）	：「豊田市自然観察の森」にて、昆虫･植物などの観察会を実施
   ３）特別教室（ 3回/年）	：｢２０１３発明くふう展覧会｣出展作品作成のため､夏休みに集中教室を実施