豊田合成株式会社(本社：愛知県清須市、社長：荒島 正)は､東日本復興支援の一環として､8月30日に開催したＴＧフェスティバル^※で「東日本復興支援コーナー」を設け、東北の特産物(さんま､牛タンつくね)をチャリティー販売し､その売上金を岩手県および宮城県へ寄附します。

この活動は､当社の工場と子会社がある岩手県・宮城県と連携して､岩手県で開催される｢さんま祭り｣を再現した｢東日本復興支援コーナー｣を設け、東北の特産物の提供を行うものです。

当社は震災以降､本活動以外にも義援金の寄附･ＬＥＤ防犯灯の寄贈などを実施しており､今後も継続的な支援活動を企画･実施していきます。

※TGフェスティバル：当社グループの従業員とその家族および地域住民の方々を対象にした地域イベント

１．概要

　1-1. 実施日時

　　　２０１４年８月３０日（土）　１６：００～１９：３０

　1-2. 場所

　　　豊田合成 総合グラウンド（愛知県稲沢市北島町樽丸１の５）

　1-3. 提供品および提供価格

　　・岩手県産 さんま          ：４００匹（提供価格：２００円／匹）

　　・宮城県産 牛タンつくね   ：４００本（提供価格：２００円／本）

　1-4. 寄附先および金額（予定）

・岩手県大船渡市 約８万円	｝合計約１６万円(売上金の全額)
・宮城県 約８万円

 

２. 当日の様子

さんまや牛タンつくねを調理する様子

以上