豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：宮﨑 直樹）は、青少年の育成を目指すことを目的とした「一宮少年少女発明クラブ」（共催：一宮市・一宮商工会議所・一宮市教育委員会）の2018年度入講式と本年度第1回目となる「ものづくり教室」を開催しました。

同クラブは、一宮市内の小学校4年生～6年生の児童を対象に、ものづくりを通じて科学技術に関する興味を持つ場を提供し、創造性豊かな人間形成に貢献することを目的として2007年に設立し、今年で12年目を迎えました。本年度は、新クラブ員64名を含む総勢153名が、年10回受講します。

当社は同クラブの立上げ当初から企画・運営面での支援しており、指導員および補助指導員（ボランティア）の派遣、会場の提供等を行っています。

 

〔入講式の概要〕

１.日時	： 4月14日（土）  9：30～9：50
２.場所	： 豊田合成 サンコートイースト 多目的ホール （愛知県稲沢市井之口町）
３.出席者数	： 103名 ・来賓 ：   4名 （一宮市商工会常務理事、一宮教育委員会教育文化部長など） ・主催者 ：   9名 （一宮市商工会議所 副会頭、一宮市教育長など） ・クラブ員 ： 61名 （小学4年生のみ） ・指導員 ： 25名 （豊田合成従業員、OB など） ・事務局 ：   4名 （一宮商工会議所、豊田合成）

 

〔第1回ものづくり教室〕

実施日	対象学年	会場	テーマ
4/14（土）	小学4年生 64名	豊田合成　サンコートイースト	ペットボトルロケット
	小学5年生 48名	豊田合成　健康管理センター	ゴム動力で動く車
4/21（土）	小学6年生 41名	一宮市木曽川庁舎	動く動物ロボット

ものづくり教室の様子（ペットボトルロケット）

自分で作った作品を持って記念撮影

以上