試合結果／予定｜豊田合成ハンドボールチーム【ブルーファルコン】

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2013年度試合結果／予定一覧

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日本リーグ日本選手権社会人選手権国体その他

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	09/09 （月）戦評 09/09（月）（三郷市総合体育館）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 22 - 25 13 前半 12 9 後半 13 戦評第３８回日本ハンドボールリーグが開幕。開幕戦は昨シーズン、レギュラーシーズン全勝の大崎電気。豊田合成のスローオフで始まる。開始早々、大崎電気のワンマン速攻をＮＯ.１６藤堂がナイスセーブする。開始２分過ぎにＮＯ．１０長江のカットインが決まり試合が動きだす。そこから一進一退の攻防が続き、ＮＯ．１５芳仲のポストシュートや、ＮＯ．２０出村のサイドシュートなどで得点を重ねる。豊田合成は、前半終了間際に７人攻撃を仕掛け、ラスト５秒でＮＯ．１４中村のポストシュートが決まり、１３対１２とリードし前半を折返した。後半開始早々、豊田合成のはミスが目立ち得点が奪えない。対して確実に得点に結びつける大崎電気に２点のリード許してしまう。タイムアウトを要請し、修正を試みる豊田合成。そこから徐々にリズムを掴みだし、遂に後半２１分過ぎに２０対２０の同点とする。その後は、退場やシュートミスなど勝負所で得点できず苦しい展開となる。豊田合成は奇策の７人攻撃を再度仕掛け、勝負に出るが得点できず２２対２５で惜敗。あと一歩の試合だったが、勝利することができなかった。ご声援ありがとうございました。次戦はトヨタ車体戦。前回の社会人選手権３位決定戦で勝利した相手だが、決して気は抜けない。万全の状態で望み勝利したい。ご声援、宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 22 - 25 13 - 12 9 - 13	会場	三郷市総合体育館	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	09/16 （月）戦評 09/16（月）（豊田合成（株）健康管理センター）豊田合成 VS トヨタ車体 DRAW 27 - 27 15 前半 14 12 後半 13 戦評リーグ２戦目。相手は社会人選手権でも対戦したトヨタ車体。前回は勝利したが挑戦者の気持ちで臨んだ本試合は、ホーム大会初戦の為、チームの雰囲気はいい緊張感が漂っていた。トヨタ車体はフィジカルを活かしたプレーを得意とし、そこをどう守るかがポイントとなる。豊田合成はフットワーク使い上手く駆け引きし「頭脳プレー」でトヨタ車体を翻弄したいところだ。先制点は豊田合成。ＮＯ．１５芳仲の速攻で試合が動き出すが、豊田合成は相手の堅いディフェンスに苦戦し、なかなかリズムに乗れず、トヨタ車体にリードされる試合展開。前半１９分にタイムアウトを請求すると、豊田合成は７人攻撃を仕掛け、ＮＯ．１３番今村が得点。徐々にリズムを掴みだし、その後もＮＯ．９中島の連続得点で１２対１２の同点。さらに司令塔、ＮＯ．４野田の巧みなステップシュートなどで２点差とする。その後も一進一退の攻防が続き、前半は１５対１４の豊田合成が１点リードで終える。後半立ち上がり、トヨタ車体に３連続得点で逆転を許してしまう。しかし豊田合成は守ってはＮＯ．１６藤堂の好セーブ、攻めてはＮＯ．２０出村の速攻などで勢いづき、２１対１７と逆転し差を広げる。終盤はトヨタ車体の連続得点もあり残り１分で逆転されるが、最後まで諦めない豊田合成。残り３秒でＮＯ．１４中村キャプテンが執念のゴールで引き分け。勝ち点１を獲得したが、ホーム大会初戦を勝利で飾れなかったことが非常に悔しい１戦となった。来週こそは勝利しますので、ご声援よろしくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	DRAW 27 - 27 15 - 14 12 - 13	会場	豊田合成（株）健康管理センター	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	09/21 （土）戦評 09/21（土）（豊田合成（株）健康管理センター）豊田合成 VS トヨタ自動車東日本 LOSE 30 - 33 17 前半 10 13 後半 23 戦評リーグ３戦目の相手はトヨタ自動車東日本。強豪、湧永製薬と引き分けるなど、勢いがあるチームである。相手は速いペースを得意とするので、その動きに対応したディフェンスをして優位に試合を進めたい。この１戦はお互い初白星を掛けた戦い。豊田合成のスローオフ。フォーメーションからＮＯ．２０出村が先制点をあげる。すぐさま相手にクイックスタートを仕掛けられ得点を許してしまい一進一退の攻防が続くが、相手に退場者が出ると、そこからＮＯ．４野田を中心に着実と点を重ね、前半１７対１０と７点リードで折り返す。後半開始、豊田合成にミスが目立ちリズムを崩しはじめると、相手に５連続得点を許してしまう。タイムアウトを要求し、立て直そうとするが、相手の勢いを絶つことができず、７点あったリードも後半２０分には同点に追いつかれる。そこからは一進一退の攻防が７分間続いた後、ＮＯ．１５芳仲のロングなどで反撃開始と思われたが、ラスト２分で連続得点を許し、最終スコア３０対３３で惜敗。悔しすぎる１戦であった。次の相手は湧永製薬。なんとしても勝利し、皆さんに吉報をお届けしたいです。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ自動車東日本	結果	LOSE 30 - 33 17 - 10 13 - 23	会場	豊田合成（株）健康管理センター	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	10/19 （土）戦評 10/19（土）（東区スポーツセンター（広島県））豊田合成 VS 湧永製薬 LOSE 22 - 26 11 前半 11 11 後半 15 戦評リーグ戦４戦目の相手は湧永製薬。社会人選手権では勝利したが、原点に立ち返り挑戦者として挑んだこの試合。湧永製薬は伝統の6:0ディフェンス。高身長の選手が主体の相手に対するオフェンスの組み立てがポイントになる。湧永製薬のスローオフ。先制点を許すが、すぐさまＮＯ.１５芳中のロングと序盤から点の取り合いが続く。一進一退の攻防が続き、豊田合成ＮＯ.９中島のロングシュートで初めてこの日、２点差のリード。点差を離したいところだったが、その後はリズムをつかめず前半１１対１１で前半終了。課題である後半の立ち上がり、思うように得点できず苦しい展開となる。たまらず、タイムアウトを要求し立て直しにかかる豊田合成。その後、チーム一体となりリズムを取り戻すと、湧永製薬エースが３度目の退場で失格となる。すると、途中４点差のリードが２０分過ぎにＮＯ．４野田の７ＭＴで遂に同点とする。しかし、その後は痛恨のミスから連続速攻を許し、結果２２対２６で敗戦。今季初勝利を逃してしまった。ご声援ありがとうございました。次戦はホーム大会で北陸電力との１戦。なんとしても勝利し、皆さんともに勝利の喜びを分かち合いたいです。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 湧永製薬	結果	LOSE 22 - 26 11 - 11 11 - 15	会場	東区スポーツセンター（広島県）	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	10/26 （土）戦評 10/26（土）（豊田合成㈱健康管理センター）豊田合成 VS 北陸電力 WIN 27 - 23 14 前半 10 13 後半 13 戦評今季初勝利をかけた、北陸電力とのホーム戦。今シーズンの豊田合成は終盤まで一進一退の展開を繰り広げるが、最終的に勝ちきれない悔しい試合が続いているだけに、「何としても勝ちたい１戦」。北陸電力のスローオフで試合開始。前半序盤、北陸電力のキーパーの好セーブにより、なかなか得点が増えないロースコアな展開。その後は、豊田合成ＮＯ.１５出村の連続得点の活躍もあり５分には４点差をつけ、その勢いを保ったまま前半を１４対１０で折り返す。後半は豊田合成が優位に試合を進める。中盤、リズムを崩すがタイムアウトを要求し、そこからディフェンスも機能し安定する。一時は２点差まで追いつかれるがＮＯ．１６藤堂の好セーブとＮＯ.２０出村が確実にシュートを決め、今季初勝利。この勢いをそのままに、１１月の連戦で白星を重ねていきたい。次節は大同特殊鋼と琉球コラソンとの連戦。皆さまに良い結果を伝えできるようチーム一丸となり戦ってきます。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 北陸電力	結果	WIN 27 - 23 14 - 10 13 - 13	会場	豊田合成㈱健康管理センター	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	11/05 （火）戦評 11/05（火）（浦添市民体育館）豊田合成 VS 大同特殊鋼 LOSE 22 - 30 10 前半 13 12 後半 17 戦評北陸電力戦での勝利の勢いそのままに、大同特殊鋼にも勝利したいこの１戦。試合会場は、この時期でも25度を超える気温の沖縄。お互い探り合う形でスローテンポな立ち上がり。そのまま前半中盤まで一進一退の攻防が続く。徐々に大同特殊鋼の堅いディフェンスに攻めあぐむ時間帯が増え、豊田合成は苦戦する。ＮＯ．４野田を中心に攻める豊田合成だが、決定的なチャンスがなかなか作れない中、１３対１０の３点ビハインドで折り返す。後半１２分、ＮＯ．５黒木の連続得点で勢いに乗りかけるが、その後はミスなどで踏ん張れず、徐々に点差がついて行く。後半２０分すぎには７人攻撃を仕掛け、一矢報いたいところだったが、逆に離されてしまい３０対２２で敗戦。全体を通じ、相手チームの韓国人選手に得点を重ねられた形での敗戦であった。明日は琉球コラソンとの連戦。一人一人が強い気持ちをもち、自分のやるべきことをやれば結果はついてくるはず。明日は勝利と言う報告が出来るように頑張ります。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	LOSE 22 - 30 10 - 13 12 - 17	会場	浦添市民体育館	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	11/05 （火）戦評 11/05（火）（浦添市民体育館）豊田合成 VS 琉球コラソン LOSE 26 - 27 11 前半 14 15 後半 13 戦評沖縄大会2日目。対戦相手は地元の、琉球コラソン。何としても勝利したいこの１戦。琉球コラソンは高いディフェンスが特徴のチーム。広いスペースを作り、強く狙っていきたいところだ。豊田合成のスローオフ。琉球コラソンのプレッシャーに浮き足立たず、最高のスタートを切り、ＮＯ．１５芳仲、ＮＯ．１０長江などの速攻などで７対２とリードする。中盤すぎ、豊田合成はミスが目立ち、オフェンスで攻めあぐむ時間帯が増える。その間に琉球コラソンに４連続得点を許し前半２０分には逆転され１３対１０で前半を折り返す。後半開始早々、両チームに退場が目立つ様になる。後半１０分にはこの日最大６点差とされるが、ここから豊田合成のディフェンスが機能し、ＮＯ．１３今村、ＮＯ．２０出村が立て続けに速攻で得点し、着実に点差を詰めていく。ＮＯ．１６キーパー藤堂の好セーブもあり、２３分過ぎに２４対２３と試合を引っくり返したが、その後は思うように得点できず２７対２６で敗れた。ご声援ありがとうございました。競る試合をなかなか勝利できない今季。今の課題をしっかり整理し、次節のトヨタ紡織九州戦では勝利したい。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 琉球コラソン	結果	LOSE 26 - 27 11 - 14 15 - 13	会場	浦添市民体育館	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	11/09 （土）戦評 11/09（土）（氷見市ふれあいスポーツセンター）豊田合成 VS トヨタ紡織九州 WIN 34 - 33 15 前半 16 19 後半 17 戦評リーグ前半戦、最後の相手はトヨタ紡織九州。豊田合成は思うように勝ち点を重ねられない苦しい状況のなか、執念で勝ちにいく。トヨタ紡織九州はスピード感のある速攻とオフェンスを武器とし、ハイスコアなゲーム展開を得意とするチーム。豊田合成は相手選手のマークを徹底し、速攻での失点を抑えるがポイントになる。トヨタ紡織九州のスローオフで試合開始。お互いミスが続き、なかなか得点できない。そんな中、ＮＯ．２０出村の速攻で試合が動き出す。ここからは一進一退の攻防が続き、お互い譲らない展開。豊田合成はＮＯ．１３今村のミドルやＮＯ．２０出村のサイドなどで得点を重ねる。激しい試合展開に前半から選手に疲れが見えたが、気持ちを全面に出し、チーム一体となり前半１６対１５の１点ビハインドで折り返す。後半、この日絶好調のＮＯ．１３今村がカットイン、ミドルなどで得点を重ねる。終盤、大事な場面でのＮＯ．７桶谷のサイドシュート、ミドルシュートが炸裂し、ディフェンスでは気迫のこもったプレーがチームに勢いをもたらす。終盤まで一進一退となり、ラスト５秒で７メートルスローを獲得する。これをＮＯ．４野田が決め、３４対３３で勝利を手にした。この日は、ＮＯ．１３今村が１２得点と大暴れし、またＮＯ．２０出村も９得点と左利きコンビの活躍が光った。リーグ後半戦は白星を重ね巻き返し、プレーオフ出場しますのでご応援よろしくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ紡織九州	結果	WIN 34 - 33 15 - 16 19 - 17	会場	氷見市ふれあいスポーツセンター	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	11/16 （土）戦評 11/16（土）（TGアリーナ）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 21 - 34 7 前半 16 14 後半 18 戦評強豪：大崎電気とのホーム戦。先週の勝利の勢いにのり、ホームという大歓声の力強い後押しを受け勝利したい。大崎電気のスローオフ。先制点を奪われ豊田合成は堅さが見られる滑り出し。そんな中ＮＯ．４野田の連続得点で追いかける。大崎電気のディフェンスがよく機能し、また、キーパーの好セーブも重なり、思うように得点出来ない。点差が離れていくなか、７人攻撃を仕掛けＮＯ．２０出村のシュートなど決まるが、全体的にシュートミスが響き、前半１６対７の９点差ビハインドで折り返す。後半、ディフェンスが機能しだし速攻を仕掛け、ＮＯ．１１加藤のロング、ＮＯ．７桶谷のサイドシュートなどでテンポよく得点を重ねる。しかし、大崎電気の個人技など的を絞れず点差が縮めれない状況のなか、終始ペースをつかめれず、３４対２１で敗戦。次週のトヨタ車体戦に向け気持ちを切り替え準備していきたい。ご声援ありがとうございました。トヨタ車体戦もご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 21 - 34 7 - 16 14 - 18	会場	TGアリーナ	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	11/24 （日）戦評 11/24（日）（千曲市戸倉体育館）豊田合成 VS トヨタ車体 LOSE 21 - 27 8 前半 13 13 後半 14 戦評現在２位のトヨタ車体との一戦。トヨタ車体は大型選手が多く、フィジカルコンタクトが激しいチームのため、豊田合成は戦術を駆使して優位に試合展開したい。豊田合成のスローオフ。序盤、お互いに速攻を仕掛け合い素早い展開となる。豊田合成はＮＯ．１５芳仲の速攻などで得点をあげる。しかし、トヨタ車体のオフェンスが冴え始め厳しい展開となると、オフェンスもリズムが悪く、中々得点出来ない。そんな中、ＮＯ．４野田が個人技で得点しチームを牽引。前半を１３対８の５点ビハインドで折り返す。後半、巻き返しにいく豊田合成は、粘り強いディフェンスで相手のリズムを崩すが、最後で得点を許してしまう苦しい展開。後半も、なかなか点差が縮まらず７人攻撃を仕掛けると、シュートまではいくが相手キーパーに阻まれ、思うように得点出来ない。後半ラスト１０分、ディフェンスラインをあげ、プレッシャーをかけにいく。そこからディフェンスが機能し、速攻で得点を量産するが前半のビハインドが響き２７対２１で敗戦。ご声援頂きありがとうございました。３０日は最後のホーム戦。勝利し皆さまに吉報をお届けします！！ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	LOSE 21 - 27 8 - 13 13 - 14	会場	千曲市戸倉体育館	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	11/30 （土）戦評 11/30（土）（TGアリーナ）豊田合成 VS 湧永製薬 LOSE 28 - 30 13 前半 15 15 後半 15 戦評ホーム最終戦は湧永製薬との一戦。多くのファンの前で、白星を飾りたい。豊田合成のスローオフで試合開始。前半２分、Ｎ０．６大橋が７ｍスローを獲得。それをＮＯ．４野田が確実に決め、先制点をあげるが、前半はシュートミスが続き、なかなか追加点を奪えない中、前半１０分過ぎで３対６。その後、豊田合成はＮＯ．１藤戸の好セーブで踏ん張り、ＮＯ．９中島、ＮＯ．１３今村のミドルシュートなどで１０対１２の２点差まで詰め寄る。そこから７人攻撃をしかけ、加点するが序盤の点差が響き、１３対１５の２点ビハインドで前半を折り返す。後半、流れを変えようとプレスディフェンスをしかけるが、思うように対応できず湧永製薬ペースで試合が展開され、ポストとのコンビプレーなどに苦しめられ、点差を縮められない。後半２３分にタイムアウトを要求すると、ＮＯ．１１加藤、ＮＯ．９中島など３連続得点をあげ、２６対２８と２点差まで詰めよる。しかしラスト５分を粘ることができず、２８対３０で惜敗。合成セブンは奮闘したが、ホーム最終戦を飾れず吉報をお届け出来ませんでした。ご声援ありがとうございました。次戦は佐賀県でトヨタ紡織九州と試合があります。ご声援よろしくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 湧永製薬	結果	LOSE 28 - 30 13 - 15 15 - 15	会場	TGアリーナ	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	12/12 （木）戦評 12/12（木）（神埼中央公園体育館）豊田合成 VS トヨタ紡織九州 WIN 27 - 26 15 前半 15 12 後半 11 戦評年内リーグ最終戦の相手はトヨタ紡織九州。 12月下旬に行われる全日本総合に良い形でのぞむ為にも勝利し勢いづけたい。トヨタ紡織九州のスローオフで試合が始まる。序盤はお互いにミスが続き、精彩をかく。先制点は豊田合成。ＮＯ．１５芳仲の速攻で試合が動き出す。そこから、一進一退の攻防が続き、点の取り合いになる。トヨタ紡織九州の２：４ディフェンスを司令塔のＮＯ．４野田を軸に巧みなパスワークで崩していく。ＧＫのＮＯ．１６藤堂を怪我で欠くが、ＮＯ．１藤戸が好セーブを連発し主導権を渡さない。前半、１５対１５の互角の試合。後半、一進一退の攻防が続く中、ＮＯ．１藤戸の再三に渡る好セーブで、リードを許さない豊田合成。ＮＯ．６大橋の気迫のこもったシュートや、７人攻撃でのＮＯ．３原のカットインなど、勢いづく豊田合成。後半２９分、入れば同点ゴールの場面でＮＯ．１藤戸がまたもやファインセーブし２７対２６で勝利。トヨタ紡織九州には、今季２連勝を飾る事が出来ました。ご声援ありがとうございました。全日本総合に向けて更にレベルアップし、良い結果を皆さんにご報告できるよう、大会までの期間の練習を大切に実施していきます。全日本総合でもご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ紡織九州	結果	WIN 27 - 26 15 - 15 12 - 11	会場	神埼中央公園体育館	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	02/01 （土）戦評 02/01（土）（フラップ大郷21（宮城県））豊田合成 VS トヨタ自動車東日本 LOSE 27 - 30 12 前半 16 15 後半 14 戦評リーグ戦も再開し、相手は昨年末の全日本総合で敗れたトヨタ自動車東日本。相手チームのスローオフ。先制点を奪われ、堅さがみられる豊田合成。ルーキーのＮＯ.１９岡山が積極的にシュートを狙うが思うように得点につながらない。ＮＯ.２０出村の速攻やＮＯ.１４中村のポストシュートなどで応戦するが、流れをなかなかつかめず厳しい時間が続く。その後は、７人攻撃など仕掛け得点をとりにいくが、相手キーパーの好セーブにより、前半を１６対１２のビハインドで折り返す。後半１５分、ＮＯ.１５芳仲のトップディフェンスがはまり、速攻などで応戦する。途中出場のＮＯ.１３今村の意地のゴールなどもあり、最大７点差を３点差まで攻め入る。しかし、勝負所でのシュートミスなどが響き、３０対２７で悔しい敗戦。ご声援頂きありがとうございました。次週は四国での２連戦（大同特殊鋼、琉球コラソン）があります。１つでも順位をあげる為に、チーム一丸となって戦っていきます。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ自動車東日本	結果	LOSE 27 - 30 12 - 16 15 - 14	会場	フラップ大郷21（宮城県）	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	02/08 （土）戦評 02/08（土）（徳島市立体育館）豊田合成 VS 琉球コラソン LOSE 22 - 33 12 前半 18 10 後半 15 戦評琉球コラソンとの一戦。順位を一つでも上げるために、絶対に負けられない戦いとなった。豊田合成のスローオフから試合が始まる。前半立ち上がりから、琉球コラソンの6ｰ0ディフェンスからプレスディフェンスに対してなかなか対応できず、リズムをつかめない。シュートミスも続き、そのミスから琉球コラソンに逆速攻され、連続得点される苦しい展開で、前半は、１８対１２のビハインドで折り返す。後半は、ＮＯ．１６藤堂の好セーブもあり後半開始から３連続得点で４点差につめよる。ここで一気に追いつきたかったが、退場が連続し流れがつかめず、３３対２２で琉球コラソンに敗戦。ご声援ありがとうございました。	対戦相手	豊田合成 VS 琉球コラソン	結果	LOSE 22 - 33 12 - 18 10 - 15	会場	徳島市立体育館	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	02/09 （日）戦評 02/09（日）（松山市総合コミュニティーセンター体育館）豊田合成 VS 大同特殊鋼 LOSE 24 - 32 13 前半 16 11 後半 16 戦評豊田合成のスローオフで試合開始。序盤は、大同特殊鋼の堅いディフェンスから３連取され６対２とリードされる。豊田合成はＮＯ．７桶谷を投入すると、ミドルシュートで連続得点を上げる。前半１４分にはＮＯ．４野田のミドルシュートで追いつき、７対７の同点とする。大同特殊鋼はたまらずタイムアウトを取り立て直しを図る。その後、両チームともにボールに密集する激しいディフェンスを展開。ＮＯ．１６藤堂の好守もあり、点差は縮まらず１６－１３と大同が３点リードし前半が終了する。後半に入り豊田合成はシュートまで行くが、相手キーパーに阻まれる。逆に速攻に繋げられると４連取される。試合はスピーディーな展開で互角に進み観客が湧くが、豊田合成は要所でのシュートミスが響き点差を埋める事が出来ない。７人攻撃でＮＯ．３原を投入し得点に繋げるものの、点差は縮まらず３２対２４で大同特殊鋼が勝利した。ご声援ありがとうございました。　２月２２日の最終戦は必ず勝ち星をつけて、今季を締めくくります。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	LOSE 24 - 32 13 - 16 11 - 16	会場	松山市総合コミュニティーセンター体育館	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ
日程	02/22 （土）戦評 02/22（土）（北陸電力福井体育館フレア）豊田合成 VS 北陸電力 WIN 24 - 21 10 前半 10 14 後半 11 戦評リーグ最終戦はアウェーで北陸電力と対戦。豊田合成のスローオフで試合がスタートする。スタートダッシュをかけたいところだったが力みからか立ち上がりはミスが目立つ。そんな中、ＮＯ．１４中村の先制点で試合が動く。ここからは、点の取り合いになる。ＮＯ.２０出村、ＮＯ．１１加藤の連続得点などで流れをつかむと思われたが、両チームともなかなか流れをつかむことができず一進一退の展開。豊田合成は流れを変えようとタイムアウトを要求。試合再開直後、フォーメーションからＮＯ．２０出村のポストシュートで一時リードするが、１０対１０で前半が終了する。後半も課題の立ち上がりの悪さから北陸電力に連続得点を許し、リードされる展開。しかしＮＯ．２０出村が奮起し、更に新加入のＮＯ．２１小塩の７メートルで逆転。しかし退場者を出し同点に追いつかれるが、リードを保ち２４対２１で、最終戦を勝利で終えた。今シーズンはなかなか思い通りの試合が出来ず、８位で終わりました。しかしながら、首位のトヨタ車体に同点ゲームを展開。今まで勝つ事が出来なかったトヨタ紡織九州に２勝と、手応えも感じました。次シーズンは必ず結果を出せるチームを目指します。ホーム戦またはアウェー戦でのご声援ありがとうございました。来シーズンも宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 北陸電力	結果	WIN 24 - 21 10 - 10 14 - 11	会場	北陸電力福井体育館フレア	大会名	第38回日本ハンドボールリーグ

日程	対戦カード	結果	会場	大会名

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	07/03 （水）戦評 07/03（水）（周南総合スポーツセンター（山口県））豊田合成 VS 八光自動車工業 WIN 38 - 21 20 前半 14 18 後半 7 戦評第３回全日本社会人ハンドボール選手権が山口県周南市で開幕中です。豊田合成は八光自動車工業と初戦を戦いました。前半序盤は良いペースで得点を重ねるも、ミスからの失点もありなかなか点差をつめれず一進一退の攻防を繰り広げる。終盤にかけて体力の落ちない豊田合成は、リズムよく得点を重ね６点差で前半を終える。前半の反省点を修正して望んだ後半は、終始優位な試合展開を繰り広げ１７点差の３８対２１で初戦を勝利しました。明日は強豪「湧永製薬」との１戦です。勝ってベスト４入りを果たしたいと思いますので、ご声援よろしくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 八光自動車工業	結果	WIN 38 - 21 20 - 14 18 - 7	会場	周南総合スポーツセンター（山口県）	大会名	第3回全日本社会人ハンドボール選手権大会
日程	07/04 （木）戦評 07/04（木）（周南総合スポーツセンター（山口県））豊田合成 VS 湧永製薬 WIN 30 - 29 13 前半 15 17 後半 14 戦評社会人選手権２日目。相手は強豪の湧永製薬。豊田合成は、高めのディフェンスでプレッシャーを与えるスタイルに対し、湧永は高身長を活かし低めのディフェンスでお互い対照的なディフェンスシステムで試合に臨んだ。序盤は、両チームともにキーパーの活躍により試合はロースコアな展開。オフェンスはNo.4野田を中心に組み立て、No.13今村のロングやNo.14中村のポストシュートで点を重ねる。新人のNo.20出村の速攻で会場を盛り上がり、豊田合成は優位にたつが湧永製薬も速攻を決め、お互い譲らないまま一進一退の展開で前半を13対15で2点を追う形で折り返す。後半の開始早々に、No.4野田のスカイプレーで流れをつかむ。その後は前半同様に一進一退の攻防が続くが、本日好調のNo.20出村のシュートがチームに勢いをもたらす。その他にも、No.15芳仲のロングシュート、No.7桶谷の相手のタイミングを外すステップシュートなど一人一人が自分の持ち味を活かし、さらにチームが勢いづく。本試合は最後の最後までどちらが勝つかわからない展開となかったが、ラスト一分きったところでNo.4野田がペナルティーシュートを確実に決めて勝利を引き寄せる。最終スコアは30対29で勝利。創部以来、初のベスト4入りで歴史を変えた一戦でした。明日から決勝リーグなので挑戦者として頑張っていきます。ご声援ありがとうございました。明日も宜しくお願いいたします。	対戦相手	豊田合成 VS 湧永製薬	結果	WIN 30 - 29 13 - 15 17 - 14	会場	周南総合スポーツセンター（山口県）	大会名	第3回全日本社会人ハンドボール選手権大会
日程	07/05 （金）戦評 07/05（金）（周南総合スポーツセンター（山口県））豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 14 - 38 5 前半 21 9 後半 17 戦評創部以来初となる主要大会ベスト４入りを果たし４チーム総当たりのリーグ戦が始まった。初戦の相手は大崎電気。大舞台の雰囲気は誰もが未経験の中で、豊田合成らしいハンドボールで会場を湧かせたい意気込みで試合に臨んだ。しかし、昨年度覇者の大崎電気に開始早々１０連取される展開となる。ようやく、No.１５芳仲のサイドシュートで試合が動きだすが、その後も自分達の持ち味が出せないまま、前半を２１対５で折り返す。後半は、積極的なディフェンスで試合展開を変えようと試みた。オフェンスでは、No.１３今村のロング、No.１４中村のポストシュートなどで追い上げをみせるが、前半の連取が響く形となり、最終スコアは１４対３８で敗戦。次の大同戦は切り替えて、勝ち点３を取りに行きます。	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 14 - 38 5 - 21 9 - 17	会場	周南総合スポーツセンター（山口県）	大会名	第3回全日本社会人ハンドボール選手権大会
日程	07/06 （土）戦評 07/06（土）（周南総合スポーツセンター（山口県））豊田合成 VS 大同特殊鋼 LOSE 23 - 26 10 前半 12 13 後半 14 戦評決勝リーグ戦２試合目。相手は国体愛知県予選でも対戦した大同特殊鋼。昨日の敗戦の悔しさをバネに気合いが入る。お互いディフェンスから速攻を持ち味とするチーム。大同のディフェンスを揺さぶり切り崩そうと、フォーメーションを多彩に利用する豊田合成。相手に先制点を奪われるが、すぐさまNo.９中島の速攻でとりかえす。前半５分、No.１３今村のカットインなどで流れをつかむ。その後は一進一退の攻防が続くが、徐々に決定力の差で、前半１０対１２の２点ビハインドで折り返す。後半、スタートダッシュをかけ一気に逆転したいところだが、逆に相手に連続得点を許してしまう。しかし後半１２分、相手チーム退場時に、No.２榊原がサイドシュートを確実に決めるとチームが一気に勢いづき徐々にペースをつかみ。その後は的をしぼらせないオフェンスで相手を揺さぶり、ラスト１０分には２０対２０の同点に追いつく。だが、そこから４連取を許してしまう。７人攻撃などの奇策で追い上げようとするが、勝負所での失点が最後まで響き、２３対２６で敗戦。次のトヨタ車体戦は必ず勝利して３位を取りに行きます。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	LOSE 23 - 26 10 - 12 13 - 14	会場	周南総合スポーツセンター（山口県）	大会名	第3回全日本社会人ハンドボール選手権大会
日程	07/07 （日）戦評 07/07（日）（周南総合スポーツセンター（山口県））豊田合成 VS トヨタ車体 WIN 28 - 23 15 前半 11 13 後半 12 戦評リーグ戦３試合目の相手はトヨタ車体。この試合に勝てば３位となる重要な１戦。初のメダル獲得に向け、これ以上なく闘争心むき出しの豊田合成セブン。豊田合成のスローオフ。奇策の７人攻撃を展開し相手を翻弄すると、流れを一気に引き寄せた。前半５分、No.１０長江の速攻が決まり、先制する。 No.４野田を司令塔にオフェンスを組み立てる豊田合成。その後もチーム戦術を徹底し、効率的に得点を重ねていく。前半２９分、No.４野田のペナルティーシュートが決まり１５対１１と４点リードし、最高の流れで前半を折り返す。後半も良い流れを継続する豊田合成。No.１３今村のシュートに対して相手キーパーが全く対応出来ない。積極的で力強いディフェンスからの速攻で豊田合成は得意な展開に持っていく。後半１３分、No.１５芳仲のミドルシュートも決まり２１対１８と更に勢いづく。その他にも、No.１藤戸は、この試合ペナルティーを３本セーブする大活躍、そしてNo.１６藤田の好セーブもあり、最大９点差まで開く。最終的には２８対２３で勝利しました。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	WIN 28 - 23 15 - 11 13 - 12	会場	周南総合スポーツセンター（山口県）	大会名	第3回全日本社会人ハンドボール選手権大会

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	06/14 （金）戦評 06/14（金）（豊田合成健康管理センター）豊田合成 VS 大同特殊鋼 LOSE 25 - 31 10 前半 13 15 後半 18 戦評新人も加わり勢いが増した豊田合成の今季初の公式戦。相手は、去年の同大会で惜しくも延長負けを喫した、昨シーズンリーグ覇者：大同特殊鋼との一戦。豊田合成のスローオフで試合が始まった。no.4野田のカットインシュートが決まり、先制点が決まる。その後は、お互い譲らず一進一退の攻防が続く。新人のno.19館盛の新人らしい勢いあるオフェンスで相手を翻弄するが、決定力の差で徐々に大同特殊鋼にペースを握られ前半10対13で3点ビハインドで前半を折り返す。後半、得意の粘り強いDFで流れを掴み、もう1人の新人のno.17岡山の豪快なロングシュートで会場が盛り上がる。豊田合成は、一時6点差まで離されたが、７人攻撃などの奇襲をしかけ3点差の射程圏内へ持ち込む。しかし、大同特殊鋼に地力の差をみせつけられ最終的には31対25で公式戦初戦を白星で飾る事はできなかった。 7月から山口県周南市で行われる全日本社会人選手権では、本試合の課題を克服しチーム目標である「ベスト4以上」を目指します。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	LOSE 25 - 31 10 - 13 15 - 18	会場	豊田合成健康管理センター	大会名	第68回国民体育大会成年の部愛知県予選

日程	対戦カード	結果	会場	大会名