試合結果／予定｜豊田合成ハンドボールチーム【ブルーファルコン】

menu

MATCH
試合結果／予定

HOME >
試合結果／予定

試合結果

2014年度試合結果／予定一覧

※横にスクロールしてご覧ください。

日本リーグ日本選手権社会人選手権国体その他

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	10/25 （土）戦評 10/25（土）（東海市民体育館）豊田合成 VS 大同特殊鋼 WIN 28 - 25 10 前半 15 18 後半 10 戦評第39回日本ハンドボールリーグが10/25に開幕。開幕戦の相手は昨シーズンまでの3大会でプレーオフを勝ち抜き3連覇中のチャンピオンチームである大同特殊鋼。アウェー会場での開幕戦であったが、ブルーファルコンファンと応援団の力強い後押しを受け試合開始。両チーム初戦の固さが見られシュートが決まらない中、NO.5黒木のサイドシュートで豊田合成が先制する。その後は一進一退の攻防となるが、豊田合成にミスが出始め、大同特殊鋼に速攻を立て続けにやられ、点差が開き始める。しかし、NO.9中島のシュート、NO.1藤戸の好セーブで踏ん張り前半15対10の5点ビハインドで折り返す。後半、豊田合成は相手のミスを突き、NO.5黒木、NO.10長江が立て続けに速攻で連続得点をあげ、流れを一気に引き寄せる。更に、NO.14中村を軸に気迫のこもったディフェンスと、NO.12藤田の好セーブも光り、10分過ぎに同点とすると一気に逆転する。勢いに乗る豊田合成は、NO.15芳仲、NO.20出村が追加得点をあげ、リードを守りきり28対25で勝利。大同特殊鋼に勝利したのは創部以来初。この試合で豊田合成は、10選手が得点をあげ総合力での勝利を物語る結果となった。次戦はトヨタ自動車東日本。この勢いを継続して勝ちに行きますのでご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	WIN 28 - 25 10 - 15 18 - 10	会場	東海市民体育館	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	11/01 （土）戦評 11/01（土）（中区スポーツセンター（広島県））豊田合成 VS トヨタ自動車東日本 LOSE 33 - 36 18 前半 20 15 後半 16 戦評リーグ２戦目は広島でトヨタ自動車東日本とのアウェー戦。相手は創部3年目と若いチームだが、先月行われた国体で湧永製薬を撃破し、3位に躍進した勢いのあるチーム。開幕２連勝を狙う豊田合成のモチベーションも高まる中、豊田合成のスローオフで試合が始まる。先制点は、NO.21小塩がミドルシュートで決める。立ち上がりから攻撃的なディフェンスが機能し、ミスを誘い速攻につなげ10分過ぎには9対5とリードを奪う。しかし相手のタイムアウトから流れが変わり始める。豊田合成はシュートミスから失点が増えはじめ、相手の個人技を守きれず、前半20－18で折り返す。後半、NO.21小塩の個人技などで4分過ぎに同点に追いつき一気に勢いにのりたい豊田合成だったが、相手キーパーの好セーブで得点できない時間帯が続き、一進一退の展開となる。終盤には、NO.9中島やNO.21小塩の得点で追い上げるが、36－33で惜敗。失点を減らす為に今回の課題をチームで改善し、次週の大崎電気・トヨタ紡織九州の2連戦を力を合わせ総力戦で勝ちに行きます。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ自動車東日本	結果	LOSE 33 - 36 18 - 20 15 - 16	会場	中区スポーツセンター（広島県）	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	11/08 （土）戦評 11/08（土）（神埼中央体育館）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 24 - 46 9 前半 24 15 後半 22 戦評日本リーグ３戦目の相手は今年の国体でも優勝した強豪の大崎電気。豊田合成はルーキーNO.22中野を含む若手を起用した布陣で試合開始。立ち上がりから硬さが見られミスが出てしまい怒涛の速攻を受け連続で失点し、一気に相手にリードを許す厳しい展開となる。たまらずタイムアウト及びメンバー交代で流れを変えようと試みるが、勢いづいた相手の流れを止められず、24対9と大量リードされ前半が終了。後半、何とか追い上げたい豊田合成だが、前半同様に相手の固いディフェンスを崩せず速攻で失点する展開を止める事が出来ず 46対24で敗戦。試合は敗れたがデビュー戦で新人の中野が5得点とチーム最多得点をあげた事は今後に繋がる成果となった。	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 24 - 46 9 - 24 15 - 22	会場	神埼中央体育館	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	11/09 （日）戦評 11/09（日）（神埼中央体育館）豊田合成 VS トヨタ紡織九州 LOSE 21 - 28 10 前半 15 11 後半 13 戦評日本リーグ第4戦の相手はトヨタ紡織九州。前日の大敗した気持ちを切り替え佐賀大会を1勝1敗で切り抜けたいこの1戦。豊田合成のスローオフで試合開始。相手の７ｍスローで先制点を奪われる。その後、相手の流れになりかけるが、得意のディフェンスから速攻で少しずつ流れを引き寄せる。前半終盤にかけNO.21小塩の得点などで追いあげるが、相手キーパーの好セーブで得点が伸びず、前半10対15で折り返す。後半、フットワークを活かした積極的なディフェンスが機能するが、最終局面のシュートを相手キーパーに阻まれ流れに乗り切れず28対21で敗戦。 1勝3敗（第8位）でホーム戦開幕を迎える事となったが、この2連戦で、シュート決定率と大事な局面でのメンタル面の弱さが顕著に出た事をチームで改善し、再浮上を目指すべくホーム2戦（11/15：トヨタ車体、11/22：北陸電力）で、本来の豊田合成らしいパフォーマンスを発揮し、全員ハンドで勝ちに行く。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ紡織九州	結果	LOSE 21 - 28 10 - 15 11 - 13	会場	神埼中央体育館	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	11/15 （土）戦評 11/15（土）（TGアリーナ）豊田合成 VS トヨタ車体 LOSE 20 - 33 11 前半 15 9 後半 18 戦評リーグ５戦目の相手はトヨタ車体。ホーム開幕戦ということでTG応援で会場を埋め尽くす中、試合に臨む。試合開始早々、相手に2連続得点を許すが負けじとNO.21小塩の得点で奪い返す。なかなかオフェンスでリズムをつかめない豊田合成は早い段階でタイムアウトを要求する。メンバーを変え、なんとかリズムをつくりたい豊田合成は、ゴールキーパーのNO.1藤戸を中心にディフェンスから速攻を仕掛け、一時は6点リードされていたが、NO.20出村、NO.22中野の得点などで前半15対11のビハインドで折り返す。後半、豊田合成は不正入場により退場し1人少ない状況。そこから相手に流れを奪われ、6連続失点。後半8分過ぎにようやく得点を奪うが10点リードされる。 NO.9中島の得点などで追いすがるが相手ディフェンスをなかなか崩せず差を縮める事が出来ず、33対20で敗戦。ホーム初戦を勝利で飾れなかったが、次戦のホーム戦は今回の反省を活かし勝利します。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	LOSE 20 - 33 11 - 15 9 - 18	会場	TGアリーナ	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	11/22 （土）戦評 11/22（土）（TGアリーナ）豊田合成 VS 北陸電力 WIN 29 - 22 16 前半 12 13 後半 10 戦評リーグ６戦目はホームで北陸電力と対戦。ブルーファルコンの応援団で会場を埋め尽くし、大声援の中試合に臨む。開始早々NO.4野田のサイドシュードで試合が動き出す。北陸電力も果敢に攻めこんでくるが、ゴールキーパーのNO.1藤戸が好セーブを連発し相手に流れを渡さない。しかし、15分過ぎに逆転を許しタイムアウトを要求する。その後、豊田合成はNO.20出村、NO.9中島の連続得点で逆転に成功。途中、ラフプレーに対して畠中監督が相手選手に詰め寄り抗議するなど勝ちに対する執念を見せる。その姿に選手も応え、前半16対12と4点リードで折り返す。後半もゴールキーパーのNO.1藤戸が好セーブを連発。序盤はなかなか機能しなかったオフェンスも機能し始め、NO.9中島のカットイン、NO.20出村のサイドシュートとじわじわと点差をつけ、この日最大の6点差になる。その後は、ホームの大声援を後押しに最後まで集中力を切らさずリードを保ち、29対22でホーム戦初勝利。ご声援ありがとうございました。次戦は山梨にて琉球コラソンとのアウェー戦となる。社会人選手権では3位決定戦で同点となり得失点差で2年連続のメダル獲得を阻止された相手であり、雪辱を果たしたい。	対戦相手	豊田合成 VS 北陸電力	結果	WIN 29 - 22 16 - 12 13 - 10	会場	TGアリーナ	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	12/05 （金）戦評 12/05（金）（甲州市塩山体育館）豊田合成 VS 琉球コラソン LOSE 25 - 29 11 前半 13 14 後半 16 戦評リーグ7戦目の相手は琉球コラソン。琉球コラソンのスローオフ。相手の攻撃を防ぎ素早い速攻からNo.10長江が切り込み7mスローを獲得。その7mスローをNO.4野田が落ち着いて決め試合が動き出す。立ち上がりから積極的なディフェンスでボールを奪い速攻に繋げる豊田合成は、NO.13今村の得点などで3連取しリードするが、その後は相手の高いプレスディフェンスに苦戦する。両チーム、気迫のディフェンスが続き前半13対11の2点ビハインドで折り返す。後半に入っても一進一退の攻防が続くが、豊田合成はミスが目立ち始め、最大4点差をつけられる。最後まで粘りを見せるが、追いつく事ができず 29対25で敗戦。相手エース（13得点）を守る事が出来なかった事が敗因であり、試合中に柔軟に対策をしていく事が重要な試合であった。次戦は愛知県（刈谷）にてトヨタ自動車東日本。第1戦目で3点差と惜敗しており、2連敗は出来ない相手。強い気持ちを持って勝点を取りに行く。	対戦相手	豊田合成 VS 琉球コラソン	結果	LOSE 25 - 29 11 - 13 14 - 16	会場	甲州市塩山体育館	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	12/06 （土）戦評 12/06（土）（ウィングアリーナ刈谷）豊田合成 VS トヨタ自動車東日本 LOSE 28 - 33 12 前半 16 16 後半 17 戦評前回、序盤リードで進めるも終盤の猛攻を抑える事が出来ず3点差で敗れたトヨタ自動車東日本とのリーグ8戦目。プレーオフに望むをつなぐ為にも是が非でも勝ちたい1戦。トヨタ自動車東日本のスローオフで試合開始。序盤から相手の高いプレスディフェンスに対して苦戦しつつも1対1で打開しようとするが、思うように切り崩せずいきなり4連続失点と苦しい展開となる。 7分過ぎにようやくNo.15芳仲がチーム初得点を挙げるが、相手のロングシュートを止める事が出来ず、追いつく事が出来ない。しかし、前半終了間際にNo.2榊原、No.20出村、No.13今村、No.20出村の4連続得点が決まり、12-16の4点ビハインドで折り返す。後半、豊田合成はフットワーク力のあるNo.3原をDFで起用しエースを守る布陣を敷くが、後半開始直後に相手エースの強烈なシュート等で3連取されてしまう。負けじとNo.15芳仲の2連続得点を含む4連続得点をあげるが、7分過ぎにはこの日最大の10点差をつけられてしまう。その後も、最後まで諦めず攻め続けるが相手両エースを止める事が出来ず、28-33で敗戦。次戦は、No.16藤堂選手の出身地である高知県で今シーズン初顔合わせとなる湧永製薬が相手。中々勝つ事が出来ず苦しい時期ではあるが、気持ちを切らさず後半戦で追い上げを図る為にも勝って勢いをつけたい。ご声援宜しくお願いします!!	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ自動車東日本	結果	LOSE 28 - 33 12 - 16 16 - 17	会場	ウィングアリーナ刈谷	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	12/14 （日）戦評 12/14（日）（高知県東部総合運動場）豊田合成 VS 湧永製薬 WIN 31 - 27 17 前半 15 14 後半 12 戦評リーグ9戦目の相手は今シーズン初顔合わせとなる湧永製薬。また本試合は、NO.16藤堂選手の地元開催なので「絶対勝つ!!」とチームの思いが更に高まっての一戦。湧永製薬のスローオフで試合が開始する。相手の大型ポストを軸にした攻撃に対応出来ず開始5分で4連続失点と悪い流れとなり、たまらずタイムアウトを要求し、流れを切る。するとNO.21小塩がチーム初得点をあげ、豊田合成は勢いはじめる。その後NO.21小塩は連続得点をあげ、NO.16藤堂のファインセーブもあり20分過ぎには、9対8と逆転に成功。勢いに乗る豊田合成はNO.15芳仲、NO.2榊原を中心にアグレッシブなディフェンスで相手を翻弄しオフェンスではNo.21小塩のステップシュートが次々と決まり前半17対15と2点リードで折り返す。後半立ち上がりにディフェンスから速攻でNO.20出村、NO.13今村の連続得点などで5連取し前半から続くいい流れ維持する。 16分過ぎにこれまでデイフェンスを牽引していたNo.2榊原が2回目の退場となってしまうが、交代で出たNo.19舘盛もしっかりと役割を果たし 20分過ぎにはこの日最大の8点差をつける。そのままリードを保ち続け、31対27で勝利。地元応援の後押しを受けたNO.16藤堂のファインセーブと、本試合15得点のNO.21小塩の活躍が光った試合であった。最高の形で年内最後のリーグ戦を終え、年末に行われる全日本総合に繋げる事が出来た。ご声援ありがとうございました。	対戦相手	豊田合成 VS 湧永製薬	結果	WIN 31 - 27 17 - 15 14 - 12	会場	高知県東部総合運動場	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	02/02 （月）戦評 02/02（月）（ブラザー体育館）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 22 - 28 9 前半 15 13 後半 13 戦評リーグ戦が再開した１戦目の相手は無敗で首位を独走する大崎電気。大崎電気のスローオフで試合開始。動きに硬さが見られる豊田合成は３連取されてしまうが、徐々に足が動き出しディフェンスが機能し始め、スローペースに持ち込む。その間にNo.4野田のステップシュート、カットインで連取し反撃開始するが、その後、相手キーパーの連続セーブから速攻を受け厳しい展開となる。終了間際にNo.9中島の速攻、No.13今村のカットインで追いすがるが、9-15で折り返す。後半、相手キーパーの連続セーブで得点を奪えない時間に連続失点を受ける。その後、最大の11点差をつけられるが、最後まで集中力を切らさず、怪我から復帰したNo.14中村の気迫のこもったディフェンスやリーグデビュー戦の新人No.23橋本の得点で、追い上げを見せるが、22-28で敗戦。次戦は開幕戦で初勝利を上げた大同特殊鋼をホームで迎え撃つ。プレーオフ出場の為、負けられない戦いである。序盤から豊田合成のペースに巻き込み、チーム一丸となり勝ちに行きます。ご声援宜しくお願いします!!	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 22 - 28 9 - 15 13 - 13	会場	ブラザー体育館	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	02/07 （土）戦評 02/07（土）（TGアリーナ）豊田合成 VS 大同特殊鋼 LOSE 13 - 20 5 前半 8 8 後半 12 戦評リーグ開幕戦で勝利している大同特殊鋼を迎えてのホーム戦。プレーオフに向けて是が非でも勝ちたい相手。大同特殊鋼のスローオフで試合開始。 No.21小塩のノールックパスからNo.2榊原が得点し豊田合成が先取点を挙げる。直後に大同特殊鋼に3連取されるが、No.2榊原のサイドシュートで反撃。その後は両GKの好セーブにより締まったゲーム展開で前半を5－8のロースコアで折り返す。後半に入ると一気にゲームが動き出す。 No.9中島、No.3原の技ありのサイドシュートを皮切りに2連続得点2回、後半12分にNo.13今村の逆スピンシュートが決まり1点差まで追い上げる。しかし、18分過ぎからテクニカルミス、シュートミスから4連続失点で25分過ぎにこの日最大の6点差を付けられる。最後まで諦めずNo.9中島の得点で応戦するが13－20で敗戦。この日、No.1藤戸の1試合通して安定したセーブにより失点を20点に抑える事が出来たが、得点力に課題が出た試合となった。次節は北陸電力、トヨタ車体とのハードな2連戦となるがシュート本数/シュート確率を上げる為に何が必要かをチームで再認識して勝ちに行く。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	LOSE 13 - 20 5 - 8 8 - 12	会場	TGアリーナ	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	02/12 （木）戦評 02/12（木）（アクシオン福岡）豊田合成 VS 北陸電力 WIN 29 - 24 15 前半 13 14 後半 11 戦評リーグ戦第12戦目は福岡県で北陸電力との一戦。畠中監督、No.13今村、No.14中村は福岡大学出身であり、地元の福岡県ハンドボール協会の方々、後輩の前で負けられないと意気込んで臨む試合。豊田合成のスローオフで試合開始。 No.2榊原、No.23小塩の連続得点で幸先のいいスタートを切る。その後も、豊田合成ペースで試合が進み8分過ぎまで6-2とリードするが、シュートミスから3連続失点、16分過ぎには4連続失点と逆転を許す。また、この試合で、持ち前のフットワークで活躍を続けていたNo.3原が相手選手との接触で瞼を切るアクシデントもあり、タイムアウトを要求し建て直しを図る。このタイムアウトで落ち着きを取り戻しNo.21小塩、No.10長江の速攻で3連取、前半ラストにはNo.9中島の連続得点で15-13と2点リードで折り返す。後半開始直後、No.4野田、No.15芳仲のロングシュートでリードを広げるが、10分過ぎまで一進一退の攻防が続く。 12分過ぎ、21分過ぎにそれぞれ3連取でこの日最大の6点差とした所で、北陸電力がタイムアウトを要求し、コンビプレーで得点を狙うがNo.1藤戸が好セーブで跳ね返しマイボールとした所で、豊田合成もタイムアウトを要求し、No.8湯脇、No.16藤堂、No.19舘森、No.22 中野をコートに送り込むと、No.8湯脇が落ち着いてサイドシュートを決め、守ってはNo.16藤堂の3連続セーブと大活躍。 No.22中野も積極的にシュートを狙い続け、最後はNo.19舘盛がカットインシュートを捻じ込み 29-24で勝利。この試合、ベンチ登録メンバー全員が出場し勝利出来た事は次に繋がるものとなった。次戦は現在2位と強豪のトヨタ車体が相手ではあるが、プレーオフに向けて勝ちに行く。ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 北陸電力	結果	WIN 29 - 24 15 - 13 14 - 11	会場	アクシオン福岡	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	02/14 （土）戦評 02/14（土）（刈谷市体育館）豊田合成 VS トヨタ車体 LOSE 28 - 39 8 前半 20 20 後半 19 戦評現在、4位～8位までの勝点が1点差と混戦が続く中、プレーオフ圏内の4位に向けて勝点を掴みたいトヨタ車体戦。豊田合成のスローオフで試合開始。トヨタ車体の強固なフィジカルとDFを前に思うようにチャンスを作れない中、 3連取を許すが、No.3原の2得点を含む3連取で反撃。 13分過ぎで7-7と一進一退の攻防が続く。しかし、16分過ぎからトヨタ車体が一気に加速し、11連続失点を許してしまう。 15分間、得点を挙げる事が出来ず苦しい前半となり8-20で折り返す。後半、巻き返しを図るべくDFシステムを0-6から1-2-3へ変更し、プレッシャーをかける。しかし、トヨタ車体のOFを守りきれず厳しい展開は続く。 12分にはNo.21小塩、No.14中村、No.15芳仲で3連取、 22分にはNo.5黒木の2連取等で応戦するが、最後まで点差を縮める事が出来ず28-39で敗戦。この試合で、No.14中村が通算400得点を達成。メモリアルゲームを勝利する事が出来なかったが、プレーオフに向け気持ちを切り替えて残りの3戦勝ちに行きます。ご声援ありがとうございました。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	LOSE 28 - 39 8 - 20 20 - 19	会場	刈谷市体育館	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	02/22 （日）戦評 02/22（日）（武蔵村山市総合体育館）豊田合成 VS トヨタ紡織九州 WIN 33 - 26 14 前半 13 19 後半 13 戦評リーグ14週の相手はトヨタ紡織九州。プレーオフ出場へのぞみを繋ぐために絶対に勝ちたい一戦。豊田合成のスローオフで試合開始。開始早々、お互い積極的にシュートを打ち合う中、No.21小塩がミドルシュートを決め先取点を挙げる。この日絶好調のNo.4野田、No.21小塩が得点を量産しOFを引っ張る。 DFでは2回の退場で数的不利な場面があったがNo.2榊原、No.14中村を軸にGK藤堂の好セーブを連発し 25分までに12-12と一進一退の攻防が続く。前半終了間際にNo.2榊原のポストシュート、No.10長江の速攻と2連取を奪い14-13の1点リードで折り返す。後半に入るとベテラン勢が気を吐きNo.13今村の2連取、 No.15芳仲の2連取を含む4連取で一気にリードを広げる。 14分には相手の退場を誘い数的有利な場面でNo.21小塩、No.5黒木が落ち着いて決め、豊田合成のペースで試合が進む。 28分には後半得点を量産しているNo.15芳仲のポストシュートが決まった時点で、この日最大の7点差をつけ勝利を決定付ける。最後はNo.19舘盛がダメ押しのカットインを決め最終スコア33-26と快勝。この日、No.15芳仲、No.21小塩がチーム最多の8得点を挙げる活躍を見せ勝利に大きく貢献した。プレーオフへのわずかな可能性を信じて、残り2戦連勝を目指します。ご声援宜しくお願いいたします。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ紡織九州	結果	WIN 33 - 26 14 - 13 19 - 13	会場	武蔵村山市総合体育館	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	02/28 （土）戦評 02/28（土）（東区スポーツセンター（広島県））豊田合成 VS 湧永製薬 LOSE 21 - 37 7 前半 19 14 後半 18 戦評リーグ15戦目の相手は前回勝利している湧永製薬。両チームともプレーオフに向け負けられない試合。先週のトヨタ紡織九州戦のようなチームの役割事を徹底して勝ちを目指す。湧永製薬のスローオフで試合開始。開始1分にNo.4野田が速攻から鋭く切り込み先取点を挙げる。開始7分にはNo,13今村のがカットインを決めるなど一進一退の攻防が続く。しかし、10分を過ぎたあたりから相手の高いDFとGKの好セーブに苦しみリードを許し前半を9-17で折り返す。前半は「勝つ!!」という気持ちばかり先行し、チームプレーが出来ていなかった事やチームの約束事を再確認し後半がスタート。しかし、リードしている湧永製薬は冷静にプレーし着実に得点していく。豊田合成も15分にNo.22中野、No.13今村の2連取、26分にはNo.21小塩、No.3原の2連取で追いすがるが前半の失点が響き21-37で敗戦。この敗戦でプレーオフ出場の可能性は無くなったが、この時期までプレーオフ争いを食い込めた事はチーム初であり、来季でのプレーオフ出場を果すべく、ホームで行われる最終戦で琉球コラソンに勝利して締めくくりたい。今シーズンも残り1試合となりましたが、ご声援宜しくお願いします。	対戦相手	豊田合成 VS 湧永製薬	結果	LOSE 21 - 37 7 - 19 14 - 18	会場	東区スポーツセンター（広島県）	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ
日程	03/10 （火）戦評 03/10（火）（TGアリーナ）豊田合成 VS 琉球コラソン LOSE 21 - 27 10 前半 12 11 後半 15 戦評リーグ最終戦の相手は琉球コラソン。琉球コラソンが勝利するとプレーオフが決まる一戦。豊田合成はNo.14中村の引退試合であり、両者、是が非でも勝って締めくくりたい一戦。琉球コラソンのスローオフで試合開始。ポストシュートを決められ先取点を奪われるが、すぐさまNo.13今村、No.21小塩のミドルで2連取、No.15芳仲の速攻を含む3連取で開始7分で5-2とリードを奪い一気に主導権を握る。その後、琉球コラソンNo.23にミドルを立て続けに決められ、 20分過ぎに7-7の同点とされると、両者点を取り合う互角の展開となる。 23分、25分にNo.3原のカットイン、前半ラスト10秒でNo.13今村の速攻が決め、 10-12の2点ビハインドで折り返す。後半に入っても前半同様両者譲らぬ激しい攻防が続きNo.17岡山が7mスロー、 No.3原が13mから豪快なロングシュートを決めるなど20分過ぎまで3点差から離れない展開となるが、 21分にコラソンがタイムアウトを要求すると流れがコラソンに傾き始める。すると、琉球コラソンGKの好セーブや、No.1のミドルを含む5連取を受けこの試合最大の7点差をつけられ苦しい状況となる。その後、終盤にかけNo.21小塩、No.4野田のミドルなどで応戦するが、点差を縮める事が出来ず最終スコア21-27で敗戦。この試合で引退する中村選手を勝利で送り出す事ができず悔しい結果となってしまいましたが、今シーズン最後まで豊田合成を応援して頂きありがとうございました。来季こそは悲願のプレーオフ出場を果たし、皆様と一緒に喜びを分かち合いたいと思います。来季も宜しくお願いいたします。	対戦相手	豊田合成 VS 琉球コラソン	結果	LOSE 21 - 27 10 - 12 11 - 15	会場	TGアリーナ	大会名	第39回日本ハンドボールリーグ

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	12/25 （木）戦評 12/25（木）（愛知県体育館）豊田合成 VS 早稲田大学 WIN 32 - 21 14 前半 10 18 後半 11 戦評初戦の相手はインカレ3位で年齢別日本代表選手を多く抱え、一回戦で社会人チームに勝利して勝ち上がってきた早稲田大学。早稲田大学のスローオフで試合開始。豊田合成はNo.13今村のカットインでの得点を皮切りに、的を絞らせない多彩な攻撃で早稲田大学を攻め続ける。その後も流れを掴み開始5分で4-1と好スタートを切るが、早稲田大学がディフェンスシステムを変えるとGKの好セーブも重なり、13分～17分の4分間得点が止まってしまう。しかし、最小限の失点に抑え、14-10とリードを保って前半を折り返す。後半開始早々、No.15芳仲の得点から猛攻を開始し突き放しにかかる。流れを変えたい早稲田大学はたまらずタイムアウトを取るも、豊田合成の勢いは止まらず終盤にはNo.21小塩らで4連続得点を挙げ32-21で勝利した。	対戦相手	豊田合成 VS 早稲田大学	結果	WIN 32 - 21 14 - 10 18 - 11	会場	愛知県体育館	大会名	第66回全日本総合ハンドボール選手権大会
日程	12/26 （金）戦評 12/26（金）（愛知県体育館）豊田合成 VS 大同特殊鋼 LOSE 21 - 24 9 前半 11 12 後半 13 戦評準々決勝の相手は昨年の同大会で準優勝している大同特殊鋼が相手。今年の日本リーグ開幕戦では勝利しているが、主力選手が怪我から復帰し戦力アップしている為、今日の試合が豊田合成の新価が問われる試合と意気込んで臨む。大同特殊鋼のスローオフで試合開始。 2連続失点を許すが、すぐにNo.4野田が7ｍスローを決め、どちらも譲らない序盤の展開。その後、大同特殊鋼に攻め込まれる展開が続くが、No.1藤戸が好セーブを連発し、前半21分すぎには6－6というロースコアな展開となる。その後もお互い得点チャンスを作るものの両GKの好セーブによるGK対決といった内容となるが、前半終盤に大同特殊鋼の速攻を許し11-9の2点ビハインドで折り返す。後半10分、20分にNo.21小塩のロングシュートなどで2度1点差まで詰め寄るも、相手GKの好セーブにより同点まで持っていく事が出来ない。終盤にNo.13今村が速攻をねじ込み1点差とするが、最後に相手エースに連続得点を決められ21対24で惜敗。	対戦相手	豊田合成 VS 大同特殊鋼	結果	LOSE 21 - 24 9 - 11 12 - 13	会場	愛知県体育館	大会名	第66回全日本総合ハンドボール選手権大会

日程	対戦カード	結果	会場	大会名
日程	07/03 （木）戦評 07/03（木）（中村スポーツセンター）豊田合成 VS トヨタ紡織九州 WIN 28 - 27 15 前半 15 13 後半 12 戦評第4回全日本社会人選手権大会が始まった。昨年、創部初の3位となった大会。昨年以上の成績をチーム一丸となって狙う初戦の相手はトヨタ紡織九州との１戦。昨年の３位入賞によりシード権を獲得しており、この試合に勝てば決勝リーグに進出できる大事な試合。新キャプテンNO.11加藤、ルーキーNO.21小塩など若手、中堅、ベテランとのバランスがうまくとれ、昨年より成長した姿を見せたい豊田合成。序盤はトヨタ紡織九州のプレスディフェンスにリズムをつくれなかったが、NO.4野田の個人技から徐々にリズムがよくなり15対15で後半に繋ぐ。後半、NO.6大橋の気迫のこもったカットイン、NO.21小塩のロング、NO.20出村のポストなどでリードを保つ。そこから一進一退の攻防が続くがキーパーの好セーブも光り、28対27で接戦を制し決勝リーグ進出を決めた。決勝リーグは『挑戦者』という合言葉を胸に上位を目指します。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ紡織九州	結果	WIN 28 - 27 15 - 15 13 - 12	会場	中村スポーツセンター	大会名	第4回全日本社会人ハンドボール選手権
日程	07/04 （金）戦評 07/04（金）（枇杷島スポーツセンター）豊田合成 VS 大崎電気 LOSE 28 - 33 11 前半 16 17 後半 17 戦評決勝リーグ初戦の相手はスター軍団の大崎電気。序盤、NO.10長江のサイドシュートで試合が動きだす。両者、激しい攻守の切り替えから得点を重ねるが中盤以降は、大崎電気の高く厚いディフェンスをなかなか崩せず、得点が止まる時間が続く。その後、NO.12ゴールキーパー藤田の好セーブを中心に守りを固めなんとか踏ん張り、NO.6大橋のカットイン、NO.20出村の連続得点もあり、前半11対16の５点ビハインドで後半に繋げる。後半、大崎電気の個人技で失点する場面が多くなるが、豊田合成はメンバーを入れ替え総力戦で応戦。途中出場のNo.13今村、No.3原、No.8湯脇の得点で勢いづくが、前半のビハインドを追いつく事ができず33対28で敗戦。次戦は強靭なフィジカルで大会初優勝を狙うトヨタ車体との１戦。先日の国体愛知県予選では5点差で負けている相手であり、リベンジを誓う。	対戦相手	豊田合成 VS 大崎電気	結果	LOSE 28 - 33 11 - 16 17 - 17	会場	枇杷島スポーツセンター	大会名	第4回全日本社会人ハンドボール選手権
日程	07/05 （土）戦評 07/05（土）（中村スポーツセンター）豊田合成 VS トヨタ車体 LOSE 23 - 32 9 前半 13 14 後半 19 戦評昨年の同大会で勝利しているトヨタ車体との一戦。豊田合成は開始早々No.11加藤の連続得点等で4連取と幸先良くリードするが、車体のサイド、ポストを抑える事が出来ず徐々に詰め寄られ20分過ぎには 6連続失点で一気に逆転を許してしまい13-9の4点ビハインドで折り返す。後半はNo.21小塩の強打を中心に点の取り合いを展開するが、徐々に相手の強靭なフィジカルに押し込まれ疲れが見え始めるとそのスキを付かれ5連続得点を与えてしまう。その後、高めのラインでディフェンスを仕掛け、No.21小塩、No.20出村、No.4野田の3連続で追随するが、点差を縮める事が出来ず、32-23で敗戦した。明日の最終戦は昨年のリーグで2連敗している琉球コラソンであるが、必ず勝利し2年連続の3位を取りに行く。	対戦相手	豊田合成 VS トヨタ車体	結果	LOSE 23 - 32 9 - 13 14 - 19	会場	中村スポーツセンター	大会名	第4回全日本社会人ハンドボール選手権
日程	07/06 （日）戦評 07/06（日）（中村スポーツセンター）豊田合成 VS 琉球コラソン DRAW 25 - 25 12 前半 9 13 後半 16 戦評今大会の最終戦で、勝つと2年連続の3位が決まる琉球コラソンとの一戦。海外リーグへの挑戦が決まっているNo.6大橋の国内最終試合でもあり、勝って締めくくりたい大事な試合。出だしから両チーム警告が続き、荒れる試合を予感させるが、豊田合成はNo.3原の鉄壁の守備で相手エースを押さえ込み7分間無失点とする。その間にNo.4野田、No.15芳仲、No.中島の3連続で一気にペースを握る。その後、両チーム互角の試合を展開するが、序盤の3点差を守りきり12-9で折り返す。後半に入り、相手GKの好セーブやミスからの速攻で同点とされるが、 No.4野田の個人技で応戦する。その後は一進一退の展開となり、1点ビハインドで迎えたラスト4秒に No.21小塩のステップシュートが決まり25-25の同点で試合終了。得失点1点差で残念ながら2年連続の3位入賞は果たせなかったが、 2年連続4強入りとなった。今大会の反省をしっかりと行い、 10月に開幕する日本リーグに向け練習に励みたいと思います。ご声援ありがとうございました。	対戦相手	豊田合成 VS 琉球コラソン	結果	DRAW 25 - 25 12 - 9 13 - 16	会場	中村スポーツセンター	大会名	第4回全日本社会人ハンドボール選手権

日程	対戦カード	結果	会場	大会名

日程	対戦カード	結果	会場	大会名