会員のみなさまへ

みなさまいかがお過ごしでしょうか

　弥生の候、一段と暖かく過ごしやすくなってきましたね。皆さまお変わりありませんか？
　ようやく、コロナ感染者数は減少傾向となりマスク等の規制も自主判断に委ねられることになりますが、暫くは個々人での対応は異なるものと思われますし、混乱が起きなければと危惧もしています。コロナの分類がGW明けに5類への移行がされても暫くは、現状の対応措置がなされるようですね。行動制限が解除され、久しく止めおいていたノミニュケーションも徐々に活発になって来るのではないでしょうか。先ずは花見からでしょうかね？

◆3年間自粛して参りましたOB会各同好会の活動が徐々にではありますが、開催の方向で計画が進められています。まず、総会・懇親会については、今年は何とか実施できる方向で本社・森町支部合同でエントリオでの開催を企画中です。バス旅行についてもいきなりの一泊旅行は厳しいとして日帰り旅行から始めて行こうと意気込んでいます。企画が煮詰まれば、いち早く皆様にご案内して参りますのでお楽しみにしておいてください。

◆ハンドボールのブルー・ファルコンは、3/3のレギュラーシーズン最終戦を38-26で快勝しリーグ1位でプレーオフに進出し、エントリオでのファイナルが決定しました。バレーのウルフドッグス名古屋は24勝6敗とサントリーに1勝差で首位を維持しています(3/5現在)が、リーグも終盤に入り、正念場の上位３チームとの戦いとなりますので最後まで踏ん張って頂きたいと思います。皆さんの声援を宜しくお願い致します。

◆藤井聡太五冠と羽生九段との王将戦、2勝2敗で迎えた第5戦は、藤井五冠の粘り勝ちでタイトル保持に王手を掛けました。第6戦に羽生九段がどのような指し手で迫ってくるかが、楽しみでもあります。また、棋王戦五番勝負の第2戦、渡辺二冠に2勝とし、六冠が見えて来た3/5の第3戦、藤井5冠の先手で始まりましたが、渡辺2冠が息詰まるシーソーゲームを制しタイトル保持者の意地を見せお預けとしました。更に、名人戦挑戦へのA級順位戦、広瀬八段と共に6勝2敗で並んでいましたが、3/2の最終局で共に勝利し挑戦者はお二人のプレーオフに相成りました・・・果たしていずれが・・・？

◆＜コロナ禍＞は、感染者数は減少傾向にありますが、三密は今暫く様子を見るべきかと存じます。又、インフルエンザは増加傾向にあり、お出かけ時の防災、火の元へのご注意も併せてお忘れなく。

それゆえ引き続き、
①人込みでのマスク着用 ②帰宅時のうがい ③手洗い――各要目を、必ず励行・継続頂きどなたさまも決して罹患されませんよう、十二分にご留意下さい。
おひとりお一人が＜防災＞や＜体調保持＞などに充分ご配慮頂きまして、朗らかで健やかな日々をお過ごしください。

◆TGOB会はこれからも、コロナ禍の状況・推移を充分に注目・警戒しながら、恒例行事や同好会の活動などなど、計画実施の可否を、適宜・慎重に判断しながらご案内させて頂きます。

2023年3月
TGOB会　会長　中村 謙一