豊田合成株式会社 豊田合成株式会社

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早分かり豊田合成

豊田合成ってどんな会社?

ゴム・樹脂の高分子技術を用いた
自動車部品を提供する
グローバルサプライヤー

コアとなるゴム・樹脂に関連する技術に加え、グループ間・グローバルでの連携によって、
世界に、より高い機能と品質の製品・サービスを提供しています。

そもそも「豊田合成」の社名って?

トヨタ自動車の創始者である豊田喜一郎氏の意志とDNAを受け継ぎ、トヨタグループのゴム部門の中核企業として「豊田」を継承し、使用している主要材料と「新しいものを生み出す」ことを理念として「合成」を採用。会社の成り立ちとともに、新価値創造の精神を反映した社名です。

変化するモビリティへの対応

ウェザストリップをはじめとした、ゴム・樹脂製品から始まった豊田合成。
これまでの歴史とともに得た強みを武器にしながら、さまざまなモビリティ変化を乗り越える新しい戦略に取り組んでいます。

自動車業界の将来に向けた技術進化を示した図

「強み」について詳しく見る

「成長戦略」について詳しく見る

数字で分かる豊田合成

各数字をマウスオーバーすると、詳細をご覧いただけます。
スマートフォンでご覧の方は数字をタップしてください。

生産拠点数グローバル

※2024.6.26現在

60

2024年6月末における地域別拠点数の内訳は、日本16社、米州18社、アジア22社、欧州・アフリカ4社です。
なお、初の海外拠点は、1986年に米国ミズーリ州に設立した米国TG株式会社です。

従業員数グローバル

※2024.3.31現在

38,951

地域別従業員数の内訳は、日本:9,368名、米州:14,402名、アジア:14,323名、欧州・アフリカ:858名です。
また、各役職の内訳は以下のとおりです。
女性管理職人数(率):39名(3.6%)
ローカル幹部比率:35%
中途採用者管理職比:33%

創業

※2024.10.1現在

75

1934年、豊田自動織機内にゴム研究部門が設置され、1949年に前身となる「名古屋ゴム」が誕生。70年以上もの間、ゴム・樹脂技術を中心に社会へ価値を提供しています。

売上収益連結

※IFRS
※23年度実績

1兆711億

売上収益以外の実績としては、以下のとおりです。
・営業利益677億円(営業利益率6.3%)
・税引前利益718億円
・親会社の所有者に帰属する当期利益514億円

海外売上比率

※23年度実績

67.1%

地域別売上収益内訳は、日本4,434億円、米州3,973億円、アジア2,869億円、欧州・アフリカ345億円となっています。
なお、2013年度以降は、海外売上比率が日本の売上比率を上回りました。

エアバッグシェア

※2024年3月時点当社調べに基づく

世界18%

世界の18%が豊田合成製のエアバッグ。グローバルシェアの約9割を当社を含む4社で占めており、当社は常にトップ4に入っています。

顧客別売上比率

※23年度実績

主な顧客は以下のとおりです。
・トヨタグループ…トヨタ、ダイハツ、日野 他
・日系…ホンダ、SUBARU、スズキ、マツダ、三菱、日産 他
・外資系…フォード、ゼネラル・モーターズ(GM)、ダイムラー、ステランティス、長城汽車、BMW 他
日系・外資系のメーカーの割合は2013年度と比べて2倍近く増えています。

スポーツ支援

※2024.10.1現在

2チーム

バレーボールとハンドボールの2チームをスポーツ支援しています。

もっと知りたい方へ

■豊田合成について知りたい

■業績について知りたい

■経営戦略について知りたい

■株価・配当について知りたい

■その他(よくあるご質問について)

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