豊田合成株式会社 豊田合成株式会社

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コアと強み

コアビジネス

4つの事業領域で
モビリティ社会に価値を提供します

セーフティシステム製品

各種エアバッグを組み合わせることで、さまざまな角度の衝突から乗員を保護する360度フルカバーを実現。さらに歩行者を保護するエアバッグなども提供しています。

「セーフティシステム製品」を詳しく見る

内外装部品

インストルメントパネル・コンソールボックスなど室内を快適にする内装部品、ラジエータグリルなど車のデザインに関わる外装部品を幅広く展開。

「内外装部品」を詳しく見る

機能部品

燃料・ブレーキ関連部品など、「走る」「曲がる」「止まる」といった自動車の基本性能を支える重要部品。

「機能部品」を詳しく見る

ウェザストリップ製品

ドアや窓枠などに装着し、雨風や騒音から室内を守るほか、ドアの開閉や窓ガラスの昇降をスムーズにするなど多くの役割を担う製品。

「ウェザストリップ製品」を詳しく見る

領域別売上高

2023年度実績 ウェザトリップ製品1,195億円(11.2%)機能部品1,768億円(16.5%)内外装部品3,783億円(35.3%)セーフティシステム製品3,964億円(37.0%)

ルーツから見る豊田合成の強み

豊田合成は長きにわたり、ゴム・樹脂分野の知見を活かして、成長を続けてきました。
当社の強みとそのルーツをご紹介します。

下のグラフ内の数字をクリックすると詳細情報へジャンプします

「沿革」を見る

強み1ゴム・樹脂分野の知見

製品に優位性をもたらす「材料」「工法技術」「金型技術」

当社は、トヨタ自動車創業者の豊田喜一郎氏が設立したゴム研究部門から始まりました。ゴム基礎研究の基盤を活かし、「材料」「工法技術」「金型技術」にも拡げています。

強みのルーツ

豊田合成の始まり(1930年代後半)

豊田自動織機製作所の自動車部内に、ゴム部品の重要性を感じていた豊田喜一郎氏がゴム研究部門を設置。前身となる名古屋ゴム誕生。

樹脂ハンドルへの挑戦(1950年代)

主要顧客であるトヨタ自動車工業の提言を受け、従来硬質ゴム製であったハンドルを樹脂化。

強み2新規事業開発の経験

革新的な製品

これまでの歴史の中で、時代のニーズをいち早く捉え、いくつもの製品開発に成功しています。モビリティ社会の変化に対応し、社会課題へ挑戦しながら、企業としてさらなる進化を続けていきます。

カーテンエアバッグ
樹脂フューエルフィラーパイプ
軽量オープニングトリム

強みのルーツ

エアバッグ開発への挑戦(1980年代)

トヨタ自動車初のエアバッグという新たな商圏をめぐり、いち早くエアバッグを開発すべきという意識の元、開発競争にチャレンジ。

世界初の実績(1990年代)

青色LEDの成功認定をはじめ、TG Spiritの「チャレンジ」に基づき、さまざまな世界初の製品・技術を開発。

青色LED
ミリ波レーダ対応エンブレム

強み3グローバルネットワーク (2024年6月26日現在)

16カ国/地域・グループ60社による
ネットワークを活かしたバリューチェーン

強みのルーツ

米国ミズーリ州にTG(U.S.A)設立(1986年)

初の海外での設立会社として、米国にTG(U.S.A)(現:TG Missouri Corporation)を設立。

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「技報」を見る

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