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豊田合成の歴史
製品の歴史
当社の起源は、世界に誇る発明家・豊田佐吉翁の長男で、トヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎氏が自動車製造業に進出するため、再生タイヤの製造を目指して、1934年に豊田自動織機製作所内に設置したゴム研究部門に遡ります。その事業が戦時下で国華工業に統合されて旧菊井織布の工場に移転し、同社名古屋工場となりました。戦後、国華工業は主力事業所ごとに分離・独立。名古屋工場も喜一郎の決断で1949年に独立し、名古屋ゴムとしてスタートしました。

- 1980 本社を現所在地に移転
- 1985 デミング賞受賞
- 1986 米国ミズーリ州にTG(U.S.A)設立
- 1997 北島技術センター完成
- 1998・1999 ISO14001認証取得
- 2009 美和技術センター完成
- 2018 いなべ工場稼働
-
2022
豊田合成東日本(株)
宮城大衡工場稼働 -
2023
豊田合成(佛山)汽車部品(有)
新工場稼働
ゴム領域
樹脂領域
新領域
1945
1955
1975
1995
電池ケース・ホルダー
オープニングトリム
2005
ウェザストリップ
2015
ドア対応ガラスラン
2025
1945
1955
1965
革巻ハンドル
パネル
1975
キャップ
1985
アルミダイカスト
エアバッグ内蔵ハンドル
1995
ニーエアバッグ
エンブレム
2005
(360度フルカバー)
パイプ
フードアクチュエータ
2015
スピンドルグリル
ミリ波レーダ対応
エンブレム
ホットスタンプグリル
カートリッジ
2025
システム用
ステアリングホイール
グラブボックス
2030
1950
1970
1980
1990
新技術開発事業団
(現JST)から成功認定
ダイナミックダンパー
2010
研究開始
心臓手術シミュレータ
「SupeR BEAT」を
EBM社と開発
2020
「GaN基板の大口径化」に成功
