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2021年12月17日

CDP企業調査「気候変動」「水セキュリティ」分野で、リーダーシップレベルの評価を3年連続獲得

豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:小山享)は、国際的な環境非営利団体であるCDP※1が実施する企業調査において、「気候変動」および「水セキュリティ」の2分野で、リーダーシップレベル※2(A−(エーマイナス))の評価を3年連続で獲得しました。

環境負荷低減に対する中長期目標の強化※3とその達成に向けた5カ年計画の策定、CO2排出量・水の使用量・廃棄物の着実な低減、ESG説明会の開催やTCFDのガイドに基づく積極的な情報開示などが今回の評価につながりました。

当社は、みどりあふれる豊かな地球を未来と子どもたちに残すことを使命と受け止め、長期環境目標(TG2050環境チャレンジ)において、2050年までのカーボンニュートラル実現などの高い目標を掲げています。今後も、持続可能な社会の実現に向け、環境に配慮した事業活動を推進していきます。


※1:2000年に発足した非営利団体(NPO)。各国の機関投資家などの支援を受けて運営されており、企業の環境活動を調査し、その結果を公表している。年次の情報開示と評価プロセスは、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されている。

※2:最高評価のAと2番目のA−の気候変動への取り組みが優れている企業に対して付与。評価は、リーダーシップレベルのほか、マネジメントレベル(B・B−)、認識レベル(C・C−)、情報開示レベル(D・D−)の8段階で行われる。

※3:長期目標を2050年までのCO2排出量「極小化」から「ゼロ化」に見直し。また、2030年までの中期目標をCO2排出量2013年度比「43%削減」から「50%削減」に、再生可能エネルギー由来の電力利用率を「25%」から「50%」に見直した。

CDP
機関投資家向けのESG説明会の様子(オンライン)

機関投資家向けのESG説明会の様子(オンライン)

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