豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：小山享）は、当社およびグループ会社のスポーツクラブ（バレーボール・ハンドボール・バスケットボール）のマスコットキャラクターをプリントしたトートバッグ（エアバッグ生地製）の販売を開始しました。

当社はSDGsの取り組みとして、材料調達から廃棄までの一連の生産活動における環境負荷低減に取り組んでおり、廃棄物のさらなる低減に向けて、エアバッグの生地の端材などを加工して商品化し、オリジナルブランド「Re-S（リーズ）」として販売しています。今回、エアバッグの生地にウルフドッグス名古屋（バレーボール）の「ウルド」、ブルーファルコン（ハンドボール）の「ファルコン」、スコーピオンズ（バスケットボール）の「スコッピー」をプリントしたトートバッグを、これらのクラブチームが活動拠点としている豊田合成記念体育館 エントリオ内のヤマザキYショップで販売しています。