豊田合成株式会社(松浦剛社長)は、中国 華南地区の佛山市にボディシーリング事業の 新会社を設立いたします。 新会社は、中国で今後、最も市場拡大が予想される華南地区に、TGマジョリティの新拠点を 設立することで、現地の日系カーメーカーに対する拡販をねらいに設立するものです。 ここに新会社の概要をお知らせします。 |
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[新会社の概要] |
1.会社名 |
豊田合成(佛山)橡塑有限公司 (社内略称:佛山TG) [英語表記:Toyoda Gosei (Foshan) Rubber Parts Co.,Ltd.] |
2.設立時期 |
2004年 2月 |
3.生産開始時期 |
2004年11月 |
4.所在地 |
中国広東省佛山市順徳区順徳工業園 |
5.資本金 |
8.0百万米ドル(約8.5億円) |
6.株主構成 |
豊田合成60%、台裕ゴム35%、豊田通商5% |
7.取締役 |
4名 |
8.生産品目 |
自動車用車体シール部品(ドアウェザーストリップ、ガラスランチャンネル、オープニングトリム等) |
9.工場規模 |
土地50,000m2、建屋10,000m2 |
10.従業員数 |
2004年 約50名、2007年 約200名 |
11.事業計画 |
2007年 売上高 約12億円 |
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