豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：小山享）のecoブランド「Re-S（リーズ）」を冠したプロ野球の協賛試合「豊田合成 Re-Sナイター」が、「KOSHIEN ”eco” Challenge」に取り組む阪神甲子園球場で開催されます。Re-S商品やその活動を関西圏でも広くPRするため、4月28日の阪神タイガースVS中日ドラゴンズのゲームスポンサーとして当社が協賛します。

当社は、主力製品であるエアバッグやハンドルの生産時に発生する廃棄物の低減に向け、端材をバッグやペンケースなどに生まれ変わらせたRe-Sブランドの販売を進めています。Re-Sナイターでは、球場内の各所にRe-Sのブランドを象徴する横断幕やポスターなどを掲示します。また同日から、阪神タイガースの公式ショップで、球団マスコット「トラッキー」をプリントしたエアバッグ生地製のトートバッグの販売を開始します。

なお、同球場が今シーズン新たに導入した環境にやさしいリリーフカー^※（トヨタ自動車の超小型BEV「C^＋pod」がベース）には、阪神タイガースをイメージした当社製のハンドルが採用されています。