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2022年09月22日
エアバッグ生地を用いたソーシャルディスタンス明示カバーが東海地区のイオンモールに採用
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:小山享)は、イオンモール株式会社(以下、イオンモール)と共同で、ショッピングセンター内の休憩用ソファーでのソーシャルディスタンスを確保するために、当社のエアバッグ生地の端材を活用した明示カバーを企画し、東海地域のイオンモール26店舗に採用されました。
この明示カバーは、循環型社会の実現に向けて資源を有効活用する取り組みの一環※で企画しました。丈夫で汚れにくいエアバッグ生地に、店内のお客様が安心してソファーをご利用いただけるよう、キープディスタンスのサインをプリントしており、岐阜県の障がい者施設「就労継続支援A型 Hitsujigumo・Sun(ひつじぐも・サン)」の協力を得て、製作しました。
※当社はリサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースに生まれ変わらせ、エコブランド「Re-S(リーズ)」として商品化しています。