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2004年10月21日

非自動車部品事業初の海外生産拠点

中国での特機事業の新会社設立

豊田合成株式会社(松浦剛社長)は、中国 天津市に非自動車部品事業では初の海外生産拠点
となる、特機事業の新会社を設立いたしました。
新会社は、携帯電話やデジタルカメラ等の情報通信機器において、中国が世界の生産拠点に
なるなかで、特機事業の主力製品である携帯電話筐体等の精密・加飾部品を国内に加えて中国
でも生産し事業の拡大を図るために、設立したものです。
ここに新会社の概要をお知らせします。

 
会社名 豊田合成(天津)精密製品有限公司 
[英語表記:Toyoda Gosei (Tianjin) Precise Plastic Co.,Ltd.]
設立時期 2004年9月29日
生産開始時期 2005年9月
所在地 中国 天津市 空港物流加工区
資本金 7.05百万米ドル(約7.4億円)
株主構成 豊田合成90%、豊田通商5%、ヤマコー5%
取締役 3名
業務内容 携帯電話等の精密部品の生産
工場規模 土地 約14,500m2、建屋 約4,800m2
事業計画 売上高/2006年 約13億円、 2008年 約24億円
従業員数/2006年 約160名、 2008年 約280名
pdf 中国拠点マップ
 
以上

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