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2023年12月21日
メキシコで自動車用の外装部品の生産能力を強化
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は、重点市場である北米での自動車部品の生産体制の強化に向け、メキシコの子会社である豊田合成イラプアトメキシコ株式会社の生産能力を強化しました。
同社では、リアスポイラーやバンパー周辺部品といった大型塗装製品などの需要拡大に対応するため、建屋を拡張して生産設備などを導入し、このたび生産を開始しました。なお、今回の生産能力強化に合わせ、CO2排出量を従来比で約4割削減可能な成形機など最新の省エネ設備も導入しており、環境に配慮したモノづくりを推進していきます。
豊田合成イラプアトメキシコ(株)の概要
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社 名 | Toyoda Gosei Irapuato Mexico, S.A. de C.V. | |||
設 立 | 2014年8月 | 資 本 金 | 5,950万米ドル | |
株 主 | 豊田合成ノースアメリカ株式会社 91.4%、豊田通商株式会社 8.6% (当社グループの米州統括拠点) |
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所 在 地 | メキシコ グアナファト州イラプアト市 | |||
生産品目 | 内外装部品、機能部品 | 生産開始時期 (今回拡張分) |
2023年12月 | |
面 積 | 土地 | 約150,000m2 | 建 屋 | 約40,500m2 →拡張後 約48,700m2 |
従業員数 | 882名(2023年10月末) | 投 資 額 | 約16億円 (1USD=135円で計算) |
北米における内外装部品の生産体制