豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長 兼CEO：齋藤克巳）は12月15日、地域共生活動の一環として、清須市立春日小学校の児童を対象にLEDを使った工作を行うモノづくり教室を開催しました。

この教室は、当社従業員がボランティアの講師として小学校などを訪問し、子どもたちに科学の楽しさを伝える場として2011年から毎年開催しています。当社が青色LEDの開発に携わったことから、教室ではLEDの発光の仕組みや除菌用への応用について、イラストや模型を使って説明しました。また、演出照明として活用するペットボタル^※の工作を行いました。

今後も子どもたちが「モノづくり」の魅力に触れる機会の提供を通じ、地域の青少年育成を支援していきます。

＜概要＞

発光の仕組みなどを学ぶ小学生

ペットボタル工作