豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長 兼 CEO：齋藤克巳）は、10月30日から3日間、ポートメッセなごや（名古屋市）で開催される「メッセナゴヤ2024」に出展します。今回は、環境保全および地域共生を目指して注力するオリジナルエシカルブランド「Re-S（リーズ）」の商品や当社グループの「トップリーグチーム（バレーボール・ハンドボール）」のグッズを紹介します。

Re-Sは、自動車部品の生産時に発生する端材などの活用を通じて廃棄物低減に貢献するブランドで、リサイクルが難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースなどに加工し販売しています。2020年のブランド立ち上げから専門組織を強化し、自社で企画したオリジナル商品やプロスポーツチーム・アパレルブランドなどとコラボした商品を開発してきました。今回、ラインナップを拡大してきた商品、50種類以上を紹介します。

スポーツチームの展示では、国内トップリーグで活躍する当社グループのバレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」とハンドボールチーム「豊田合成ブルーファルコン名古屋」のグッズを紹介します。また10月31日・11月1日には、選手やマスコットキャラクターが当社ブースに登場し、来場者との交流を予定しています。

なお、会場ではRe-S商品・スポーツクラブグッズの販売^※も行います。

＜エシカルブランド「Re-S」＞

＜スポーツチーム＞