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2025年06月09日
一宮市の環境イベントで自動車部品の端材を活用したワークショップを実施
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は、愛知県一宮市が6月の環境月間に合わせて、環境問題への関心を高めることを目的に開催した「脱炭素フェス2025」の一環で、自動車部品の端材を活用したワークショップを開催しました。
会場のイオンモール木曽川では、近隣の企業や学校が参加し、工作やクイズラリーなどが実施されました。当社は、ハンドル製造時に発生する革の端材などを使ってコインケースやキーホルダーを作るワークショップを実施。多くの親子連れがブースを訪れ、アップサイクルの取り組みへの理解を深めて頂きました。参加した子どもからは「もういらないものが、コインケースになって、また使えるようになるのがすごいと思った」「車の部品からキーホルダーが作れてびっくりした」といった声が寄せられました。
また、イベントのオープニングでは、「脱炭素」をテーマにしたパネルディスカッションが行われ、一宮市長らとともに当社のオリジナルエシカルブランド「Re-S(リーズ)」商品の企画やデザインを担当する当社従業員が参加。企業としてのリサイクルなどの取り組みや、持続可能な社会に向けた今後の展望について紹介しました。


<イベント概要>
イ ベ ン ト 名:
脱炭素フェス2025
日 時:
6月7日(土)、8日(日) 10:00~17:00 ※当社は6月7日のみ参加
会 場:
イオンモール木曽川(愛知県一宮市木曽川町黒田字南八ッヶ池25-1)
当社の実施内容:
ハンドルなどの革端材を活用したコインケース、キーホルダーづくり

ワークショップでコインケースを作る参加者

パネルディスカッションに参加する
当社 経営企画部 SDGs関連商品室の
永綱 壮一郎(左)