豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長 兼 CEO：齋藤克巳）は、継続的な東日本復興支援活動の一環として、東北地域の特産品のチャリティー販売を実施しました。

このチャリティー販売活動は2012年度から毎年取り組んでおり、今年は稲沢市で開催された夏まつりで、当社のグループ会社が所在する宮城県産のずんだシェイクと岩手県産の焼きさんまを従業員のボランティアが来場者に販売しました。売上金 約23万円に加え、当社が同額を拠出し、合計 約46万円を両県に寄付します。寄付金は被災地域の整備推進（宮城県）や震災孤児の育英支援（岩手県）に使われる予定です。

販売に参加したスタッフは、「毎年楽しみにしていると声をかけてくださるお客様も多く、この取り組みが地域に根付いてきたと感じています。震災から10年以上が経ちますが、今後も支援を続けていきたいです」とコメントしました。

当社は、本活動に加え、宮城・岩手の両県のニーズに応じ、LED防犯灯の寄贈などを行っています。今後も東日本の支援活動を続けていきます。

稲沢夏まつり（8/23）での販売の様子