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2025年11月05日
カスタムパーツメーカーのHKS社と自動車部品の端材を活用したバッグを共同企画

豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)のオリジナルエシカルブランド「Re-S(リーズ)」は、車用カスタムパーツメーカーの株式会社エッチ・ケー・エス(本社:静岡県富士宮市、以下HKS)と共同で、自動車部品の端材を活用したHKSオリジナルのトートバッグとペンホルダーを企画しました。
当社は、リサイクルの難しいエアバッグ生地といった端材をバッグなどに生まれ変わらせた「Re-S」の各種商品を企業や大学などとも連携し企画・製作しています。今回「Re-S」の取り組みに賛同いただいたHKSと協力し、エアバッグ生地の強い耐久性や汚れにくいなどの特徴を活かしたバッグと、シートベルトの端材やハンドルなどの内装部品の本革端材を用いたペンホルダーを企画しました。これらの商品は全国にあるHKS製品取り扱い店舗で11月10日から販売されます。
なお、製作にあたっては、トートバッグは就労継続支援B型事業所「ゆいまーる」(愛媛県)と衣服の縫製などを手がける「オーエム企画」(大阪市)に、ペンホルダーは就労継続支援A型事業所「Hitsujigumo・Sun」(岐阜県)に協力いただきました。


丈夫なエアバッグ生地をバッグに
シートベルトの端材などを使ったペンホルダー
