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2026年04月17日
~開口部が目立たない送風口~
車載エアコン用の「電動ヒドゥンレジスタ」を開発
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は、車室内デザインの自由度向上のため、開口部が目立たない車載エアコン用のレジスタ(送風口)を開発しました。本製品は2026年3月にトヨタ自動車から中国で発売されたbZ7に搭載されています。
近年、車の電動化や自動運転などの進展に伴い、室内は単なる移動空間から、リビングルームのようにくつろげる快適な空間へと変化する傾向があります。その中で、インストルメントパネル(インパネ)のすっきりとした見た目のニーズが高まっています。
今回、当社では流動解析のシミュレーション技術を活用して、レジスタ内で空気の流れを最適化する風向制御機構を付与しました。これにより、開口部の厚み(高さ)の原因となっていた上下の風向きを調整する部品(フィン)を隠し、空調の快適性を維持したまま、インパネに一体化したシームレスな意匠を実現しました。なお、風向調整を従来の手動操作から電動制御(ディスプレイ操作)に変えることで、意匠の先進性を付与しました。
<今回開発したレジスタ>
図は左右にスクロールできます

