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2026年07月24日
~熟練の手作業を自動化し、品質を安定化~
内装部品の自動縫製技術を開発
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は、自動車用内装部品の表皮の縫製工程を自動化する生産技術を開発しました。
縫製工程では見栄えを左右する縫い目(インステッチ・アウトステッチ※)を正確に施すことが求められます。平面的な布などの自動縫製は一般的ですが、柔らかい素材を立体的に縫う場合は動きの制御が難しく、従来は熟練者による作業が必要でした。今回、ミシンや専用器具、制御用ソフトの改良により、この作業の自動化を実現しました。これにより、仕上がりのばらつきを抑え、安定した品質で縫製できるようになりました。
今後、海外拠点でも導入を予定しており、グローバルでのモノづくり競争力をさらに高めていきます。
※ インステッチ :表皮の裏側からパーツ同士を結合させる縫い目。
アウトステッチ:表皮の表側の装飾性と強度を兼ねた縫い目。


