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2026年10月08日
経済産業省の令和7年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(大型実証 非ASEAN加盟国)」に採択
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は、経済産業省が公募する「令和7年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(大型実証 非ASEAN加盟国)」に応募し、「インド/高品質バンパー塗装、および順立て納入(トヨタ生産方式)の実証事業」が採択を受けました。
本プログラムは、経済産業省が日本企業によるグローバルサウス諸国での大型実証事業を支援し、当該地域の市場活性化を通じた日本との経済連携強化を目指すものです。
当社は本支援を受け、インド中西部のマハラシュトラ州に新設する工場で、塗装用ロボットの改良により塗着効率※1を高め、CO2排出量を削減した塗装工程と、デジタル管理により在庫や物流を最適化する順立て納入※2を導入します。
本実証では、新たな塗装工程やDXを活用した順立て納入システムの構築に大規模な先行投資が必要となることに加え、これまで日本で培ってきた生産技術・システムを発展させ、日本と異なる環境下において、生産効率の改善・CO2削減・省人化を目指します。その結果、品質要求の高度化・人件費上昇への対応・物流の効率化・環境保全への対応など、インドにおける製造業の課題解決に貢献していきます。経済産業省の本支援を活用することで、これらの課題解決を迅速に進め、早期の実用化を目指します※3。
本実証を通じて、日本国内における設備仕様の設計やDXシステム開発など、関連業務における雇用の維持・拡大につなげるとともに、新たに確立した生産モデルを他地域にも展開することで、競争力向上に貢献します。さらに、日本の自動車部品産業における環境対応型モノづくりの普及につなげます。
当社は、今後も持続可能なモノづくりを通じて、安心・安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献していきます。
※1 ロボットで吹き付けた塗料が塗装物(製品)に付着した割合のこと。塗料がどれだけ無駄なく使用されているかを示す。
※2 カーメーカーの生産ラインにおける車両の組み立て順序に合わせ、必要な部品を必要なタイミングで、必要な順番に並べて供給する仕組み。
※3 リリースに記載された情報は現時点でのものであり、事前の予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
<関連リンク>
・令和7年度補正「グローバルサウス未来志向型 共創等事業費補助金(大型実証 非ASEAN加盟国:一次公募)」に係る間接補助事業者の採択結果について(METI/経済産業省)
