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2008年05月23日

インドでのセーフティシステム事業の新会社設立

 豊田合成株式会社(松浦剛社長)は、インド北部のラジャスタン州にセーフティシステム事業の新会社を設立しました。
  新会社は、自動車生産が拡大するインド北部に生産拠点を持つカーメーカーにハンドル、エアバッグ等のセーフティシステム部品を供給することをねらいに、設立するものです。
  なお、当社のインドでの生産拠点は、南部カルナータカ州バンガロール市で内外装樹脂部品やセーフティシステム部品を生産するTGKL(※1)、および北部ウッタル・プラディシュ州のボディシーリング生産拠点であるMAPS India(※2)に次いで3拠点目となります。
  ここに新会社の概要をお知らせします。 

 (※1) TG Kirloskar Automotive Pvt. Ltd.
 (※2) Metzeler Automotive Profiles India Pvt. Ltd.
 
1.新工場の概要 
1.会社名
Toyoda Gosei India Pvt. Ltd.(略称:TGIN)
2.設立時期
2008年4月
3.生産開始時期
2009年4月
4.所在地
インド ラジャスタン州 ニムラナ工業団地内
5.資本金
450百万ルピー(約11億円)
6.株主構成
豊田合成95%、豊田通商 5%
7.取締役
4名
8.生産品目
自動車用セーフティシステム製品(ハンドル、運転席エアバッグ、 助手席エアバッグ等)
9.工場規模 
土地80,000m2、 建屋 2,400m2
10.事業計画
売上高  2010年 約7億5000万円 
従業員数 2010年 43名
 
以上

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