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2008年08月20日

2008年版「社会・環境報告書」の発行

 豊田合成株式会社(若山甫社長)は、このたび2007年度の社会・環境の取り組みをまとめた2008年版「社会・環境報告書」を発行しました。
  当社では2000年から「環境報告書」を毎年発行し、当社および国内外関係会社の環境への取り組みについて、情報開示に努めてきました。 
  2004年版からは、名称を「環境・社会報告書」に改め、コンプライアンスや社会貢献・コミュニケーション活動など社会的な取り組みの報告範囲を拡大することで、情報開示のさらなる充実を図って参りました。 
  さらに、2007年版から、「企業の社会的責任」の高まりに対応するため、社会報告を充実し、「社会・環境報告書」として、発行いたしております。

 本年は、社会報告ではステークホルダー別取り組みの更なる充実を図り、環境報告では2010年度を目標年度として作成した「第4次環境取り組みプラン」(2006~2010年度)の行動計画の項目に沿って2007年度の活動実績をまとめました。 ここに概要をお知らせします。 


1.2008年版「社会・環境報告書」の掲載内容
  (1)コーポレートガバナンス/コンプライアンス活動
  (2)各ステークホルダー別の社会的取り組み
  (3)第4次環境取り組みプランに沿った2007年度の環境への活動実績 など

2.2007年度の主な取り組み結果
  2-1. コーポレートガバナンス/コンプライアンス活動の拡充
    ・J-SOX法への対応、コンプライアンスKY事例集発行、情報セキュリティ対策、 リスクマネジメント対策
  2-2.第4次環境取り組みプランに沿った取り組み事例
    ・〔エネルギー/温暖化防止〕 (例)樹脂製エアパイプの開発
・〔資源循環〕           (例)エアバッグ基布の有効活用
・〔環境負荷物質〕        (例)インストルメントパネル水系塗装の実現
・〔環境経営〕           (例)環境改善に寄与するLED事業の推進事例


以上

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