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2012年04月05日
～新入社員と障がい者との「ふれあい交流会」を開催～
新入社員に社会貢献の研修を実施
豊田合成株式会社（社長 荒島正）は、2012年度の新入社員教育で、社会貢献の研修を実施しましたので、以下にその概要をお知らせします。本活動は2010年からスタートし、3度目の活動となります。
今回の研修では、1.当社と関係が深い一宮少年少女発明クラブ指導員の指導のもと、障がい者と新入社員がマンツーマンになって、エコバッグ等を製作する「モノづくり教室」2.当社バスケットボール部(スコーピオンズ)の指導のもと、新入社員・障がい者・障がい者施設職員を交えたグループでの「スポーツ交流会」を開催し、ふれあいを通じて「障がい」を正しく理解し、そのサポートのあり方を学びました。
記
- 1.研修のねらい
ふれあいを通じて「障がい」を正しく理解し、障がいの種類に応じたサポートのあり方を学ぶと共に、社員の社会性・協調性の向上、視野の拡大といった「人づくり」を図る。
- 2.日時・場所
日 時：2012年4月4日（水）8:30～17:15
場 所：当社健康管理センター、サンコートイースト - 3.参加者
・2012年度 豊田合成新入社員(89名)〔同時に関係会社 新入社員11名も参加〕
・障がい者授産施設(126名) - 4.活動風景
<td >■モノづくり教室■スポーツ交流会
以上