豊田合成株式会社(本社：愛知県清須市、社長：荒島 正)は、新入社員教育の一環として、新入社員と障がいのある方との「ふれあい交流会」を実施しましたので、以下にその概要をお知らせします。
今回の「ふれあい交流会」では、

1.当社OB等で構成される一宮少年少女発明クラブ指導員の指導のもと、新入社員と障がいのある方がマンツーマンになって、当社製エアバッグの素材を使ったエコバッグ等を製作する「ものづくり教室」
2.トップリーグに参戦する当社男子ハンドボール部「ブルーファルコン」の選手による指導のもと、ボールゲームなどのスポーツを通じ、体を使った交流を深める「スポーツ交流会」
を実施し、ふれあいを通じて「障がい」を正しく理解し、そのサポートのあり方を学びました。
豊田合成は今後も住み良い地域作りに貢献するため、障がいのある方への各種支援活動を積極的に推進していきます。

記

1. 1.ねらい
   

   ふれあいを通じて「障がい」を正しく理解し、障がいの種類に応じたサポートのあり方を学ぶと共に、社員の社会性・協調性の向上、視野の拡大といった「人づくり」を図る。

2.  
3. 2.日時・場所
   

   日　時 ： ２０１３年４月２日(水)　　８：３０～１７：１５
   場　所 ： 当社健康管理センター、サンコートイースト

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5. 3.参加者数
   
   

   区分	参加者数	内訳
   障がい者授産施設	86名 (内、施設職員22名)	「よつ葉の家(名古屋市西区)」、 「いぼりの里(稲沢市)」をご招待
   新入社員	61名	豊田合成48名、グループ会社13名
   スタッフ	40名	一宮少年少女発明クラブ指導員、 ハンドボール部員　等
   合計	187名

   
   
   
6. 4.活動風景
   
   

   ものづくり教室（ｴｺﾊﾞｯｸﾞに好みの絵を描く様子）

   スポーツ交流会(ﾎﾞｰﾙを使った交流の様子)