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2013年04月12日
豊田合成、「上海モーターショー」に初出展
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:荒島 正)は、4月20日(土)~29日(月)に中国 上海市の上海新国際博覧センターで開催される「The 15th Shanghai International Automobile Industry Exhibition(通称:上海モーターショー)」に初めて出展します。
ゴム・樹脂を主体とした高分子分野のグローバルサプライヤーとして、世界のお客様にうれしさをお届けする豊田合成をテーマに、「環境」「安全」「快適」の分野別に当社の代表的な製品を分かり易く紹介します。
「環境」分野では、ゴムを発泡化し軽量化した「オープニングトリムウェザストリップ」や、金属を樹脂化し軽量化した「樹脂フューエルリッドAssy」等を出品します。
「安全」分野では、エアバッグを全方位に配置することで乗員の安全性向上に貢献する「360度フルカバーエアバッグ」等を展示します。
また、「快適」分野では、モーターなどを使わずに快適な利便性を確保した各種「コンソールボックス」等を紹介します。
豊田合成は今回の出展を機に、成長する中国自動車市場のお客様に、これらの技術・製品の営業活動をより一層積極的に展開してまいります。
- 1.主な展示内容
1)環境 [軽量化] 軽量オープニングトリムウェザストリップ,樹脂フューエルリッドAssy 等 [消費電力低減] 面発光LEDルームランプ 等 2)安全 [乗員保護] 360度フルカバーエアバッグ、ミリ波レーダ対応エンブレム 3)快適 [利便性向上] コンソールボックス [加飾(デザイン)] めっき加飾バリエーション,プリント加飾オープニングトリム 等 - 2.展示ブースのイメージ図と場所
【イメージ図】 【場所】 N4号館 , B107
以上