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2013年08月27日

～北米地域におけるゴムホースの競争力と供給体制を強化～

　豊田合成株式会社(本社：愛知県清須市、社長：荒島 正)は、メキシコ タマウリパス州 マタモロス市に自動車用ゴムホースを生産する新会社を設立し､北米地域におけるゴムホースの競争力と供給体制を強化します。

　新会社はToyoda Gosei Rubber Mexico, S.A. de C.V.(以下､TGRMX)で､メキシコにおける３番目の生産会社としてフューエルホースやウォータホースなどの生産を２０１５年２月より開始し､北米地域のトヨタ自動車などに供給します。

　豊田合成は今後もグローバルで最適な生産･供給体制を構築し、世界のお客様に選ばれるグローバルサプライヤーを目指していきます。

【TGRMXの概要】

1.会社名 Toyoda Gosei Rubber Mexico, S.A. de C.V. （略称：TGRMX）
2.設立時期 ２０１３年 ７月
3.生産開始時期 ２０１５年 ２月(予定)
4.所在地 メキシコ　タマウリパス州　マタモロス市
5.資本金 １．５百万米ドル （約１．５億円）
6.投資額 約７百万米ドル (約７億円) 〔TG Kentucky, LLCによる〕
7.出資比率 100％(Toyoda Gosei North America Corporation 100％)
8.事業内容 自動車用ゴムホース（フューエルホースなど）の生産
9.面積 土地　約29,000m2，　建屋　約12,000m2
10.代表者(社長) 後藤 篤 〔現：TG Kentucky, LLC社長(兼務)〕
11.従業員数 約１４０名 (2015年度)
12.売上高 約３．２百万米ドル （約３．２億円） (2015年度見込み)



[所在地]
 [完成予想図]
以上

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